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日本きもの学会に関するsatokoasakaのブックマーク (3)

  • 朝香沙都子『二代由水十久工房見学/日本きもの学会研修旅行in金沢④』

    朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ~ kimono - cantabile ♪ ~ 四季を楽しみ装う暮らし。 日歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日文化を通してその真髄を学んでおります。 石川県指定文化財に認定されている二代由水十久先生の工房見学へ 写実的な草花文様が多い中で、由水先生の童を描いた作品はあまりにも有名です。 先月、和の美を育む会でご一緒させていただいたことを覚えていてくださいました。 左)工房の入口 右)和を美を育む会でのお写真 由水先生自ら説明してくださり、普段は公開されない二階の仕事場もみせてくださいました。 二階では、染料を混ぜての色作りやゴム糸目糊置き、挿し彩色が行われていました。 加賀友禅は2割がゴム糸目置きだ

    朝香沙都子『二代由水十久工房見学/日本きもの学会研修旅行in金沢④』
  • 朝香沙都子『加賀友禅伝統産業会館&玉泉園/日本きもの学会研修旅行in金沢③』

    朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ~ kimono - cantabile ♪ ~ 四季を楽しみ装う暮らし。 日歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日文化を通してその真髄を学んでおります。 まずは加賀友禅の歴史や特徴をザックリ学ぶ為に加賀友禅伝統産業会館へ 加賀友禅の起源は約500年前の加賀独特の染め技法であった梅染といわれています。 梅染とは、梅の樹皮や芯材を細かく砕いて炊きだした染液につけ石灰などで媒染する 無地染めのこと。梅染の染法で黒味を帯びた色に発色させたものは黒梅染と呼ばれました。 模様が施されるようになったのは加賀御国染めとよばれる兼房染や色絵、色絵紋が確立され た17世紀中頃で、この頃に現在の加賀友禅の基礎が確立されたそう

    朝香沙都子『加賀友禅伝統産業会館&玉泉園/日本きもの学会研修旅行in金沢③』
  • 朝香沙都子『兼六園散策/日本きもの学会研修旅行in金沢⑫』

    朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ~ kimono - cantabile ♪ ~ 四季を楽しみ装う暮らし。 日歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日文化を通してその真髄を学んでおります。 水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日三名園のひとつ金沢の兼六園。 江戸時代を代表する池泉回遊式庭園としてその特徴をよく残していることから 国の特別名勝にも指定されています。 江戸時代、加賀前田藩の庭園として造られたことに端を発し、5代藩主綱紀から始まり 13代斉泰の頃にほぼ現在の形になったといわれています。 兼六園と命名したのは寛政の改革を行った松平定信です。 兼六園の中にある時雨亭へ。兼六園の作庭当初は蓮池御亭とよばれ5代綱紀によって 建てられました

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