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2015年3月8日のブックマーク (1件)

  • 需要と供給から見た経済学の流れ

    増田がこそっと独断と偏見で流れを整理してみるよ というか、まともな経済学史はガン無視して、需要と供給の観点から サプライサイド経済学をディスりますだ 話の始めは1970~80年代から 共産主義が崩壊し資主義が勝利を収めた その結果、経済的新自由主義と呼ばれるものが世界を席巻したわけ レーガンとかサッチャーとか、まあ、おっさん世代には懐かしい名前だよね 内容としてはサプライサイド経済学という名前からして供給に重点を置いた考え方だ ・民間投資を活性化させるような企業減税 ・貯蓄を増加させ民間投資を活性化させるような家計減税 ・民間投資を阻害したり非効率な経済活動を強いたりする規制の、緩和・撤廃(規制緩和) ・財政投資から民間投資へのシフトを目的にした「小さな政府」化 ([wikipedia:サプライサイド経済学]) ようするに、ときどき増田にも出てくる、金持ちを優遇したほうがいんじゃね、とい

    需要と供給から見た経済学の流れ
    satis
    satis 2015/03/08
    日本経済を需要側から捉え直したスケッチ。『(法人税は)設備投資や人件費など経費にはかからないのだから、利益が出たのに事業を拡張しないことに対する罰税なんだ。働かないことに対する罰税』