メディア部門では、インターネットで加速するメディア環境の中で、翔泳社が得意とするテーマを深掘りしながら様々なドメインで最適化されたメディアビジネスを展開しています。
takada-atです。 先日PHPカンファレンス2010にて、プロマネの新田とともにスピーカーをつとめさせていただきました。 (資料のアップロードが遅れてごめんなさい!) 内容としては、ソーシャルアプリの開発について、新田からは主としてプロジェクト管理の面から、わたしからは負荷対策についてお話しました。 資料をslideshareにアップロードしました。こちらには簡単に目次だけ載せておきます。 ソーシャルアプリの概要(新田) 激戦!ソーシャルアプリ開発日記(新田) ソーシャルアプリ負荷対策(高田) 今回の資料でもちらっと触れたKLab森本のセミナー発表は若手ブログでも資料を公開しています。こちらもご覧ください。 【LAMPで作るソーシャルアプリの負荷対策 ~アプリとインフラの調和のテクニック~】
IT業界の"旬"なインターン情報、教えます 第2回 「何したい?」からスタート。KLabの少数精鋭インターン 松岡瑛理(@IT自分戦略研究所) 2010/9/10 インターンシップを実施する企業や参加する学生が増えてきた。「インターンシップでは何ができる?」「どんなスキルを得られる?」――インターンシップを行うIT企業の取り組みを紹介しながら、学生が気になる疑問に答える。 第1回|1 2|次のページ 「これからインターンシップを始めます。で、何したい?」――こんな問い掛けから始まるユニークなインターンシップがある。 「恋してキャバ嬢」などのソーシャルアプリでヒットを飛ばすKLab(クラブ)のインターンシップは一風変わっている。世の中にインターンはさまざまあるが、「一定期間内、決まった課題に取り組む」タイプが多い。しかし、同社の場合は企業からの課題は一切課されない。学生は、インターンシップ初
これまでも取材記事を通して、KLabの独特な社風とエンジニアの技術レベルの高さを伝えてきた。今回は、数々の難関プロジェクトの指揮をとってきた取締役COO五十嵐洋介氏に、世界市場へのチャレンジと、そこにおけるKLabの強みを語ってもらう。 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。在学中からフリーランスとして大手企業のアプリケーション開発、ネットワーク設計・構築に従事。 00年ヴィジョンアーツ株式会社入社。コンテンツ配信システムのシステムアーキテクチャ設計、 プロジェクトマネジメントなどを担当。03年8月、顧客・エンドユーザにより近い立場で事業を推進している環境に魅かれ、KLab(ケイ・ラボラトリー、当時)に入社。 研究開発部マネージャー、研究開発部長として、実案件のプロジェクトマネジメントを行うとともに、汎用的なツールライブラリーの構築を推進。05年6月、取締役に就任。 COO(
標準労働時間の10%以内であれば、上司の承認なしに、好きなテーマで自由に開発に勤しむことができる──KLabには「どぶろく制度」と呼ばれる自由研究の仕組みがある。KLab入社からまだ日が浅い若手エンジニア3人の自由研究の成果を発表してもらおう。 KLabの「どぶろく制度」は、「新しいものを創り出したい」というエンジニアの本能を刺激し、優れた技術やアイデアの土壌を作りだすのが狙いだ。台所の床下で、自家製造のどぶろくが発酵するように、今日もふつふつとアイデアが湧きだしてくる。それをいとも簡単に実装してしまうところに、彼らのすごさがある。まずは、KLabの若手エンジニア3人の自由研究を発表させて頂こう。 高田さんが自由研究のテーマに選んだのは、世界を塗り替えるソーシャル・ストリートアート・サービス「Paintica(ペインティカ)」。Googleの地図サービス「ストリートビュー」を利用し、路上の
他の人から頼まれたので、ソーシャルアプリ専用ホスティングサービスをざっと調べてみました。せっかく調べたのでブログでも公開してみます(注:今回は単なるクラウドや普通のホスティングなどのサービスは対象外)。 ※他にもあったらぜひ教えてください ■GMO「GMOアプリクラウド」 ソーシャルアプリに必要なものがパッケージ化されていて大変便利。個人的に一番のおすすめ。 ・初期費用無料 ・準備期間完全無料、さらに公開後も4日間20台無料 ・アクセス解析ツール無料 ・ロードバランサー無料 ・WEBコントロールパネルからサーバの増減が可能 ・最短2日でサーバやインフラ用意可能 ■ライブドア「DATAHOTEL for Social」 単なるホスティングだけでなく日常運用・監視まで対応してくれるので、インフラ担当エンジニアが全くいない会社には便利かも。 ・初期費用無料 ・月額課金開始はアプリのサービスインか
携帯電話関連ソリューション開発のKLab(クラブ)は、今期、社員数の約2割にあたる30名規模のエンジニア採用を予定している。それはどのような事業戦略に基づくものなのか。真田哲弥社長を直撃し、ソーシャルゲームのビジネス戦略と今後のグローバル展開などを聞いた。 学生時代に起業して以来、数々のベンチャーを起ち上げてきた経験をもつKLab代表取締役社長・CEOの真田哲弥氏。ネットベンチャーの勝ち組の一人と言われるが、勝ち残ってきたのにはそれなりの理由がある。技術開発ベンチャーを10年にわたって経営し、その技術レベルを業界トップクラスにまで押し上げたのは、精緻なマーケット分析と確固とした経営哲学、そして技術者に対する熱い思いがあればこそだ。まずは今注力する、モバイル領域におけるソーシャルゲームのビジネス戦略について語ってもらおう。 今、日本のソーシャルゲームの市場は大きな盛り上がりを見せています。I
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