2015年1月13日のブックマーク (9件)

  • でらうま倶楽部 : Eigen - C++で使える線形代数ライブラリ

    2014年12月03日12:00 カテゴリプログラム Eigen - C++で使える線形代数ライブラリ C++ Advent Calender 2014 絶賛協賛中!! みなさん、Eigenをご存知ですか?? EigenはC++のテンプレートで実装された線形代数ライブラリです。 私自身、配信中の2iPhoneアプリで使っており、「これはとても使いやすい!!」と感じています。 その経験から、「C++でベクトル・行列を扱うなら、Eigenオススメ!!」と推しまくってます!!!! 使うメリットライブラリのビルドが不要(使いたいソースでインクルードするだけ)高速(テンプレートが展開され、余計な変数が生成されない)直感的でシンプルなAPI(数式に近いコードが書ける)MPL2なライセンス(closed-source なソフトでも使える)そこで今回は、簡単ながら、ゲームアプリでよく使うであろうベクト

    でらうま倶楽部 : Eigen - C++で使える線形代数ライブラリ
  • DGPSとRTKって違うんですか?その1 | 計測器・測定器レンタルのレックス

    回答 違います。DGPSはディファレンシャルGPS(Differential GPS)の略で、RTKはリアルタイムキネマティックGPS(Real Time Kinematic GPS)の略です。 と、答えてしまえば終わっちゃうんですが、それではあまりに面白くないので、それぞれの特徴と位置計算の方法を説明します。 まず、ディファレンシャルから。 GPS受信機1台だけで現在位置を求めます(測位といいます)。GPS一台だけなので、単独測位(SGPS~Single GPS)といいます。このときの位置の精度は10~15m程度といわれています。これだけの精度があれば山奥や砂漠の真ん中、外洋などでは充分ですが、同じ海でも沿岸付近、あるいは町なかなどで考えるとこの精度ではちょっと不足ですね。10mの精度で桟橋に着けようとすると、隣の桟橋に行ってしまう可能性があります。陸上でも隣のビルに・・・・・ これでは

  • GPS/GNSSのよくある質問・豆知識 | 計測器・測定器レンタルのレックス

    A.アメリカのNational Marine Electronics Associationによって海上の航法機器間のために制定された規格です。 ・GGA:緯度経度高度等のデータ。一番よく用いられます。 ・GNS:他のGNSS衛星のデータも含む緯度経度高度等のデータ。GPS品質の表し方が異なるのであまり使われません。 ・VTG:移動方向(コース、速度など)のデータ ・ZDA:時刻データ ・GSV:衛星のアジマスと高度 その他にも全部で70以上あり、それに各メーカー毎のオリジナル出力もあるので、かなりの数になります。 > 詳細をみる A.特にありません。 スタティック測量:3~5mm±0.5ppm×D RTK測量:10mm±1ppm×D という数値は変わりません。 メーカーによる違い(及びメーカーのグレードによる違い)は、 ・防水 ・耐衝撃 ・付加機能(電源、通信方法など) ・消費電力 ・記

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  • CMakeのTipsというかメモ

    いまさらながらCMakeを使ってみたのですが、なかなか良いですね。 ただ、ネット上には日語の情報がちょっと少ないので(英語の情報は結構あるけど)いくつかメモしときます。 ちなみに、最初はまず http://www.cmake.org/Wiki/CMake_FAQ のFAQに一通り目を通すことをお勧めします。 また、使用したCMakeはversion 2.8.10.1です(Ubuntu 13.04 64bit)。 Makefileでいう += ってどう記述するの 例えばMakefileで SRCS += hoge.cというのは、 set (SRCS ${SRCS} hoge.c)というように、変数の後に追加したい値を書けばよい。 コンパイルフラグにセミコロン(';')が入ってビルドが止まるんだけど FAQの http://www.cmake.org/Wiki/CMake_FAQ#Why_d

    satoruhiga
    satoruhiga 2015/01/13
    “Makefileでいう += ってどう記述するの 例えばMakefileで SRCS += hoge.cというのは、 1set (SRCS ${SRCS} hoge.c)というように、変数の後に追加したい値を書けばよい。”
  • 伸び縮みする柔らかい3Dプリンタ用フィラメントが販売中 発色の良い半透明なフィラメントも (○○なもの)

    伸び縮みする柔らかい3Dプリンタ用フィラメントが販売中 発色の良い半透明なフィラメントも (○○なもの)
  • CZMQ - High-level C Binding for ZeroMQ - libzapi

  • ベクトル化のプログラミングにおけるガイドライン

  • IntelとCell/B.E.のベクトル演算 (2/2)- @IT

    さて、ベクトル演算を使用する場合、同じサイズの複数データに対して同じ演算を行うわけです。ところで、そのような命令を目的とした既存の従来型プログラムに対して、そのままベクトル演算を適用できるでしょうか。 整数型や浮動小数点数型のデータが配列としてある場合、ベクトル演算を摘要できる可能性が十分あります。しかし実際は、そのようなプリミティブなデータ型の配列のみを扱ったプログラムだけではありません。 例えば、複数の場所を表すデータを扱いたい場合には、2次元ならばx、y座標系の、3次元ならばx、y、z座標系、さらに増やしてx、y、z、wなどの構造体やクラスをまず作り、それを要素とする配列を作ることがあります。 xとyに必ず同じ演算を行うかというと、そうではない場合の方が多々あるかと思いますが、このような配列にはベクトル演算をそのまま適用することは難しくなります。このような構造体の配列をArray O

  • メモリーレイアウト変換 | iSUS

    この記事は、インテル® ソフトウェア・サイトに掲載されている「Memory Layout Transformations」の日語参考訳です。 はじめに この記事では、よく使用される構造体配列 (AoS) から配列構造体 (SoA) へのデータ構造の変更について説明します。この変更により、プロセッサー上のデータに効率良くアクセスできるようなコードをコンパイラーが生成できるようになります。 トピック 効率を改善するユーザーコードの変更の 1 つに、メモリーのギャザー (読み取り) /スキャッター (書き込み) 操作の排除があります。このような不規則なメモリー操作は、レイテンシーと帯域幅の両方を増加させるだけでなく、コンパイラーによるベクトル化を制限します。一部のアプリケーションでは、構造体配列 (AOS) から配列構造体 (SOA) へデータ構造を変更することで、複数の配列要素にわたる構造体

    メモリーレイアウト変換 | iSUS