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2012年8月9日のブックマーク (7件)

  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

    satis
    satis 2012/08/09
    『「世代」は統計上の意味ではなく、虚構の「想像の共同体」として機能しつつあるのではないか』 ゆとり論争もそんな感じかも。
  • 日本人はアメリカ人より裁判が好き? – 橘玲 公式BLOG

    すこし前のだが、興味深いデータを見つけたので紹介したい。 ハーバード・ロー・スクールを卒業後、日産自動車法規部などを経て、東京大学大学院(法学政治研究科)で教鞭をとるダニエル・フットは、「アメリカ人は訴訟好き」「日人は訴訟嫌い」という“常識”に疑問を持った。 フットは、『裁判と社会―司法の「常識」再考』のなかで、日(2000年)、アメリカ(2001年)、中国(1995年)で行なわれた大規模意識調査を例に挙げる。 質問者はまず、以下のような3つの仮想事例を提示した。 【友人との紛争】ある人が友人に1カ月分の給料にあたる金額を貸しましたが、返済期限がきても友人はその金を返そうとしません。友人と交渉しても、友人はその金を返しません。その場合、その人が次の行動をとることをどう考えますか? 【電器屋との紛争】ある人が電器屋から1カ月分の給料にあたる価格の電気器具を買ったところ、それは不良品でし

    日本人はアメリカ人より裁判が好き? – 橘玲 公式BLOG
    satis
    satis 2012/08/09
    『アメリカにおいて訴訟が交渉の入口なのに対して、日本では当事者同士の交渉や調停によって和解の道を探り、交渉が決裂したら最終手段として裁判に訴える。』
  • 高等教育:米国の大学の財政難

    (英エコノミスト誌 2012年8月4日号) 米国の多くの大学は財政難に陥っている。 葉の生い茂る並木道とゴシック様式の建物があるシカゴ大学は、地に足の着いた堅実な場所のように見える。大学建設に資金を提供したジョン・D・ロックフェラーは、これは「私がこれまでに行った最高の投資」だと言っていた。 だが、シカゴ大学をはじめとする米国の非営利の大学は、まるでハイテク新興企業のように債務を積み上げてきた。 コンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニーとプライベートエクイティ(非上場株)投資会社スターリング・パートナーズの試算によると、米国の非営利大学の長期債務は年間12%のペースで増加してきたという(図1参照)。 新しいリポートは、1692の大学の2006年から2010年までのバランスシートとキャッシュフロー計算書を調べ、3分の1の大学が数年前より大幅に財務状態が悪くなっていることを発見した。 優

    satis
    satis 2012/08/09
    インフレ率を凌ぐ高騰を続けるアメリカでの大学授業料。一部では高等教育バブルとの指摘も。
  • 福島原発事故の余波で地熱発電に弾み

    (2012年8月8日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 日の東北地方に位置する福島県。津波によって太平洋沿岸部の原子力発電所が損壊してから、福島はチェルノブイリやスリーマイル島と同じくらい有名な原子力災害の代名詞になった。 だが、もし加藤勝一氏のような人たちが思い通りにできれば、福島という名前は将来、世界第3位の経済大国における再生可能エネルギー生産のリーダーとして、もっと前向きな意味で電力産業を連想させるようになるかもしれない。 土湯温泉は地熱のシンボルになるか 静かな温泉地、土湯の復興再生協議会の会長を務める加藤氏は、日初となる国立公園内の地熱発電所を建設する計画の陣頭指揮を執っている。日温泉所有者は通常、誰よりも激しく地熱エネルギーに反対するが、土湯の場合は支持者だ。実際、加藤氏は土湯の温泉組合の役員でもある。 つまり、土湯は地熱発電のシンボルになる可能性を秘めているというこ

