![大激戦の衆院東京15区補選 日本保守党が街宣 自民党は公募に「待った」 国民民主党は元フリーアナウンサー高橋茉莉氏の公認内定を取り消し(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/447e0d966fa145dba79cbf18b0ede95e3a01cb99/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20240226-00000086-ykf-000-1-view.jpg%3Fexp%3D10800)
(左から)東京・江東区長選に立候補した大久保朋果氏、三戸安弥氏、猪野隆氏、小暮裕之氏、酒井菜摘氏の新人5氏 木村弥生前区長の辞職に伴う江東区長選は3日告示され、元都部長の大久保朋果(52)▽元区議の三戸安弥(34)▽元国税庁職員の猪野隆(58)▽医療法人理事長の小暮裕之(44)▽元区議の酒井菜摘(37)――の無所属新人5人が立候補した。 区では、4月の区長選期間中に投票を呼びかける有料広告を動画サイトに掲載したとして、公職選挙法違反の疑いが持たれている木村前区長が先月辞職。政治家による不祥事が続き、区民の政治不信が高まっている。今回の選挙では区民の信頼回復と区政の立て直しが最大の争点となる。 自民党は、都内の選挙で推薦候補の落選が続く中、都民ファーストの会などと共闘して推薦候補を擁立。立憲民主党などの支持候補、日本維新の会の推薦候補と票を争う与野党対決も注目される。 投票は10日午前7時~
4月の東京都江東区長選を巡る公職選挙法違反事件で、木村弥生・前区長(58)を支援した自民党衆院議員の柿沢未途・前法務副大臣(52)側が東京地検特捜部に、「区長選前に自民党区議ら5人に各20万円を渡した」と説明していることがわかった。2人は後に返金したが、特捜部は、柿沢氏が木村氏を当選させる買収目的で少なくとも計100万円を提供した可能性があるとみて詰めの捜査を進めている。 【写真】柿沢氏と木村弥生・前区長のツーショット 関係者によると、柿沢氏は木村氏が出馬を表明した後の2月、自民党区議ら10人以上に現金を配るよう秘書らに指示。秘書らが各20万円の提供を申し出て5人が受け取り、このうち2人が返金した。残りは面会や現金提供の申し出を断った。 特捜部の任意の事情聴取に現金を受け取った区議の一部は「区長選の応援依頼の意味もあると思った」と述べる一方、秘書らは「区議選の陣中見舞いだ」と買収の趣旨を否
東京の江東区長選挙をめぐる公職選挙法違反事件で、柿沢未途衆議院議員側から現金20万円を受け取ったとみられる自民党系の区議が5人にのぼることが関係者への取材でわかりました。 東京地検特捜部は今年4月の江東区長選挙で、木村弥生前区長を支援した柿沢未途議員の地元事務所などに先週、家宅捜索に入りました。 関係者によりますと、柿沢議員は2月に秘書らを集めた会議で、一部の自民党系の地元区議に20万円の現金を配布するよう指示していたということですが、実際に区長選前に柿沢議員側から現金20万円を受け取ったとみられる区議が、5人にのぼることが新たにわかりました。 2人は受け取った後、返却したということで、日本テレビの取材に5人のうち3人は買収の意図は感じなかったなどと話しています。 特捜部は22日、新たに2人の区議の自宅などに家宅捜索に入っていて、現金配布の趣旨など慎重に調べるものとみられます。
今年4月の東京都江東区長選をめぐり、自民党衆院議員、柿沢未途・前法務副大臣が、木村弥生・前区長を当選させる目的で江東区議らに現金を渡した疑いがあるとして、東京地検特捜部は、11月16日に、柿沢氏の江東区の事務所などを公職選挙法違反(買収)容疑で家宅捜索したと報じられた。 当初は、木村氏陣営が選挙中に違法な有料ネット広告を掲載したという同法違反容疑による捜査だったが、今回の強制捜査は、柿沢氏本人を買収の容疑者とする捜索差押許可状に基づくものと報じられており、柿沢氏本人を被疑者とする買収の公選法違反事件が立件されているようだ(以下、「柿沢事件」という)。 今後、国会会期後の柿沢氏の逮捕、起訴が焦点となっていくことになるのであろう。 このような「政治家間の買収事件」には、もともと、買収事件としての立証に関して多くの問題があり、それは、2019年参院選広島地方区での河井克行元法務大臣の現金買収事件
