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軍事と中国に関するsatisのブックマーク (13)

  • 中国武術の発展とその思想について - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    奥深い中国武術の世界 中国の武術と言うと、すぐにブルース・リーかジャッキー・チェンを思い出してしまいます。 なんかこう、激しく動く派手な格闘技、みたいなイメージがありませんか? 一方で、太極拳のようなゆったりと動くものを想像する人もいると思います。 どっちが当の中国武術なのでしょう? 当はゆっくりしてるけど、映画だけ激しいパフォーマスになってるのか? 以外と我々は中国武術について、知らないことが多くあります。 このエントリーでは、中国武術の概要についてざっと、分かりやすく舐めていくことにします。 1. インドから中国に伝わった格闘技 Photo by Leelavathy B.M インドの格闘技カラリパヤットの伝来 中国は宋(960〜1279)の時代、大きく経済的に発展して文化や思想が発達。 同時に物質的にも豊かになり武器や戦闘具が多く作られましたが、この時代にはまだそれを用いて素人が

    中国武術の発展とその思想について - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 中ソ国境紛争と中国の軍隊格闘技 - 火薬と鋼

    今回は中国の軍隊格闘技に影響を与えた中ソ国境紛争の戦闘について、雑誌Kempo Magazineに掲載された記事(英文)を元に紹介しよう。 中ソ国境紛争の伝説 この記事を書いた著者Mizhou Hui中国軍の軍隊格闘技としての拳法である散手についてを書いており、今回の話は中国軍特殊部隊の士官である著者の師から伝えられたものだという。記事では中ソ国境紛争についての紹介から始まっているが、wikipedia:中ソ国境紛争のほうが分かりやすいだろう。ここでは紛争そのものについての紹介は省く。 1969年に起きた中ソ国境紛争では、格的な戦争ではなく紛争だったためか、中国軍・ソ連軍が互いに非武装のまま戦闘を行うことが頻発。こうした戦闘は「グループ・ストリート・ファイト」として知られるようになった。 中国はこの非武装戦闘に対処するため、第49野戦連隊を送り込み、指導のため特殊部隊のインストラクタ

    中ソ国境紛争と中国の軍隊格闘技 - 火薬と鋼
  • 中国の軍事力は日本にとってどれほどの脅威なのか――軍事評論家・岡部いさく氏インタビュー

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 日中関係の緊迫、そして中国の空母配備を受けて、中国の軍事力に対する警戒感が高まっている。その“脅威度”をどう見るかは、今後の日の防衛戦略、外交戦略も大きく左右するだろう。しかしこの種の問題に当たっては、感情論ではなく専門知識に基づいた冷静な分析を行うことが重要だ。“軍事の専門家”の意見を聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 河野拓郎) おかべ・いさく 1954年生まれ。学習院大学文学部フランス文学科卒業。航空雑誌「月刊エアワールド」編集者、艦艇雑誌「月刊シーパワー」編集者を経て、フリーの軍事評論家。有事の際はテレビの報道番組での解説などで活躍。豊富な知識に基づいた冷静な分析で定評が

    中国の軍事力は日本にとってどれほどの脅威なのか――軍事評論家・岡部いさく氏インタビュー
    satis
    satis 2014/02/20
    『どこにも寄港せず、17日間で帰ってきていることです~それというのも、中国海軍には、補給ができる、安定して寄港できるような、信頼できる国がどこにもないからです。友達のいない「寄るべなき艦隊」なのです。』
  • 【社説】米国が中国に示したB52爆撃機という返答

    This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303735804579223192684635568.html

    【社説】米国が中国に示したB52爆撃機という返答
    satis
    satis 2013/11/27
    中国が一方的に示した防空識別圏に対するアメリカの反応。自国の権益の拡大の為に軍事力を行使する中国と、自由貿易の保護の為に軍事力を行使するアメリカの違いが明白に。それにしても中国の政治の劣化が心配。
  • 中国海軍の空母リャオニンにJ-15戦闘機が着艦成功

