基本的に、サーバーと正常な通信をしている場合は、statusの値が「200」なのでこれと条件分岐するのが良いでしょう。さらに、「readyState」と「status」は別々に条件分岐するよりも同時に確認する方が効率的です! xhr.onreadystatechange = function() { if (xhr.readyState === 4 && xhr.status === 200) { //データ取得処理を書く } }; このように「&&」で一緒に確認できることも合わせて覚えておきましょう! 「GET」で通信する方法 この章では、実際にAjaxを使ってGET通信を行う方法について見ていきましょう! 基本的なGET通信のプログラム作成からデータの取得までを学んでいきます。 「GET」によるAjax通信のサンプル例 「XMLHttpRequest」を使ったAjax通信では、主に「G
XMLHttpRequestとは XMLHttpRequestはJavaScriptを使ってブラウザとWEBサーバ間でデータの送受信を行う際に利用することができるオブジェクトです。XMLHttpRequestはWEBサーバからすべてのデータを読み込んだ後でもデータの送受信を行うことができるため、ページをリロードすることなくページ内容を書き換えることが可能になります。XMLHttpRequestを使ったデータの送受信は今のWEBサービスにとって不可欠なものです。現在はWEBサーバとのデータの送受信にXMLHttpRequestを直接利用する機会は少なくaxios(XMLHttpRequestを利用)やfetch関数を利用します。しかしそれらの技術を理解する上でもXMLHttpRequestは重要な機能なので理解を深めておきましょう。 XMLHttpRequestの使用方法 サーバからデータ取
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