経済アナリストのジョセフ・クラフトが11月7日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。柿沢未途衆議院議員の事務所による「現金配布リスト」作成疑惑について解説した。 【写真】柿沢未途法務副大臣の辞任に際し陳謝し、頭を下げる岸田文雄首相 東京都江東区の木村弥生区長が初当選した2023年4月の区長選挙をめぐり、自民党の柿沢未途衆議院議員の事務所が区議らへの現金配布状況を記したリストを作成した疑いがあることがわかった。このリストをもとに区議10人以上に現金の提供を申し出ていたとみられ、金額は1万円~数十万円と幅があった。 飯田)もともとはネット選挙についての話でしたけれど、選挙とお金の問題になってきました。 クラフト)選挙とお金の問題は未だになくならないのですね。ネット広告もそうですが、法務副大臣が陣中見舞い的なことをやること自体、間違っているのではないでしょうか。しかも1万円
幻冬舎編集者の箕輪厚介氏が5日、意欲を見せていた東京・江東区長選(12月3日告示、10日投開票)の出馬を取りやめたことを「X」(旧ツイッター)で明かした。 【写真】キックボクシングの試合でボコられた箕輪厚介氏 箕輪氏は「江東区長選出馬を取りやめます! 私への誹謗中傷が止まない中、政治家になることへの認識の甘さを痛感いたしました」と投稿した。 木村弥生区長が公職選挙法違反の疑いで特捜部の取り調べを受け、辞職を表明。区長選に関心を寄せた箕輪氏は日本維新の会の音喜多駿政調会長とやり取りし「江東区を編集します! 給料0円! やる気100%!」の選挙コピーが躍ったポスターも制作。幻冬舎の見城徹社長からも「幻冬舎を辞めないなら」と許可が出て、出馬に前のめりだった。 ところが、箕輪氏がSNSで〝江東区長候補〟として、投稿すると批判が殺到する状況になっていた。 箕輪氏は「タマワン改革を成し遂げられないこと
東京・江東区の区長選挙を巡る公職選挙法違反事件で、柿沢未途衆議院議員から選挙前に20万円を現金で受け取った区議もいることがわかりました。 【映像】現金を配布したと見られる柿沢議員 関係者によりますと、自民党の柿沢未途衆議院議員は、4月に行われた江東区長選挙の前に地元区議らに現金を配布したとみられています。その後の取材で、柿沢議員から陣中見舞いとして1万円を受け取った区議らのほかに、20万円を現金で受け取った区議もいることがわかりました。いずれの区議も区長選挙では木村弥生区長を応援する立場でした。 現金提供の打診を受けたものの、断った区議もいるということです。現金の趣旨が区長選挙に協力する謝礼などであれば、買収の罪に当たる可能性もあり、東京地検特捜部が慎重に調べを進めているとみられます。(ANNニュース)
東京都江東区長選を巡る公職選挙法違反事件で、木村弥生区長(58)を支援した自民党衆院議員の柿沢未途・前法務副大臣(52)が、同時期の区議選に立候補した保守系区議に「木村さんをよろしく」と依頼した後に現金を提供していたことがわかった。区議は演説で木村氏を応援するなどしていた。東京地検特捜部は同法違反(被買収)容疑で区議らの事情聴取を実施し、現金に投票依頼や選挙運動への謝礼の趣旨が含まれていた疑いもあるとみている。 【写真】法務副大臣を辞任後、集まった報道陣を前に頭を下げる柿沢氏の表情 4月16日に告示された区長選は、1月に立候補表明した前自民党衆院議員の木村氏と、山崎孝明前区長(4月12日に死去)の後継として同党の推薦を受けて出馬した山崎氏の長男による「保守分裂」の争いとなった。23日の投票の結果、同区を地盤とする柿沢氏から支援を受けた木村氏が、山崎氏の長男に約1万4000票差をつけて当選し
