1300万DLを超え、グローバルフィールドで躍進を遂げるメルカリを影で支えるのはカスタマーサポート(CS)だった。ローンチタイミングからCSの内製を進めてきた背景、CSが担う役割からメルカリのUXに対する考え方に迫ります。 メルカリを影で支えるカスタマーサポート 累計DL数が1300万を超え、加速度的な成長を遂げているメルカリ。国内フリマアプリでもトップシェアを誇るサービスの原動力は、なにも「アプリ」内のコミュニケーションだけではない。 今回フォーカスを当てるのは、カスタマーサポート(以下CS)。 アウトソースする企業も少なくない中、メルカリはスタートアップながら、創業期から一貫して自社でカスタマーサポートチームを組成拡充。いまでは東京/仙台の2拠点で80名を超えるメンバーで運用してるという。 お話を伺ったのは、メルカリを支える、もう一人の山田氏、CSグループマネージャーの山田和弘さん。イ
「優秀なエンジニアをまとめる時に、リーダーがやれることは一つだけ」Indeed出木場久征氏に聞く“この指止まれ”の変革術【特集:New Order】 1960年に創業し、大学新聞専門の広告代理店からスタートしたリクルート。現在では、仕事や学び、結婚、食事、美容など人の生活に関わる各種情報サービスを発信する、日本を代表する企業となっている。 そんなリクルートにも、大きな変革期があった。1990年代から始まった、紙媒体からインターネットへの媒体シフトだ。生活情報のインフラを紙媒体で築き上げたリクルートにとって、特に大きな変化だった。 多くの企業が、紙媒体からWebへのシフトに苦汁を飲んだ時代。倒産する出版社が激増していたような変革の時代に、リクルートのWebシフトに多大な貢献を果たした人物がいた。 2012年にリクルートが買収したIndeedのCEOを務め、同2012年にリクルート執行役員に就
立ち乗りの電動二輪車「セグウェイ」を発明した米セグウェイ社を、中国企業が買収することになった。中国で類似の乗り物を生産・販売するベンチャー企業「ナインボット」(本社・北京)が15日、「セグウェイを買収することで合意した」と発表した。 ナインボット社は2012年の設立で、中国でセグウェイに似た電動二輪車を販売している。セグウェイ社の買収額は明らかにしていないが、ナインボット社は15日、中国のスマートフォン大手「小米科技(シャオミー)」などから8千万ドル(約96億円)の出資を受けたことも発表した。 体重移動だけで簡単に操れるセグウェイは02年、「夢の乗り物」との触れ込みで発売された。中国でもセグウェイにヒントを得た乗り物を開発する企業が数社、登場しているが、巨大市場で集めた資金で「本家」をのみ込んだ格好だ。(北京=斎藤徳彦)
バイドゥ、日本語検索サービスを終了 百度(バイドゥ、baidu)が日本語検索サービスを閉鎖。2013年からインデックスの更新を停止していた。 公開日時:2015年04月15日 14:17 バイドゥ株式会社が日本語検索サービスの提供を終了した。同社からは特にお知らせやリリース等は発表されていないが、baidu.jp にアクセスすると検索に関するコンテンツの全てが削除され、会社概要やお問い合わせ等へのリンクが掲載されているのみとなっている。 同社は2007年3月21日に日本語検索サービスのベータ版を開始。開始前にクロールのお行儀の悪さが話題になっていた。結局、日本の検索市場を寡占する Yahoo! JAPAN と Google の二強を崩すことはできず、2013年7月には画像および動画検索サービスの休止を発表、唯一残っていたウェブ検索サービスもインデックスの更新を停止したことで、実質的に検索市
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く