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2013年3月6日のブックマーク (2件)

  • ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点

    ぼくはダイアモンドさんのを読みながら、 ある、大好きな先生のひとつの言葉について よく思い出すんです。 それは吉隆明さんという方が ある犯罪に際して話された言葉なんですね。 日で15年くらい前、 ひとりの子どもが殺されて、首を切りとられ、 その首だけが学校の門の前に置いてあったという 事件がありました(神戸連続児童殺傷事件)。 そしてその事件は当時、 非常に猟奇的でスキャンダラスなニュースとして、 毎日、報道されていたんです。 でもその先生は、 メディアがその事件について 「人間のやることじゃない」 「犯人は常軌を逸している。信じられない」 といった論調で騒いでたときに、 「いや、犯人が特別というのは、違うんだ。 人間にはもともと歴史的に そういうことをしていた時代もあるんだから」 ということを言ったんです。 人間がやってきた歴史の中には たとえば日でも、武士が手柄のために 相手の

    ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点
    satis
    satis 2013/03/06
    鳥類学、進化生物学、人類生態学、地理学、文明史など幅広いジョブを極めるジャレド・ダイアモンドさん(リアルマートさん)との対談。
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    satis
    satis 2013/03/06
    情報密度の高い言語は、聞き逃す可能性が高いためゆっくり話される。→情報密度の低い言語は、聞き間違えの可能性が低いのでスピードが早くなる→結果、話される内容の速度はおおよそ同じになる。