    satis
    satis 2012/08/09
    地熱発電の障害が古い温泉利権というのが情けない。安価で安定的な電力供給をアピールして工業団地を誘致するぐらいの積極性がほしい!それには電力自由化が必須ではあるが。
  • 帰還後に自殺する若き米兵の叫び | アメリカ | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    待望の帰国なのに アフガニスタンとイラクからの帰還兵だけでも自殺者は数千人、戦闘中の死者数6460人を上回るとみられる Lucas Jackson-Reuters 退役軍人省カナンデグア支部(ニューヨーク州)にある電話相談室。相談員のメリッサが電話に出ながら、私を見てささやいた。「この人今、『5号線のど真ん中に飛び出して、何もかも終わらせたい』って言ったわ。『こんな人生、生きてる価値ない』って」 電話の主は4カ月前に海兵隊を除隊した若者。仕事もカネもなく、朝から何もべていないという。ペンドルトン海兵隊基地と仲間のそばにいたくて、父親のトラックで田舎からカリフォルニアに出てきたが、仲間のほとんどは再び外国に送られたか、海兵隊を離れていた。 酒に溺れるようになり、マリフアナを吸うことも少なくない。海兵隊には4年いて、イラクにも2回行った。でも除隊後は定職が見つからない。そして今、海兵隊基地近

    satis
    satis 2012/08/09
    アフガニスタンとイラクからの帰還兵の現実。『強烈なストレスに対処するため、仲間への信頼や善悪の観念を捨てる。~平和な生活に戻っても、異常に警戒心が強く、誰も信用しない。そして生きていくのがつらくなる』
  • 新聞記事の意外な続報を知る

    今年5月、アフガニスタンの女子校で女生徒が集団で倒れた。女子が学校で教育を受けることに反対しているタリバンが、毒を盛ったらしい......。 こんな記事を新聞の国際面で見つけました。小さな記事ながら、「うーん、タリバンならやりかねない。なんということだ」との感想を持ったものです。 ところが、真相はそうではなかったらしいというのが、誌日版8月8日号の記事『少女集団中毒の不可解な結末』でした。 事件が起きたのは5月23日。アフガニスタン北部の公立女子校で、全校生徒約1200人のうち127人が卒倒したり、めまいや不安を訴えたりして病院に搬送されたというのです。「大半は数時間で回復し、自宅に戻ったが、毒物による症状と診断された」。 その後も事件は続き、4~6月で周辺地域の7校の女子生徒1000人以上が同じ症状を訴えました。 6月6日、アフガニスタンの国家保安局が容疑者15人を逮捕。この中に地元

    satis
    satis 2012/08/09
    12年5月にアフガニスタンで起きた女子生徒集団食中毒事件の意外なその後。意外であり、興味深くもあり、でもなんかすっきりしない。原因がわかっても女子生徒たちは救われていない。
  • 欧州に蔓延する自殺という疫病

    財政危機の打撃を受けた国々で、不景気と失業、緊縮策に追い詰められて絶望のあまり死を選ぶ人が急増している もう限界だった。1年以上も仕事はないのに、徴税人はしつこく追い掛けてくる。 5月下旬のある日、マルコ・トゥリーニ(41)はミラノ近郊の自宅アパートで4歳の息子と生後14カ月の娘を抱え上げ、6階の窓から投げ落とした。も投げ落とそうとしたが、は逃げた。最後は自分が飛び降りた。彼は即死だったが、幼子2人はしばらく息があったという。 悲惨な話だ。しかし似たような悲劇はイタリア各地で、今も繰り返されている。 5月10日の午後、ナポリ郊外に住む実業家のアルカンジェロ・アルピノ(63)は『ロザリオの聖母』で有名なポンペイの聖堂に行き、聖画の前にひざまずいた。それから駐車場に戻り、銃で自分の頭を撃ち抜いた。 彼のポケットには、3通の封書があった。1通は子のために聖母の加護を願うもの。2通目は自分の

    satis
    satis 2012/08/09
    もう一つの「日本化」なのか?『債務者が死ねば借金の返済は免除されることが多い。だから何カ月も前から自殺を計画し、残された家族が債務を抱え込むことにならないよう、手続きを済ませておく人もいる』