はじめに これは、私が2018年4月に埼玉県警のサイバー警察に自宅の家宅捜索を受けた時の体験談です。 事実を出来るだけ詳細に記載致します。また、大変稚拙で恐れ入りますが私自身の正直な気持ちも一緒に書き留めています。 また、事件内容の詳細につきましては、警察に口止めされている上、私も捜査を妨害する意図などは全くなく捜査上の秘密が守られることは個人的にも大切だと理解し同意もしているので掲載しないこととします。 この記事の掲載目的は、主権者(納税者)である私以外の国民の皆様に、行政組織の1つである警察から私と同じような体験をして頂きたくないという点と、サイバー警察組織の現状を垣間見た一市民、一ITエンジニアとして私が感じたこと、体験致しましたことを皆様に共有させて頂ければと思い執筆させて頂きました。 登場人物の紹介 ここでは、少し話が長くなりますので先に登場人物をまとめさせて頂きます。 私:自営
現役高校生プログラマーの率いるワンファイナンシャルは6月12日、お財布に溜まっているレシートを瞬時に現金化できるアプリ「ONE(ワン)」の提供を始めることを明らかにした。スマートフォンのカメラ機能を使ってレシートを撮影すれば、すぐにアプリ内のウォレットに10円が振り込まれるという。振り込まれた現金は銀行の手数料分以上になれば、国内のほぼ全ての金融機関で好きなタイミングで引き出すことができる。 ワンファイナンシャルCEOで高校3年生の山内奏人さんは「レシートには究極のいろんなデータが含まれている。いつ、どこで、誰が何をいくら払って、いくらお釣りをもらって買ったのか。一人ひとりの購買行動やパターン分析ができるようになる」と話す。蓄積データをメーカーなど企業向けに販売していく狙いがある。 山内さんは小学生の時に独学でプログラミングを始め、国際的なプログラミングコンテストやビジネスコンテストで数々
この度、「利用規約に抵触せず問題ない」と確認がとれた「WPアソシエイトポストR2」をリリースいたしました。 経緯や既存ユーザーさまに向けてのお知らせなどもまとめましたので、お手数ですが、ご確認いただければ幸いです。 販売停止からWPアソシエイトポストR2リリースまでの経緯 ※便宜上、以前販売・配布していたVer3.0以前のWPアソシエイトポストを「無印」、今回リリースした配布バージョンを「R2」として記載しています。 5/26まで販売していた「無印」は、AmazonPA-APIの「有償販売」を禁止する利用規約に抵触していることが分かったため、販売を停止。 その後、既存の購入済みユーザーさまには全額返金対応ならびに、ユーザーさまのアカウント保護を最優先に考え、既存コードの張り替えをお願いしました。 また、「有償販売」以外の点でも規約に問題がある可能性があったため、無料版を利用いただいていたユ
Database operations often tend to be the main bottleneck for most web applications today. It's not only the DBA's (database administrators) that have to worry about these performance issues. We as programmers need to do our part by structuring tables properly, writing optimized queries and better code. In this article, I'll list some MySQL optimization techniques for programmers. Before we start,
楽天の商品リンクを記事の中に簡単に挿入することができるプラグインに「WP-Rakuten-Link」というのがあります。 けれども、楽天APIの仕様が変わってから利用できなくなり、作者のHPもプラグインの更新がされなくなりました。 このまま利用できないのが残念だと思っていたところ、WP-Rakuten-Linkプラグインを復活させてエラー表示を正常に表示させているサイトを見つけました。 解決策を提供してくれたサイトと、rakuten-link.php編集済みコードを配布しているサイトに感謝です。 リンク WP Rakuten Linkがエラー。楽天アフィリエイトプラグイン「wp-rakuten-link」を楽天APIの更新に対応させた。 リンク 【WordPress】WP-Rakuten-Linkが使えなくなった!?【対処法】 ※WP Rakuten Linkはhttpsに対応していないの
当サイト“ウェブジェネ”は、あなたの能力を今よりワンステップ進めるため、「実務で使える知識とスキルを優しく伝える」をポリシーに情報発信しています。 今、Web業界ではとても早いスピードで新しいツールや規格、情報が生まれています。 自分の得意な領域だけでも、常に情報をキャッチアップして身につけていくのは大変なことなのに、さらに、(例えば経営やマーケティングなどを含む)広い範囲の知識やスキルを必要とされる場面も多いでしょう。 もちろん、自分の得意な領域を持ちつつも、それに付随する周辺領域の知識やスキルを身につけることは理想的です。 しかし、すべてを独力で学び、こなそうとするのはとても大変なこと。 ウェブジェネでは、そんな大変さを少しでも軽減する手助けができればと考え、「実務で使える知識とスキルを優しく伝える」をポリシーに、“メンバーが持つ知恵と経験”を発信しています。 また、少しレベルを上げた
最近は全然ブログを更新していませんでしたが、ずっとWordPressプラグイン「WPアソシエイトポスト(WP Associate Post)」を作っていました。プラグイン自体は今年の2月にリリースしており、今さらな感じはしますが、はじめての製品開発だったので簡単にまとめておきます。 今回作ったのはコレです。 あなたのブログの収益を加速する WPアソシエイトポスト WPアソシエイトポストとは? この「WPアソシエイトポスト」を一言で説明すると、「商品アフィリエイトの広告を簡単・綺麗に貼れるWordPressプラグイン」で、Amazon.co.jp、楽天市場、楽天ブックスのアフィリエイトに対応しています。WordPress管理画面からポチポチするだけで、あっという間に商品広告を貼ることができます。 Amazon・楽天から提供されているAPIを使ってプラグイン化することで、WordPressの管
