2019年5月18日のブックマーク (3件)

  • なぜ小保方晴子氏は「STAP細胞を見た」と思い込んだ?間違った発表をする科学者たち

    小保方晴子氏が「STAP細胞」をつくることに成功したと発表し、一躍脚光を浴びたのちに、実験過程や論文に不正があったなどとして、一転して理化学研究所を追われることなった騒動から、早くも5年が経過した。 今年3月に上梓された『生命科学クライシス』(白揚社)では、日に限らず学術研究の世界に横たわる構造的問題点を指摘している。それは、STAP問題にも当てはまる。5月4日の日経済新聞では、同書を紹介しつつ、日の研究分野全体の衰退を懸念する東京大学・佐倉統教授のコメントを掲載した。 今回、同書の著者であるリチャード・ハリス氏に、なぜ科学研究の分野で誇張や捏造が頻繁に起こるのか、話を聞いた。 STAP騒動はなぜ起きたのか リチャード・ハリス(以下、ハリス) ラテン語で「死後硬直」という医学用語です。元のタイトルはダジャレになっています。英語で“rigor”は「厳密さ」という意味です。「厳密さが死ん

    なぜ小保方晴子氏は「STAP細胞を見た」と思い込んだ?間違った発表をする科学者たち
    sato_taro
    sato_taro 2019/05/18
    アイザック・アシモフもノンフィクションに科学者の希望が幻想を見せるという内容があったと思う。
  • 30代女性が婚活アプリで騙された驚きの手口

    飲み会を開いたり、相席居酒屋に行ったり 「30歳からもう5年間婚活しているのに、結婚できる相手に巡り会えません。お付き合いした相手にだまされることも続いています」 面談にやってきた岩井佳代子(35歳、仮名)は、大きなため息をついた。クリッとした瞳にゆるく巻かれたロングヘアが似合う、かわいらしい女性だった。身長も160センチ弱でスラリとした痩せ型。男性なら誰もが声をかけたくなるようなタイプだ。フリーでウェブのデザイナーをしているというだけあって、ファッションもおしゃれだった。 「婚活は30歳を超えた頃から始めたんです。ただ、ちょうど転職した時期と重なっていたので、仕事に慣れることが優先で、どちらかといえば婚活は二の次でした。今になって思えば、結婚は年を重ねるほどに難しくなっていくのだから、あの頃もっと真剣に取り組んでいたらよかった」 当時の婚活は、友達仕事で知り合った男性を通じて飲み会を開

    30代女性が婚活アプリで騙された驚きの手口
    sato_taro
    sato_taro 2019/05/18
    真面目に婚活してる男性を選ばずにイケメンの遊び人を選ぶこの女性の問題。相談所に行ってもろくな男がいないと文句を言うのだろう。
  • 年収は最低1千万円…婚活女性の12年後「離婚したい」:朝日新聞デジタル

    ロスジェネはいま 女性 34歳 東京都 派遣社員 〈理想の結婚相手〉 年収1千万円以上。最低でも正社員。 2007年の朝日新聞の新年連載「ロストジェネレーション」の1月8日付の記事は、こんな書き出しで始まる。主人公は、高年収結婚相手を望む当時34歳の女性。見出しは「難婚世代」だ。みんな結婚するのが当たり前だった時代は終わり、一生独身も珍しくなくなった。不安定な働き方が増え、経済的な余裕がなくて結婚したくてもできない。ロスジェネはそんな変化に直面していた。 それから12年。46歳になった女性はいま、関東地方に暮らし、中小企業でパートとして働いている。 40歳のときに年下の男性と結婚していた。友人らの飲み会で知り合い、誠実な人柄に引かれたという。年収は1千万円以上ではないし、正社員でもなかった。 「自営業をしていて、話しぶりから真面目で誠実そうな感じが伝わってきました。『この人となら』という

    年収は最低1千万円…婚活女性の12年後「離婚したい」:朝日新聞デジタル
    sato_taro
    sato_taro 2019/05/18
    自分は40代後半の既婚の男。結婚育児は不自由でケンカが絶えず不満ばかりだが、友達もおらず休日はゲームやエロゲーばかりだった自分が婚活してなかったら今頃人生に絶望してた気がする。