暗号資産(仮想通貨)ビットコインはニューヨーク時間13日の取引で一時4万6000ドル近くまで続落した。米電気自動車(EV)メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がビットコイン発行・取引に伴うエネルギー消費への批判を強め、最近の電力消費の傾向が「常軌を逸している」と指摘したことが影響した。 ビットコインの電力消費は「常軌逸している」、マスク氏が再び批判 ビットコイン決済によるテスラ車の購入を停止するとの前日の発表に続き、暗号資産への支持を最も声高に唱える信奉者の1人と考えられていたマスク氏の「方向転換」が投資家の不意を突き、ビットコインはこの日も一時15%余り急落し、4万6045ドルの安値を付けた。 ただアジア時間14日早朝には4万9000ドル台まで戻して取引されている。
電気自動車メーカーのテスラが、現地時間2021年3月24日に発表した暗号資産(仮想通貨)・ビットコインでの同社の電気自動車購入サポートを、2021年5月12日に停止することを発表しました。サポート期間はわずか49日間でした。 Tesla stops taking Bitcoin for vehicle purchases, citing environmental harm - The Verge https://www.theverge.com/2021/5/12/22433153/tesla-suspend-bitcoin-vehicle-purchase-cryptocurrency-elon-musk Elon Musk Says Tesla Won't Accept Bitcoin For Car Purchases Any More : NPR https://www.npr.
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