    中国海軍の空母リャオニン(遼寧)は9月25日に就役してからちょうど2ヶ月後の今日、艦載機の着艦に成功していたことが公式に報道されました。J-15戦闘機(歼15、ウクライナ経由でロシアのSu-33戦闘機を違法コピーしたもの)による発着艦の様子が伝えられています。J-15は試験機カラーの薄い黄色の塗装がされています。 殲15機の発着飛行訓練を順調に実施 中国の航空母艦:新華網(日語版、写真有り) China lands first jet on aircraft carrier 中国初の空母への着艦を成功させたのは戴明盟(ダイ・ミンモン)操縦士。最初の着艦は23日には成功していたそうです。着艦はとてもスムーズに行われており、制動装置の開発に成功した事が分かります。なお発艦についてはJ-15の元となったSu-33は軽荷ならば空母が停止中でも飛び立てますので、この動画からは空母の速度が十分である

    中国海軍の空母リャオニンにJ-15戦闘機が着艦成功
  • 日本を屈服させるのに砲撃はいらない!海上交通路を絶てば日本は飢え死ぬ―香港紙 (Record China) - Yahoo!ニュース

    を屈服させるのに砲撃はいらない!海上交通路を絶てば日は飢え死ぬ―香港紙 Record China 10月10日(水)11時58分配信 9日、香港紙・「信報」は中国と日が開戦した場合の日の弱点について報道した。同紙は、仮に中国が日と開戦した場合、中国は日の主要な海上交通路を絶つことで、日を飢え死に追い込むことができると報道した。写真は江蘇省の港に停泊するコンテナ船。 2012年10月9日、香港紙・「信報」は中国と日が開戦した場合の日の弱点について報道した。報道では、日の陸地は中国広東省の約2.1個分で、陸地における戦略に長けていない国だと評価した。また、水産物や農産物以外はこれといって重要な資源を保有しておらず、石油や石炭、銅に鉄、餃子に至るまで輸入に頼っている。 【その他の写真】 そのため、仮に中国が日と開戦した場合、中国は日の主要な海上交通路を絶つことで、日

    satis
    satis 2012/10/10
    で、それをやるとアメリカとガチバトルになるんですけどその覚悟はあるんですか?って話だよね。まぁ楽しい埋草記事ですな。
  • 香港活動家の尖閣上陸 特殊部隊だったらどうする?~中国株式会社の研究(177) | JBpress (ジェイビープレス)

    今回筆者にとって最もショックだったのは事件当日の以下の報道だった。 ●・・・予想外の上陸だった。魚釣島の周囲には岩場が多数あり、直接接岸するのは難しい。この日の周辺海域は波が高く、近くまで接近しボートを出すのも厳しい。このため、15日夕、領海近くまで迫った抗議船にも「阻止は可能」との見方をする政府関係者らもいた。・・・「止められない」・・・「まさか突っ込んでくるとは・・・」。海保幹部は息をのんだ。(産経新聞) ●・・・海上保安庁によると、魚釣島の海岸は岩場のため船を接舷できる場所がないうえ、この日は台風13号の影響で現場の波が高いことから「上陸はできない」との見方が強かった。しかし、香港の活動家らは船体を傷つけてでも強引に岩場に抗議船を突っ込み上陸。海保の幹部は「まさかそこまでして上陸するとは」と驚きの声を上げた。(毎日新聞) 確かに「想定外」だったのかもしれない。今回立派な仕事をされた海

    香港活動家の尖閣上陸 特殊部隊だったらどうする?~中国株式会社の研究(177) | JBpress (ジェイビープレス)
    satis
    satis 2012/08/17
    『軍事的にはまだ弱体だが、途方もなく長い時間をかけて、忍耐強く、敵に対する揺さぶりを積み重ね、最終的には戦わずして、執拗に自らの戦略的政治目的を達成しようとするトンデモナイ中国である』
  • 北朝鮮「新兵器」は中国製か

