1980年生まれ。大手通信会社の人事部、総合人材サービス会社の若者専門コンサルタントを経て独立。 2010年から500名を超える若者を支援し、年間のカウンセリング数は1200回を超える。 独立後は若年者、主婦の再就職、雇用支援機構や公共事業の講師・コンサルタントを中心に活動中。ホームページ:http://www.sakuraichirin.tokyo 就職できない若者の「トンデモ言動」 一部の若者が大量の内定をもらう一方で、ある一定数の若者は1社も内定をもらえない――。そんな現実が今の就職市場にあります。そんな就職難の実態を景況感のせいにしてしまいがちですが、実は内定をもらえない若者には特徴があります。それは、彼らが「トンデモない言動」をすることです。この連載では、3年間で450人ほどの就職できない若者を支援してきたキャリアコンサルタントの櫻井樹吏さんが、彼らのトンデモ言動の中身と、そんな
>>23 引き継ぎの人がきちんと引き継ぎしてくれなくて その人が居なくなってから仕事に支障をきたすことが出ても 他の人のフォローしてくれずその会社に不信感を持ったからとかでいいんじゃね
派遣の求人サイトで職探しをしている時に、何か違和感を感じたことはないでしょうか。 就業条件が不明確だったり、同じ求人が何度も掲載されていたり…。 ずばりそれは、釣りの求人案件の可能性が高いのです! 派遣業界では「カラ求人」とも呼ばれています。 派遣求人サイトでは、釣り求人の掲載を原則禁止していますが、実際は派遣会社がどういった求人を掲載するかは自由なので、把握できていないのが現状です。電話などで問い合わせをしたら「とにかく来社して」と言われ、登録だけして個人情報を渡してしまった人は多いようです。 ここでは、派遣の求人サイトにどのような釣り求人が存在するのか、また、その釣り求人のカラクリを検証してみましょう。 ■「おすすめ!100名募集!」と、とにかく大量に集める派遣求人 ずばり!数多くの登録者が必要なときに、この大量募集の求人をWebで掲載しています。 登録スタッフの稼働人数が低下している
最近お会いした弁護士の方が、「最近、複業関係の相談多いんですよ」と言っていた。各企業、特に大企業が複業の規制を緩和する方向の中、社員と会社の関係も変わりつつあるのだろう。 とは言え、複業をするには時間もかかるし、それなりの覚悟もいる。 特に、「複業」は正規の就業時間外に行うものであるので、基本的には定時後と土日を利用してやらなければならない。 したがってこの場合「残業」を基本的にやらないことになるので、今までもらえていた(いなかった?)「残業代」分の収入が減ることになる。 そして、もう一つ問題なのは「出世による昇給」だ。 「毎日定時で帰っても、順調に出世できる会社」がどれほどあるだろうか。推測だが、おそらくまだ少ないだろう。 私の知るあるマネジャーは、 「定時で帰っている奴に、仕事のできるやつはいない」という。 この事の良し悪しはここでは論じないが、ともかく「たくさん働く奴が出世する」はま
妻の反対で転職や起業が中止になる現象「嫁ブロック」が怖すぎる 【こんな嫁ですいません】 1: 記憶たどり。 ★ :2016/01/01(金) 18:27:06.20 ID:CAP_USER*.net http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160101-00000515-san-life (※リンク切れ) 「妻が反対するので内定を辞退します」-。夫の転職や起業が妻の鶴の一声で ご破算になる「嫁ブロック」という言葉が浸透しつつある。終身雇用の崩壊に伴う 転職市場の拡大によって、夫婦の形も変化を余儀なくされている。転職にロマンを 求める夫に対し、肩書や収入をシビアに見つめる妻の目線。妻はなぜ反対するのか。 その本音に耳を傾け、背景を探ってみたい。 ■転職市場の拡大で業界用語が一般化 「嫁ブロック」はもともと、企業の採用担当者が使っていた業界用語。妻の反対で 採用
