2018年7月7日のブックマーク (6件)

  • 日本における死刑執行について

    2018年7月6日 ドイツ人権政策委員談話 元オウム真理教教祖および元教団メンバーに対する死刑執行について 7月6日、日において元オウム真理教教祖および6名の元教団メンバーの死刑が執行された。オウム真理教は1995年、東京で地下鉄サリン事件を起こし、同事件では多数の死者と何千人もの負傷者が出た。このテロ事件から20年以上が過ぎたが、事件の影響・後遺症に今なお多数の人々が苦しんでいる。 私たちは、この忌まわしい犯罪の被害に遭われた方々や犠牲者のご家族の方々の気持ちに寄り添いたい。その途轍もない苦しみが忘れ去られることは決してない。 他方、この犯罪がいかに重いものであろうとも、死刑を非人道的かつ残酷な刑罰として否定するというドイツ政府の原則的立場は変わらない。従って、ドイツは今後もEU各国とともに、世界における死刑制度廃止に向け積極的に取組んでいく。 ドイツと日は、長きにわたり強い友情で結

    日本における死刑執行について
    sato_taro
    sato_taro 2018/07/07
    “死刑を非人道的かつ残酷な刑罰として否定するというドイツ政府の原則的立場は変わらない。”
  • 日本弁護士連合会:死刑執行に強く抗議し、直ちに死刑執行を停止し、2020年までに死刑制度の廃止を目指すことを求める会長声明

    日、東京拘置所において3名、大阪拘置所において2名、広島拘置所において1名及び福岡拘置所において1名の合計7名に対して死刑が執行された。そのうち6名が再審請求中であり、心神喪失の疑いのあるものも含まれている。昨年8月就任以降、上川陽子法務大臣による2回目の執行であり、第2次安倍内閣以降、死刑が執行されたのは、13回目で、合わせて28名になる。 犯罪により命が奪われた場合、失われた命は二度と戻ってこない。このような犯罪は決して許されるものではなく、犯罪により身内の方を亡くされた遺族の方が厳罰を望むことは、ごく自然なことであり、その心情は十分に理解できる。一方で、刑罰制度は、犯罪への応報であることにとどまらず、社会復帰の達成に資するものでなければならない。それが再犯の防止に役立ち、社会全体の安全に資することになる。人権を尊重する民主主義社会であろうとする我々の社会においては、犯罪被害者・遺族

    日本弁護士連合会:死刑執行に強く抗議し、直ちに死刑執行を停止し、2020年までに死刑制度の廃止を目指すことを求める会長声明
    sato_taro
    sato_taro 2018/07/07
    「OECD加盟国のうち、死刑を存置しているのは、日本・韓国・米国の3か国だけであるが、(中略)OECD加盟国のうちでは日本だけという状況」日本は日本人が思っている以上に中国や北朝鮮に近いのかも。
  • 日本で死刑が執行されたことを受けた、現地共同声明

    The European External Action Service (EEAS) is the European Union’s diplomatic service. Since 2011, the EEAS carries out the EU’s Common Foreign and Security Policy to promote peace, prosperity, security, and the interests of Europeans across the globe.

    日本で死刑が執行されたことを受けた、現地共同声明
    sato_taro
    sato_taro 2018/07/07
    日本政府の反論を期待。
  • 1人約70万円の投資--ビズリーチがエンジニアらに136台のiMac Proを導入した理由

    人材サービスのビズリーチは4月、エンジニア・デザイナー職のスタッフを対象に、iMac Proを136台導入した。 iMac Proは、2017年12月に発売されたハイエンド向けのディスプレイ一体型のMacだ。プロセッサにはIntel Xeonを採用し、標準でも8コア、最大18コアを搭載する。画像のレンダリングやアプリケーションのコンパイルなどにもパワーを発揮するプロ向けの製品だ。 そうしたスペックとともに、1台55万8800円(税別)~という価格でも話題になったことは記憶に新しい。それを、136台もの台数を導入した背景にはなにがあったのか。

    1人約70万円の投資--ビズリーチがエンジニアらに136台のiMac Proを導入した理由
    sato_taro
    sato_taro 2018/07/07
    写真を見る限り取締役含めスーツを着てる人が1人もいない。iMac pro導入の是非はともかく、慣習にとらわれず当たり前のことができる雰囲気を感じる。
  • なぜ今日7人、法相語らず 死刑執行は「やむを得ない」:朝日新聞デジタル

    オウム真理教元代表の松智津夫(麻原彰晃)死刑囚(63)ら教団元幹部7人の死刑を執行したことを受け、上川陽子法相が6日午後、法務省で臨時の記者会見をした。上川氏は「慎重にも慎重を重ねた上で、執行を命令した」と語った。 会見は午後0時45分、法務省19階の会見場で始まった。上川氏は冒頭、海外メディアを含む約100人の報道陣を前に、「日、7名の死刑を執行しました」と述べた。7人の名前を、判決が確定した時期の順番に読み上げ、坂弁護士一家殺害事件や地下鉄サリン事件など、各死刑囚が関与した事件の概要を説明した。 上川氏は「松(死刑囚)がオウム真理教を設立、拡大し、その妨げとなる者は内外を問わず敵対視し、殺害した」と述べ、「一連の犯行は、過去に例をみない、今後二度と起きてはならない極めて凶悪、重大なもので、我が国のみならず、諸外国を恐怖に陥らせ、社会を震撼(しんかん)させた」と語った。 その上で

    なぜ今日7人、法相語らず 死刑執行は「やむを得ない」:朝日新聞デジタル
    sato_taro
    sato_taro 2018/07/07
    “松本(死刑囚)がオウム真理教を設立、拡大し、その妨げとなる者は内外を問わず敵対視し、殺害した” 社会の敵を殺害する死刑制度は彼らと同じことやっているようにも見える。
  • 死刑囚写真に次々「執行」シール TV演出に疑問の声も:朝日新聞デジタル

    オウム真理教元代表の松智津夫(麻原彰晃)死刑囚(63)ら教団元幹部7人の死刑が執行された6日、テレビ各局は朝から一斉に放送を臨時ニュースに切り替えた。同じ日に7人執行という過去にない展開を受け、テレビ局に入ってくる情報は刻々と変化。取材で得た執行状況をリアルタイムで伝えたり、死刑囚の顔写真に執行が済んだことを示すシールを貼ったりするなど異例の報道になった。SNS上では、違和感を訴える声も相次いだ。 この日、在京キー局で最初に死刑執行のニュースを報じたのは日テレビ。朝の情報番組を放送中の午前8時41分に「松智津夫死刑囚らの死刑執行手続きを始めた」との速報テロップを出した。情報番組「あさイチ」を放送していたNHKも午前8時46分には臨時ニュースに切り替えた。 当初はどの局も松死刑囚の執行を中心に伝えていたが、午前9時を過ぎると他の死刑囚にも執行予定があることを報じ始める。 「執行が次々

    死刑囚写真に次々「執行」シール TV演出に疑問の声も:朝日新聞デジタル
    sato_taro
    sato_taro 2018/07/07
    万引きは窃盗、体罰は暴行、いじめは強要や暴行・殺人、死刑は政府による殺人。