    平壌の軍事パレードで中国製の弾道ミサイル発射台が? 中国が二枚舌を使ってまで北朝鮮をひそかに支援する理由 もし事実だとすれば、由々しき事態だ。報道によると、北朝鮮が4月15日に平壌で行った軍事パレードで披露した兵器の中に、中国製の弾道ミサイル発射台車両が含まれていたという。 報道が正しければ、中国は国連安保理決議に対する大胆な違反行為を行っていることになり、北東アジアの核拡散防止を目指す取り組みにおける中国の信頼性が大きく損なわれる。一方アメリカ政府は、北朝鮮に対する影響力は限られている、と言い続けてきた中国の主張を突き崩すチャンスを手にする。 専門家によると、問題の弾道ミサイル発射台は中国人民解放軍が10〜11年に製造したものと酷似しているという。この発射台で発射可能なICBM(大陸間弾道ミサイル)の射程は6000キロ。つまり、アメリカのアラスカ州が射程圏内に入る。 平壌の軍事パレードに

    satis
    satis 2012/06/08
    兵器コピーの常習犯がコピーされる側になって困った立場に追い込まれるの図…だと思うけど、仮にこれが意図的だったとしたら?という火に油を注ぐ記事。中国さんは交友関係に気をつけたほうがええでぇ~
  • 米偵察機、オーストラリアから中国監視か

    インド洋に浮かぶココス諸島は、オーストラリアとスリランカのほぼ中間に浮かぶ美しい島々。この地を領有するオーストラリアにとっては、重要な戦略的拠点でもある。ここに、米軍の無人偵察機を配備する計画が浮上した。目的は、南シナ海で活発化する中国軍の活動だ。 ワシントン・ポスト紙によれば、アメリカのこの要望をオーストラリアも受け入れる可能性があるという。 アメリカがココス諸島の利用を希望するのは、インド洋のディエゴガルシア米軍基地が手狭になったためとみられる。ココス諸島に空軍基地を置くことができれば、高空飛行の無人偵察機「グローバルホーク」を飛ばすための理想的な拠点となる。 オーストラリアとアメリカは強力な同盟国であり、昨年11月にバラク・オバマ米大統領がキャンベラを訪れた際には、両国はアジア太平洋地域での防衛協力を強化する方向で合意した。 だがそれと同時に中国は、オーストラリアにとって最大の貿易相

    satis
    satis 2012/03/30
    南太平洋で始まる米中の静かな戦争。米軍の先兵として着々と整備が進む豪州。
  • 中国の「真珠の首飾り」戦略は機能するのか(下) ASEANへの恫喝~中国株式会社の研究(136) | JBpress (ジェイビープレス)

    先週末の11月4~5日、ベトナムのハノイで興味深いワークショップに出席してきた。「南シナ海:地域安全保障と発展のための協力」と題されたこの国際会議は今年で3回目となる。 2年前からいつかは参加したいと考えていた。今回各方面からのご支援でベトナム行きが実現し、出席が叶ったことはまことに幸運だった。 ハノイ訪問は2006年11月の安倍晋三首相(当時)外遊に同行して以来だ。5年前は街中を歩いてハノイ民衆の生活を肌で感じたり、国際セミナーに参加することなど不可能だった。 今回はベトナムで開かれた会合での議論を通じて、東南アジアにおける中国の存在感(威圧感)の強さについて考えたい。 孤立する中国 今回のワークショップを主催したのはベトナム外交学院とベトナム弁護士協会だが、実質的主催者はベトナム政府に違いない。 中国を含む世界23カ国から62人の学者、専門家が参加し、ベトナムからも政府関係者を含む10

    中国の「真珠の首飾り」戦略は機能するのか(下) ASEANへの恫喝~中国株式会社の研究(136) | JBpress (ジェイビープレス)
    satis
    satis 2011/11/11
    『中国という新興海洋勢力が「国際海洋法社会」の中で責任ある役割を果たす用意があるのか、それとも、中国はこの既存の海洋法コミュニティに対し中国独自の(大陸的)価値を押し付けようとするのか』首飾り最終話。
  • 中国の「真珠の首飾り」戦略は機能するのか(中) インドネシアを敵に回す理由~中国株式会社の研究(135) | JBpress (ジェイビープレス)

