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公的年金の積立金の昨年度の運用実績は、去年8月の中国経済の減速に端を発した世界同時株安などが影響し、5兆円を超える赤字となったことが、政府関係者の話で分かりました。 GPIFはおととし10月に積立金の運用方針を見直し、国債など国内債券の比率を引き下げる一方、国内と外国の株式の比率を引き上げていますが、運用実績が赤字になったのは平成22年度以来5年ぶりです。 これについて、厚生労働省はNHKの取材に対し「年金は長期間にわたって給付を行うものであり、長期的な観点の運用が必要だ」としています。 一方、民進党は1日、GPIFの担当者などを呼んで会合を開き、昨年度の運用実績を直ちに公表するよう求めましたが、GPIF側は「精査にまだ時間がかかる。今月29日に公表することにしている」として、応じませんでした。出席者からは「例年7月上旬ごろに発表しているのに、損失が出たことを参議院選挙のあとまで隠すのか」
今春の第74回全日本学生児童発明くふう展(発明協会主催、毎日新聞社など後援)で、第2位となる内閣総理大臣賞に選ばれた愛知県刈谷市立朝日中学3年、太田匠郎さん(14)の作品「ママも安心、自動ブレーキ付きベビーカー」の制御方法が特許を得た。ベビーカー事故の防止に役立ち、親たちも安心して使えるという理由だ。太田さんは商品化したい考え。【安間教雄】 創作のきっかけは、ブレーキを掛けていなかったベビーカーが、駅のホームから転落するケースがあると聞いたこと。ベビーカーを動かさない時は、自動的にブレーキが掛かる仕組みにすれば良いと考えた。
アメリカの電気自動車メーカー、テスラモーターズは、自動運転の機能を使って走行中のテスラの車で初めての死亡事故が起きたことを明らかにし、アメリカの運輸当局はシステムに問題がなかったかを検証する予備的な調査を始めることになりました。 テスラによりますと、当時は日ざしが眩しかったことから自動運転の装置が白い色のトレーラーに反応せず運転手も認識できなかったためブレーキをかけられなかったとしています。 死亡事故を受けて、アメリカ運輸省の道路交通安全局は、自動運転システムの設計や性能に問題がなかったかを検証する予備的な調査を始めることを明らかにしました。 テスラは、アメリカで去年10月から自動運転の機能を提供していますが、これを利用中に起きた死亡事故は初めてだということです。自動車メーカー各社が自動運転の開発にしのぎを削る中で起きた今回の事故は、メーカー側に安全対策を求める議論にも影響を与えそうです。
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