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マンガと法律に関するsatisのブックマーク (6)

  • 漫画家と契約の話|佐藤秀峰

    先日、ある新人漫画家さんから「連載を開始するにあたって、一般的な原稿料の相場や、必要な契約関係書類を知りたい」というご相談をいただきました。業界の常識がわからない状態で、どんなことをどこまでを出版社に要求していいのか知りたいようでした。 お会いして、僕なりにいろいろとお話させていただいたのですが、これから漫画家として活動をしていこうとする方々にとって必要な情報かと思いましたのでまとめてみます。 まず、一般的な原稿料の相場。 10年前に比べて相場は下がっています。 すべての出版社の原稿料の相場を知っているわけではないので、確実なことは言えませんが、中堅出版社でも新人原稿料1ページあたり5000円(しかもカラー連載)という話は聞きますし、10年前から平均1000円以上は下がっているのではないでしょうか。 以前は雑誌連載の場合、新人の原稿料は7000円くらいが最低でしたが、今は5000~6000

    漫画家と契約の話|佐藤秀峰
  • [第1話] 有害都市 - 筒井哲也 | となりのヤングジャンプ

    有害都市 筒井哲也 2019年、東京の街ではオリンピックを目前に控え、“浄化作戦”と称した異常な排斥運動が行われ、猥褻なもの、いかがわしいものを排除するべきだという風潮に傾き始めていた。 そんな状況下で、人の屍肉をべたいという抗し難い欲求にかられる“屍病”の蔓延を描く作品を発表する一人の漫画家がいた。“表現の自由”を巡る業界震撼の衝撃作!!

    [第1話] 有害都市 - 筒井哲也 | となりのヤングジャンプ
  • 我々は常に性器と戦争をしてきた – We’ve always been at war with genitalia

    Just another blog about manga, anime, video games, models, and the life of Dan Kanemitsu. 今回のコアマガジンの逮捕劇については摘発の時点から色々情報を集めていました。複数からの情報筋から当局がこれまで黙認してきた「性器への部分修正」から「性器の完全修正」を要求し出したという知らせが入っています。 コアマガジン社のニャン2倶楽部については無修正に近かったのでまだ摘発はまだ納得できますが、コミックメガストアへの強制捜査はメガストア側に非があるというより、警察側がこれまで当局と業界の間で定着していた慣例を一方的に書き換えたから成り立つ極めて恣意的な刑法175条の運用としか言えません。 ここ10年近く、猥褻物頒布については18禁図書の場合は「カリ、クリ、接合部」の三点の修正が常識になっていました。「カリ」とは

    我々は常に性器と戦争をしてきた – We’ve always been at war with genitalia
    satis
    satis 2013/07/28
    コアマガジン逮捕劇に見る、警察による「わいせつ表現」の恣意的な解釈と運用の実態。『業界の基準を遵守しているコミックメガストアを一緒に追及したのはわざと基準について誤魔化す為だったかもしれません。』
  • 「マンガは児童ポルノではない」 スウェーデンの最高裁が下した無罪判決のまとめ

    スウェーデンでマンガを児童ポルノとして摘発した事件が、最高裁で無罪判決となりました。その詳細解説まとめです。 事件の概要:http://www.cyzo.com/2012/05/post_10637.html 【速報】スウェーデン「非実在青少年」裁判 スウェーデン最高裁が起訴自体を判し無罪判決 http://www.cyzo.com/2012/06/post_10798.html 続きを読む

    「マンガは児童ポルノではない」 スウェーデンの最高裁が下した無罪判決のまとめ
  • 【速報】スウェーデン「非実在青少年」裁判 スウェーデン最高裁が起訴自体を批判し無罪判決 - 日刊サイゾー

    日16時頃、シーモン・ルンドストローム(Simon Lundstroem)氏から届いたメールによれば、スウェーデン最高裁判所は性的なポーズをとる女児を描いたイラスト39点をパソコン内に所持していたとして児童ポルノ罪で起訴されたルンドストローム氏(記事参照)に対して、無罪判決を下した。 早速、人に電話で詳細を確認したところ、(「今、船に乗っている」とのことで長くは話せなかったが)判決で裁判所は、検察側の訴えを「却下」あるいは「忌避」(日語の法律用語でどれが正当かは確認中)し、「(問題となった39点のイラストのうち)1枚はリアルなので有罪になる可能性も考えられる」としながらも「犯罪として成立しえるものではない」と、ルンドストローム氏をイラスト所持を事件化し起訴したこと自体を批判しているという。 現地の大手日刊紙『スヴェンスカ・ダーグブラーデット』と『ダーゲンス・ニュヘテル』の電子版を確認

    【速報】スウェーデン「非実在青少年」裁判 スウェーデン最高裁が起訴自体を批判し無罪判決 - 日刊サイゾー
  • 単純所持違法化の歪み……児ポ根絶セミナーで飛び出すスウェーデン当局の仰天発言

    6月2日、日国内での「児童ポルノ」の単純所持禁止の必要性、インターネット上の児童ポルノの根絶に向けた国際シンポジウム「第3回児童の性的搾取に反対する世界会議(2008年リオ会議)フォローアップセミナー – インターネット上の児童の性的虐待画像(児童ポルノ)の根絶に向けて」(主催:スウェーデン大使館・公益財団法人日ユニセフ協会、ECPATスウェーデン、ヤフー株式会社)が東京渋谷区の国連大学で開催された。 シンポジウムの冒頭、挨拶に立ったシルビア・スウェーデン王妃は年間100万人あまりの子供が商業的性的搾取の被害に遭っていることを取り上げ、この被害を防止する効果的な方法として、営利目的である「児童ポルノ」の収益性を絶つことの重要性を強調した。さらに、国際連合の児童の権利条約第二条と選択議定書で示された「児童ポルノ」の定義について触れて日でも単純所持導入を導入すべきだと訴えた。 「この定義

    単純所持違法化の歪み……児ポ根絶セミナーで飛び出すスウェーデン当局の仰天発言
    satis
    satis 2012/06/04
    結局恣意的な取り締まりがされるという事。『スウェーデン警察当局が、漫画に描かれたキャラクターの「身体を見れば子供である」「思春期が終わっていない」ことも判断できる基準を持っているというのは、驚きだ。』
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