2020.09.22 「プラグインが動作しない時は?」原因の調査と解決策 2020.08.16 WPアソシエイトポストR2のCSSカスタマイズや便利なブックマークレット紹介 2020.03.06 同時使用でバッティングするテーマ / プラグインおよび既知の問題の報告・改善状況 売上げ効率の悪いブログ運営に行き詰まっていませんか? WPアソシエイトポストがあなたのブログ収益化を加速します 「“Amazonアソシエイト”や“楽天アフィリエイト”を始めたけど設置方法がよく分からない」 「広告の貼り付け作業に何度も画面を往復しなければならず面倒くさい・・・」 「公式の広告ウィジェットは“いかにも広告”で商品画像も小さく、いまいち反応が悪く売れない・・・」 ブログでAmazon・楽天のアフィリエイトを始めた人から、上記のような声をよく聞きます。 その結果、ほとんど成果が上がらずに「記事を書くモチベー
こんにちは。ヨッピーです。 普段は主にインターネットで風俗の話などをしております。 さて、「PC DEPOT」(以下PCデポ)という神奈川県を基盤に、主に首都圏でパソコン販売事業などを展開する小売店が、80歳を超える高齢者に対して月額15,000円弱という高額のサポート代を含む契約を結び、親族がその解除を求めたところ、契約解除料として20万円もの大金を請求するという事案が発生し、インターネットは元より、テレビ番組でも報道されるなど大きな話題を呼んでおります。 当初、20万円の解約料を請求されたのは事実です。これが20万円の根拠のようです。フォロワーさんから教えていただきましたが、解約料に消費税はないみたいです。 何から何まで悪質です。 出典:ケンヂさんのTwitterより 騒動の発端となった、契約者の息子である「ケンヂ」さんのツイート。 契約解除料108,000円のレシート※若干画像の明る
2016年8月22日著作権侵害対策 昨年4月、旅行会社のA社のウェブサイトにぼくの写真画像が無断で使用されているのをみつけました。スクリーンショットはこれです。 小さな扱いですが、プロのフォトグラファーという著作権で成りたつ仕事をしている以上、これを捨て置くことはできません。 ふつうは出版社でも広告代理店でもクライアントの皆様は1枚の写真に対してきちんと使用料金を支払ってくださいます。それなのにA社は画像を無断で使用したことで料金の支払いを免れるというのでは他のクライアントとの公平性がとれなくなります。 そこでA社に連絡をとって抗議したところ、無断転載を認めないどころか「当社を中傷するなら名誉毀損で訴訟します」との回答をいただきました。対策に窮したぼくはやむを得ずこちらからA社を著作権侵害で提訴しました。 そして裁判所という場において、このたびA社社長は「写真を無断使用した」というぼく
Gitのコミットメッセージの書き方 自分なりにまとめてみました。Git歴浅いので、意見募集中です。 (2014年12月17日追記) 想像以上にたくさんの方にストックなりはてブなりいただいたので、はてブでなるほど!と思ったコメントをもとに少し修正・加筆してみました。 (2022年1月4日追記) 最新の書き方をこちらに書きました。 https://zenn.dev/itosho/articles/git-commit-message-2023 原則 以下のフォーマットとします。 1行目:変更内容の要約(タイトル、概要) 2行目 :空行 3行目以降:変更した理由(内容、詳細) 日本語でも英語でもOKですが、リポジトリで統一してください。 1行目 コミット種別と要約を書きます。フォーマットは以下とします。 [コミット種別]要約 コミット種別 以下の中から適切な種別を選びます。 (多すぎても悩むので
県や市の公式ホームページ制作の経験から、気をつけておきたい点をメモに残しておきたいと思います。 納品前 納期が3月に集中する 行政サイトの場合、お金は年間予算や国からの特別補助金などから支払われます。つまり基本的に年度を跨ぐことが出来ません。(保守にかかる費用は別です)その為、行政の案件に頼っている制作会社は納期が重なり3月が滅茶苦茶忙しくなります。 年度末は余裕を持ったスケジュールを組んでおきましょう。 見積もりは2割増しで ここで言う見積とは入札時の見積もりではありません。行政の案件をいくつかこなして担当者と仲良くなってくると、コンペの上限金額を決めるために事前に見積を頼まれる事があります。「もし○○みたいな案件だったらいくら位でできそう?期間と見積もり貰えると助かるんだけど。」みたいな感じです。サラリーマン金太郎の東北編で出てきたアレです。大事なのはここで割引など一切考えずに、むしろ
HTTPステータスコードを返すというのはとても単純なことです。ページがレンダリングできた?よし、それなら 200 を返しましょう。ページが存在しない?それなら 404 です。他のページにユーザをリダイレクトしたい? 302 、あるいは 301 かもしれません。 I like to imagine that HTTP status codes are like CB 10 codes. "Breaker breaker, this is White Chocolate Thunder. We've got a 200 OK here." — Aaron Patterson (@tenderlove) 2015, 10月 7 訳:HTTPのステータスコードのことは、市民ラジオの10コードみたいなものだと考えるのが好きです。「ブレーカー、ブレーカー、こちらホワイト・チョコレート・サンダー。200
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く