有名企業に勤めていない人が転職によって良い機会を得るためには、どのようにすれば良いのでしょうか。 ウルトラCはなく、自分なりのストーリーを語れる仕事の機会を現在勤める会社内に求めたり、社外に「この会社と一緒に仕事をしてみたい」という相手がいれば、がんばってそんな会社との仕事をつくったりするなどして経験を積み上げていくしかありません。中小企業の社員が大手企業の社員に勝てることは、仕事上の自由度であったり、それを通じた機会と経験の獲得であったりします。規模やカネでは取れない価値を取りにいって、その経験によってさまざまなことを自分の言葉で語れるようになっておくことです。そうした経験を地道に積んでいき、それを評価してくれる会社や人にめぐり合うしかないというのが著者の見解です。 しかし、なかなかそういう機会にめぐり合うのは難しく、めぐり合ったとしても、いろいろな壁を感じることもあるでしょう。それでも
どうしても退社しなければいけない場合、どのようなことに気をつければいいのでしょうか。伝える時期、伝え方などは、どの様にすればいいのでしょうか。 円満退社するコツ 退職の意思を伝える時期 まず就業規則を確認しましょう。就業規則は、労働条件や職場の規律を定めた使用者と労働者との間の約束事が書いてあります。多くの会社では1ケ月前に...と定められていることが多いと思います。 法律的観点から考えた場合、退職届を提出する時期は2週間前です。が、就業規則によって定められている場合は(入社時に同意しているはずなので)就業規則に従うのが一般的です。会社側は退社してほしくないのはもちろんのこと、退社届けを提出する時期は、できるだけ早くしてもらいたいものなのです。「2週間前に退職届を提出するなんて遅すぎるよ」という認識の上司も珍しくありません。 退職をしても全ての人間関係が終わるとは限りません。相手の気持ちや
「終身雇用」などという言葉がすっかり過去の遺物となった昨今、より良い環境を求めて転職をした、あるいは転職をしようとしている人も多いのではないでしょうか? 転職の際はいろいろと面倒事がつきもの。現在の会社を退職しようとするときの会社側からの引きとめ交渉もそのひとつですね。管理職や人事担当の立場の人にとっても、退職希望者の引きとめは頭の痛い問題ではないでしょうか? 今回は、僕の退職時の経験を踏まえて、人事担当者には退職希望者を引き止めることは出来ない、というお話を書いてみます。 「やりがい」では食べてはいけない。転職理由は「給料が低い」から。 僕は前の会社の仕事内容にも人間関係にも、特に不満は感じていませんでした。むしろ、とても気に入っていました。意識が高く聞こえてしまうので苦手な言葉ですが、いわゆる「やりがい」を感じていたのです。ただひとつ不満だったのは、同業他社と比べて明らかに給料が低かっ
みなさんは転職の際、どういう方法で希望の会社を探していますか?転職サイトに登録したり、転職エージェントに相談したり、転職イベントに参加したり。自分が働いてみたいというきっかけを作る手段は様々です。IT/Web業界は日頃から人出不足・転職者にとっての売り手市場と言われていて、各社の採用担当者の方は神経をすり減らして独自の採用手段がないか探っているので、色々な切り口からの採用イベントなどが増えてきました。 今回は最近リリースされ、ちょっと変わった手法を取り入れた転職サイトやアプリを3つ紹介します。 SCOUTER 採用版のC to Cという感じのサービス。「働きたい」という人と「紹介できる」という人、そして企業をマッチングする仕組みです。転職した人と紹介者には転職祝い金が支払われます。紹介者は審査制となっていて、サイト運営会社の契約社員という形式で活動することになります。 SCOUTER ユー
20~30歳代の会社員が転職したい企業としては「Google(グーグル)」がトップで、「トヨタ自動車」を上回った。転職サービスのインテリジェンスが調査結果をまとめた。 調査は3月19~24日にインターネット上で実施し、5,163人から回答を集めた。2016年の転職人気企業ランキングをみるとグーグルが2年ぶりに1位に返り咲き、前年1位だったトヨタ自動車は2位に退いた。3位はソニー。 グーグルは2015年に人事トップが著書「WORK RULES!(ワーク・ルールズ!)」で6万人の従業員が働く社内の人事・採用の仕組みを公開してから、メディアなどで話題になった。 その影響か「専門性やスキルを高められそう」「ワーク・ライフ・バランスの実現ができそう」「働く環境・設備がよさそう」といった理由から転職したい企業として挙げる人が増えている。グーグルの「働き方」やそれを可能にする環境に魅力を感じているようだ
