FACTOID # 2: The top nations for per capita imports and exports tend to be very small.
先日の記事「Paypal新少額決済サービスMicropaymentsの衝撃とは」は、twitterでのツイートでも、はてなブックマークの登録でも、共に1,200件を超えるという大きな反響をいただきました。 実際、理屈抜きに魅力的な決済手数料を用意し、誰でも今日から使い始めることができて、かつ山ほどの開発リソースが公開されているPaypalが、なぜ未だに日本では爆発的に利用されないのでしょうか? どう考えても利用が急増してもおかしくない理由しか見当たらないはずなのです。 もちろんマーケティングや営業上の問題もあるでしょうが、実は皆さんが根本的に見逃されている大きなポイントが一つあります。 それは、Paypalが実はまだ日本に「来ていない」という事実なのです。 Paypalが日本に来ていないという根拠 いったいそれはどういうことなのでしょうか? その証拠を見れば一目瞭然でしょう。これをご覧くだ
タイ、インドネシア、ベトナム、ミャンマー、マレーシア、そしてシンガポール、、東南アジアを廻っていてとにかく眼につくのが、韓国、台湾製のテレビドラマ放送です。 かたや日本の番組はほとんど放送されていません。あ『おしん』『たけし城』がまだ人気という噂は聞いたことありますけど・・・(;´Д`)。 言うまでもなく、日本は世界有数のコンテンツ大国です。自国で「制作能力のある放送局がいくつもあり、作った番組を朝から晩まで放送できる国」なんぞ数えるほどしかありませんから。 ところがアジアの放送局では、日本のコンテンツは蚊帳の外なんですな。 一方で、どこのアジアの国でもDVD屋さんに行くと様相が変わってきます。ドラマ・映画(そしてアニメ)ともに、日本の俳優女優さんがパッケージにどーんと載ってるDVDがやたらと目につくのです。 実は、これらのほぼ全てが違法DVD(海賊盤)。日本国内での放送直後の連続テレビド
シンガポールでアジアのエンジニアと一緒にソフトウエア開発をして日々感じること、アジャイル開発、.NET、SaaS、 Cloud computing について書きます。 シンガポールの人口は500万人ぐらい。そのうちの180万人ぐらいがわたしを含む外国人。実に3、4割が外国人。日本の首都東京に日本中から人が集まるのと同じ感覚で、東南アジアの人がシンガポールに集まると言えるのかもしれない。わたしがいるITの世界では、外国人の比率は猛烈に高く、ほとんどの従事者がシンガポール以外の人と言ってもいい。ということで、わたしが今までに接した開発者の国民性を、独断と偏見で少し書いてみる。あくまでもわたしが接した範囲の開発者を基準に書いているので、たぶん間違っていると思うが………。 ■インド人 シンガポールにいるインド人はほとんどがタミール語を話すインド人。シンガポール国籍のインド人のほとんどは、タミール地
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