2017年2月17日のブックマーク (3件)

  • 元コンサルが入って残業のないクソ会社になった

    事件は去年の四月に起こった。 元々うちの会社は残業率が高く、夜9時に半分ほどの社員が残っていた。会社に泊まる社員もたくさんいる。 だけど、辛い職場かというとぜんぜんそうではなく、毎日が文化祭の前夜みたいな感じだった。 休憩は1時間以上取っても何も言われないし、途中で抜けて銀行や役所に行ってもOK。業務中にツイッターやフェイスブックに投稿しても問題なし。つまり、ネットし放題。みんなで夜ご飯をべに行って、その後ダラダラと1時間ほど喋るのが楽しかった。毎日の出社するときも「仕事に行く」という感じはまったくなかった。 ところが、社長はそう思っていなかったようだ。どこで知り合ったのか元戦略コンサルを引き抜いてきた。まだ電通の事件が起こる前だったけど、「労働時間短縮」に向けて動き出した。 それですっかり会社の雰囲気が変わってしまって、まるで居心地が悪くなった。 社内ネットワークを新たに構築し、個人の

    元コンサルが入って残業のないクソ会社になった
    satokumakuma
    satokumakuma 2017/02/17
    ちょっとやり過ぎだとは思うけど、改善前の状態も無駄に人件費かかってそうでいけてない
  • 通信大手KDDIが旅行事業を本格化、高級宿泊予約「Relux」子会社化の背景と今後の展開を聞いてきた

    サービス開始から4年目。旅行系スタートアップのなかでも、順調に会員数や事業の幅を拡大してきた高級宿泊予約サイトRelux(リラックス)が通信事業会社大手のKDDIの連結子会社となる。KDDIは旅行事業を格展開する構えだ。 大きな注目を集めたニュースだが、この動きについてKDDIで旅行領域を管轄するバリュー事業部金融・コマース推進部長の勝木朋彦氏は、「以前、航空会社や鉄道会社が旅客輸送に結び付けて旅行事業を始めていたことを考えれば、通信会社の参入は自然の流れ」と話す。 KDDIが旅行領域に参入する目的や今後のReluxの展開について、KDDIの勝木氏とReluxを運営するロコ・パートナーズCEOの篠塚孝哉氏に聞いてきた。 子会社化の背景は?旅行事業への大きな期待勝木氏によると、旅行領域への取り組みは、KDDIが推進する「ライフデザイン戦略」に沿ったもの。端末や料金、ネットワークの同質化

    通信大手KDDIが旅行事業を本格化、高級宿泊予約「Relux」子会社化の背景と今後の展開を聞いてきた
    satokumakuma
    satokumakuma 2017/02/17
    これは今後の展開が楽しみ
  • 「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。

    こんにちは。日植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで

    「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。
    satokumakuma
    satokumakuma 2017/02/17
    “対抗できる白呪術師を知っているから、紹介しようか?” こういうことを言ってくるあたり ww