【前編】未経験でもクリエイターとして転職できるのか?人材紹介会社のエージェントに聞いてみた Web・IT・ゲーム業界の転職市場についてと、未経験者でもクリエイターとして転職可能なのか聞いています。これからエンジニアを目指している方はどうアピールすれば良いのか参考になるはずです。 テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日 調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名 調査手法:インターネット調査 マーケティング領域の拡大や自社メディアの重要性の増大、スマートフォンを中心としたゲーム市場の隆盛などを背景に、ますま
転職エージェントは無料で使えるので「何か裏があるのでは?」と不安に思う方もいるのではないでしょうか。 普段関わることのない業種なので、なかなか裏側を知ることは難しく、利用をためらうこともありますよね。 実は転職エージェントには、一般利用者のほとんどが知らない裏事情があります。これを知っておけば裏側を理解した上で、安心してエージェントに登録できます。 この記事では、転職のプロとして多くの転職希望者をサポートしてきた経験から、転職エージェントの全裏事情を下記の流れで説明します。 登録時の裏事情:担当者は「自社の利益になりそうか」を見ている求人紹介の裏事情:転職者の「理想」よりも「現実」を優先して提案する選考対策の裏事情:優先度が高い人を積極的にサポートする内定後の裏事情:自社売り上げの最大値を狙う悪質な転職エージェントを見分ける方法裏事情を知った上でおすすめしたい転職エージェント転職エージェン
世の中に「転職したい」と思う人は数知れず。とはいえ、「転職したい」などとは一切口に出さないという方も多いことでしょう。その一方で、いつも「転職したい」と口癖のように言っているのに、なかなか転職しないという方も意外と多くいます。 そこでこの記事では、「転職したい」と度々口にはするものの、なかなか転職しない人の傾向・理由を考察・分析してみました。 ※あくまで個人的な経験則に基づく考察・分析です 「転職したい」と言う人がなかなか転職しない理由 ①そもそも転職する気があまりない ②下・同じ階級の人間にだけ言っている ③今の職場でそこそこ頼られている ④安定志向や帰属意識が強い ⑤次にやりたいことが特にない まとめ 「転職したい」と言う人がなかなか転職しない理由 ①そもそも転職する気があまりない 元も子もない理由ですが、割と怠け者な性格の方に多いのは事実でしょう。「転職したい」と口には出していますが
Inc.:人は誰でも人生の中で転機を迎えます。それは良い転機のときもあるし、悪い方向に動く場合もあります。悪い転機だった場合、そこでどう対処するかはその人次第。そのまま行き詰まったままにするか、方向転換をするか選ぶのは自分自身です。 でも、もしかしたら「今から大きく人生の方向転換をするには遅すぎる」と感じている人もいるかもしれません。しかし、方向性を変えるのに遅すぎるということはありません。年齢に関係なく何歳からでもできることなのです。言ってみれば余命数年、数カ月の人たちでさえ新しい方向に人生を切り替えられます。そもそも、私たちの誰一人として自分がいつまで生きるか知らないのだから、遅すぎるということは、言えないはずですよね。 というわけで、今回は人生をいつからでも方向転換できる11のアドバイスを紹介します。 1. 今がすべて いままでどうだったか、これからどうなるのかばかりを考えているとき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く