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2011年4月27日のブックマーク (4件)

  • 小出裕章氏のプルサーマル発電批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    日、玄海原発プルサーマル化前のシンポジウムの動画をまとめた記事「小出裕章(京大)と大橋弘忠(東大御用学者)のプルトニウム論戦動画まとめ」を書きました。その動画の中で、小出氏があまりにわかりやすくプルサーマル発電事情を説明していたので、その箇所だけ文字に起こしました。図解やグラフをふんだんに用いて、誰にでも理解できるように説明しています。素晴らしいです。 (動画の7:26から) 字幕「京都大学原子炉実験所助手 小出裕章」 小出「まずあの基的にプルサーマルはどういうものなのかということを聞いていただきたいと思います。私は68年に原子力の平和利用というものに大変な期待をいだきまして原子核工学科という学問を選びました。」 小 出「どうして私が原子力に期待を抱いたかというと、化石燃料は使えばなくなってしまう、将来のエネルギーは原子力に頼るしかないという風に聞いたからで す。今ここにご参加中に皆さ

    小出裕章氏のプルサーマル発電批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
  • ブライアン・リー・オマリーvs相原コージ&竹熊健太郎 「スコット・ピルグリム」第4巻発売&映画公開記念大対談

    「スコット・ピルグリム」第3巻発売&映画公開記念! ブライアン・リー・オマリー vs 相原コージ&竹熊健太郎 4/30 に遂に日劇場公開される「スコット・ピルグリムvs.邪悪な元カレ軍団」。その原作である「スコット・ピルグリム」コミックシリーズも遂に完結されま す。記念に「スコット・ピルグリム」の原作者であるブライアン・リー・オマリー氏と、多大な影響を受けたと語っている「サルでも描ける漫画教室」の作者、 相原コージ先生と竹熊健太郎先生との対談を行いました。 (フィリップ クナル) [クナル] では、まず簡単な自己紹介から行きましょうか。 [オマリー] ブライアン・リー・オマリーです。32歳です。カナダ出身のコミック・アーティストで、「スコット・ピルグリム」の原作者です。 [竹熊] サルまんの作者の一人、竹熊健太郎です。お話できて光栄です。50歳です。 [相原] こんにちは。相原コージです

  • 幸せな場所では自殺が多い - himaginary’s diary

    という主旨の論文がJournal of Economic Behavior & Organizationに受理されたという。書いたのは、英国のウォーリック大学のAndrew J. Oswald、NYのハミルトン大学のStephen Wu、そしてサンフランシスコ連銀のMary C. DalyとDaniel Wilsonという4人の研究者である。論文の原題は「Dark Contrasts: The Paradox of High Rates of Suicide in Happy Places」。 EurekAlertに紹介記事が載っているが(Economist's View経由)、それによると、今回の研究の特徴は、米国内のデータを用いて分析したことにあるという。以前から、幸福度の高い国で自殺率が高いことは知られており(特にデンマーク)、この研究でも、カナダ、米国、アイスランド、アイルランド、

    幸せな場所では自殺が多い - himaginary’s diary
  • 地震兵器のどこが「論外」なのか - 妄想科學倶樂部

    広島県議が「東日震災は地震兵器による攻撃だ」のようなことを言ったとかなんとか。 で、「地震兵器」という妄想を撃退できなければ「911陰謀論」は撃退できない ( その他社会学 ) - さつきのブログ「科学と認識」 - Yahoo!ブログにて 数ある陰謀論の中でも「地震兵器」は、その荒唐無稽さにおいては飛び抜けている。だから、まだ入信していない予備軍を説得するのは、他の陰謀論と比べれば比較的容易だと考えて良いのかもしれない。これができないようであれば、おそらく「911陰謀論」も撃退できないであろう。もはや「論外です」の一言で済まされる話ではなくなっていると思う。 との話が。 というわけで、飛び抜けて荒唐無稽な「地震兵器」陰謀論の、何がどう荒唐無稽なのかという話をしようと思う。 人工的に地震は起こせるか これはまあ、できる。できるから地震兵器などという妄想が生じているわけで。 人工的な地震には

    地震兵器のどこが「論外」なのか - 妄想科學倶樂部