    今回はインドネシアのジャカルタでこの原稿を書いている。日ではあまり知られていないが、当地にはASEAN(東南アジア諸国連合)の部が置かれている。久しぶりで再訪したこの赤道直下の大都会は過去10年間に見違えるほどの経済発展を遂げていた。今回のテーマはインドネシア・中国関係である。 中国の「真珠の首飾り」戦略の東半分は南シナ海だ。ここは中国が領有権を主張する海域であり、多くのASEAN諸国にとっては頭痛の種でもある。 2015年にも予定される「ASEAN共同体」の設立に向け域内協議を加速すべき今、南シナ海島嶼領有権問題はそのプロセスを遅らせる可能性があるからだ。 言うまでもなく、南シナ海にはいまだ領有権が確定していない南沙、西沙、東沙、中沙各諸島があり、中国台湾、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイがそれぞれ領有権を主張している。 各国の主張を書くだけで1回分の字数を超えてしまうの

    中国の「真珠の首飾り」戦略は機能するのか(中) インドネシアを敵に回す理由~中国株式会社の研究(135) | JBpress (ジェイビープレス)
    satis
    satis 2011/11/11
     中国の海洋進出を巡る「真珠の首飾り」。中国版シーレーンでは歴史的に中国への警戒心が強い。近年軍拡を続けるインドネシアの反応。
  • 中国の「真珠の首飾り」戦略は機能するのか(上) 意外に脆い西半分~中国株式会社の研究(134) | JBpress (ジェイビープレス)

    地図で結ぶと首飾りのように見えることから、米国が名付けた」のだそうだ。 英語では「String of Pearls」。初めて報じたのは2005年1月17日付ワシントン・タイムズ紙。 中国がそのエネルギー権益を守るため、南シナ海から中東に至るシーレーンに沿って各国と戦略的な関係を構築し、各地で海軍基地を確保する「真珠の首飾り」戦略を採用しつつあるという内容だった。 爾来この言葉は独り歩きを始め、南シナ海からインド洋に至る中国海軍力の増強のみならず、中国の対インド包囲網の象徴としても使われるようになった。 この「真珠の首飾り」についてはJBPressでも既に取り上げられているが、今回はその実像と虚像につき改めて検証してみたい。 なぜ「真珠」なのか 冒頭ご説明した通り、「String of Pearls」は中国人民解放軍海軍の用語ではない。新華社系の雑誌「環球」電子版も2年ほど前、「外国メディア

    中国の「真珠の首飾り」戦略は機能するのか(上) 意外に脆い西半分~中国株式会社の研究(134) | JBpress (ジェイビープレス)
    satis
    satis 2011/10/28
     華夷秩序の外では意外と”中華”というブランドは通用しない?真珠の首飾りの西半分はいざという時役に立たないかも。
  • 中国初の空母「ワリヤーグ」が訓練用にしか使えない理由 | JBpress (ジェイビープレス)

    8月10日、中国初の空母「ワリヤーグ」が試験航海を実施した。華々しいセレモニーもなく、また期待された中国海軍艦船としての「命名」もない地味な船出であった。 中国のネットにタグボートから撮影されたと思われる写真が出ていたが、微速前進の慣らし航行といったところだった。そのわずか1週間後の8月18日、ワリヤーグが再び大連のドライドックに入ったところを見ると、まだフル稼働の状態にはなく、今後も慣らし航行とドック入りを繰り返すように見える。 要するに、まだ訓練用にも使えない状態であり、海軍艦船として「就役」したとは言いがたいのだろう。まともに訓練用に使える状態になって初めて「就役」し、その段階になってから「命名」される段取りなのかもしれない。 しかし、一般の人から見れば、たとえウクライナから買った中古のボロ船とはいえ、10年がかりで修復し、最新のレーダー設備や対空兵装も設置したのだから、実験・訓練用

    中国初の空母「ワリヤーグ」が訓練用にしか使えない理由 | JBpress (ジェイビープレス)
    satis
    satis 2011/08/31
    中国が改修中の空母「ワリヤーグ」の性能と問題点から今後の展望まで、非常に良くまとまった解説。
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