自由で、時間や仕事のコントロールができるフリーランス。私の周りのフリーランスで、自分含めフリーランスになったことを後悔している人を見たことがありません。フリーランス最高!とまで言っている人も。 しかし、たくさんのメリットがあるで、フリーランスだからこそ感じる不安やデメリットもあります。私が日本で3年、オランダに来てから1年フリーランスを経験して感じたデメリットや不安、そしてその克服方法についてご紹介します。 >>フリーランス・個人事業主のメリットについてはこちら 『フリーランスになるメリットとは?健康・収入・プライベート面での10の魅力』 【目次】 1.クレジットカードの審査に落ちる 2.お説教されたり、「無理じゃない?」と言われる 3.キャリアプランをすべて自分で立てなければいけない 4.孤独を感じるようになった 5.スキルアップの機会を自分で作らなければいけない 6.意識的につながりを
はじめに 海外移住を考えたとき、移住先で使われている言語の習得は必須です。私が移住を決めたオランダは、母国語のオランダ語だけでなく、ほとんどの方が英語を話すことができます。 私はオランダ語を話せませんが、英語に関しては特に困らずに生活・仕事ができています。しかし、学生時代は英語が苦手で、もちろん留学経験もありませんでした。 そこで今回は、私が英語をまったく話せない状態からどうやって話せるようになったのか、その習得までの勉強法を紹介していきます。 中学・高校の英語の授業から学んだ3つのこと 私は中学校の授業で初めて英語に触れました。神奈川県にある中高一貫の鎌倉女学院という私立高校に入学したのですが、この学校は英語の勉強にとても力を入れていました。 最も特徴的なのは教材で「PROGRESS IN ENGLISH(通称:プログレス)」という英語教材を使用していました。 <プログレスの特徴> ・学
こんにちは。オランダでフリーランスとして活動する佐藤まり子と申します。 Web制作会社やIT企業でのマーケティング職を経て2015年に独立、Web構築やライティングの仕事を生業にしています。趣味は13歳の頃から続けている剣道と旅行。学生の頃に世界一周旅行に行ったことがきっかけで、いつか海外で働きたいと思うようになりました。 2017年からは、オランダでフリーランスビザを取得し、首都のアムステルダムで暮らしています。日本のお客さんとライティングやWeb制作の仕事もリモートで行いつつ、オランダでは剣道用品の販売や翻訳業をしています。 目次 フリーランスって実際どうなの? 健康面のメリット 1. 満員電車に乗らなくてよい 2. 料理をする時間が増えて、体重が5キロ減った 3. 趣味の時間、運動の時間が増えた 仕事・収入面でのメリット 4. 自分で決められるから、効率が良い 5. 働く時間が減って
オランダはワークライフバランス先進国だとよく聞きますが、どういった点で進んでいるのでしょう。 先日、オランダ大使館がWorld Economic Forumの『The Dutch have the best work-life balance. Here’s why』の記事をツイートしていて、気になったので読んでみました。内容は、「オランダがワーク・ライフ・バランスで優れている理由」。翻訳しつつ自分の実体験やまわりのオランダ人にも意見を聞いてみました。 本日より週に一度、「ダッチ・ライフ・スタイル」についてご報告します。https://t.co/PZvxMg0Pqdにより、35ヶ国の中から一番ワーク・ライフ・バランスを取っているのはオランダ。オランダ人は一日の仕事以外16時間をも睡眠、余暇等に使っているそうです。ご存知でしたか? pic.twitter.com/9t4KLe3pel — 駐
世界最大手の不動産サービス会社のCBREオランダ本社(アムステルダム)が、7月に「The Snowball Effect of Healthy Offices」(健康的なオフィスの雪だるま式効果)という興味深いレポートを報告した。オランダ東部オーファーアイセル州にあるトゥウェンテ大学との共同調査によるレポートで、健康的なオフィス環境とそこで働く人びとの効率の相関性を調べたものである。 調査はCBREアムステルダムオフィスで行われた。オフィスの中にヘルシースポットという空間を2つ設けて、以下の2つの項目で環境を変え、124人の従業員を7カ月間ほど追跡調査した。 Natural Space(オフィスや食堂など従業員の目に触れるところに観葉植物を増やす) Right Lighting(朝は暖かく、昼は明るく、夜はソフトといった24時間周期に合わせた照明) そのほか、任意で参加できる健康関連・精神
リモートワークはなぜ必要? 国や地域にこだわらなければ人材は世界中にいる:ドイツのコネクテッドカー開発事情(1/3 ページ) 今回はドイツ ベルリンでのリモートワークが中心のワークスタイルについてご紹介します。在籍したスタートアップでは、毎日顔を合わせることは必ずしも必要ではありませんでした。インターネットにつながっていれば、どこにいても誰とでも仕事ができるのです。 本連載も今回が最終回となりました。今回はドイツ ベルリンでのリモートワークが中心のワークスタイルについてご紹介します。HIGH MOBILITY(以下ハイモビリティ)でのワークスタイルは非常にユニークだったので参考になればと思います。 ここ数年、国内外問わず「リモートワーク」という働き方が注目されています。まずはじめに、「リモートワーク」がどのような働き方を指すのか定義を確認しておきましょう。デジタル大辞泉によると下記のように
freeeには正社員で働く傍ら、副業をしている社員がいます。その中の一人が、松崎啓治さんです。freeeでエンジニアとして人事労務freeeに関わるほか、ほかの会社からも案件を引き受けています。松崎さんが副業を始めたのにはどんな理由があったのでしょうか。そして、同じ職種の副業だからこそ気を付けているべき点はあるのでしょうか?松崎さんに聞いてみました。 副業を合わせて週7日稼働。仕事を上手く回すコツは? ――松崎さんは現在どれくらいのペースで副業をなさっているのですか? 週2ですね。freeeのほかに2社クライアントがいて、1社は時給制、1社は月額でフィーをいただいています。 基本的に週末に稼働し、平日はfreeeの仕事後に必要があれば作業をしています。その際は、自宅に帰ってからPCを開くようにして、freeeで仕事をしているときは他社の案件はもちろん見ないです。 セキュリティや機密の問題も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く