2デリミタと同じ文字はエスケープが必要 正規表現パターン記述の中で、デリミタとの混同を避けるため、デリミタに利用した文字と同じ文字が出現するのであれば、それらはエスケープする必要があります。 Vimや、PHP(PCRE正規表現)などの多くのプログラミング言語においては、正規表現パターンは、そのパターンの開始と終了を同一の任意の文字で囲むことになっています。これらの囲み文字を「デリミタ(delimiter)」と呼ばれます。 デリミタにはどんな文字を使っても構いませんが、一般的にスラッシュ「/」がよく用いられます。(Javascriptでは、リテラルによる宣言(例:var ptn = /pattern/)によるデリミタは「/」のみ認めらています。) //「/」がデリミタなので、パターン中ではエスケープする $ptn = '/https:\/\/www-creators.com\/archive