税理士でありながら納税を怠っていた自民党の神田憲次財務副大臣が辞任した。事実上の「更迭」で、野党だけでなく自民党内からも「更迭すべきだ」との声が上がっていた。 神田財務副大臣は“もう1つの常習犯”…税金滞納、差し押さえ4回だけじゃなかった! 神田氏は自身が代表取締役を務める会社の土地・建物が2013~22年に計4回、固定資産税の滞納により差し押さえられていた問題について、臨時国会の審議で「国民におわびを申し上げたい」と繰り返し陳謝。一方、税目や滞納額などについては「精査中」を連発し、進退に関しては「私が判断することは控えたい」と地位に恋々としていた。 ■議員ボーナスで納税? なぜ、税金滞納を繰り返したのか──。10日の衆院内閣委員会では立憲民主党の本庄知史議員が「金欠で税金を払えなかったのでは」と神田氏に問いただした。 すると神田氏は「金欠かという点については、そのようなことはございません
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く