東京・江東区長の陣営が選挙期間中に違法な有料広告をインターネットに掲載したとされる事件で、区長を支援していた柿沢未途衆議院議員が選挙前に地元の区議らに現金を配っていた疑いがあることが新たにわかった。 【画像】2008年 飲酒運転の謝罪会見をする柿沢氏 江東区議「私もらってます。金一万円です」今週、法務副大臣を辞任した自民党の柿沢未途衆議院議員が、今年4月の江東区長選の前に地元の区議らに現金を配っていた疑惑が新たに浮上した。 FNNは現金を受け取ったとする区議を直撃取材。 江東区・鬼頭達也 区議: 私もらってます。事務所の陣中見舞い。柿沢未途。 (封筒を)裏やります。金一万円です。それはもう間違いないです 柿沢氏から現金を受け取ったと話す、鬼頭達也江東区議。 受け取ったお金は「陣中見舞い」だったと証言している。 (Q.領収書は?) 江東区・鬼頭達也 区議: 出してます。名前出てこない・・・収
現職区長、地元選出の法務副大臣が辞職や辞任を次々と表明し、江東区政は混乱に陥っている。 【内部資料】山崎元江東区長の不正がびっしり…衝撃の証拠文書 10月26日、東京都の木村弥生江東区長(58)が辞職を突如表明した。その2日前の10月24日、今年4月の区長選で選挙期間中、自身に投票を呼びかける有料広告14万円を動画広告サイトに支払っていたとして、公職選挙法違反の疑いで東京地検特捜部から強制捜査を受けた。 木村氏は任意の事情聴取も受け、区長室、木村氏の自宅、実家に捜査が入ったことを26日の会見で語った。 「ご期待いただきながら、このような形で辞職することに申し訳ない思いでいっぱいです。区政を混乱、停滞をさせてはならないと考えました」 25日の朝、電話で副区長に辞職の意思を伝えた。江東区を地盤とする東京15区で衆議院議員などを務めた父の木村勉氏(84)に相談し、「決めたことなので尊重する」との
江東区長選挙をめぐり、東京地検特捜部が公職選挙法違反の疑いで捜査している事件で、区長を支援していた柿沢未途衆議院議員側が地元の自民党系の区議らを中心に現金を配布していた疑いがあることが、関係者への取材で新たにわかりました。 ことし4月の江東区長選挙の期間中に木村弥生江東区長が投票を呼びかける有料のインターネット広告を出した疑いで、特捜部が公職選挙法違反の疑いで捜査しています。 その後の関係者への取材で、無所属の木村区長を支援していた自民党の柿沢議員側が、地元の自民党系の区議を中心に、現金を配布していた疑いがあることが新たに分かりました。 この区長選では、対抗馬に自民党推薦の候補も立候補しており、中には、現金を受けとらなかった区議もいたということです。 柿沢議員は、周囲に対し「陣中見舞いだった」と話していますが、特捜部は現金の趣旨について慎重に調べるものとみられます。
10月31日、自民党の柿沢未途(みと)法務副大臣(52)が副大臣の辞表を提出した。柿沢氏は4月の東京都江東区長選で木村弥生区長(58)側が有料のインターネット広告を出した疑いがある公職選挙法違反事件でネット広告を提案したとみられている。辞任はそれを受けてのものだったが、さらに、区長選に絡んで江東区議たちにカネをばらまこうとしていたという驚くべき証言が飛び出した。 【写真を見る】問題となったYouTube広告 *** 4月の区長選における木村氏の対抗馬は、都議を4期務めた山崎一輝氏(50)で、父親は区長選告示日直前の今年4月に膀胱がんで亡くなった前区長の孝明氏(享年79)。自民党都連の重鎮で、23区の区長でつくる特別区長会の会長でもあった孝明氏は、豊洲の新市場や五輪会場の問題などで、小池都知事に物申せる区長として存在感を放ってきた。一方の木村氏は、元衆議院議員で内閣府副大臣などを務めた木村勉
東京・江東区長選挙の前に柿沢未途衆議院議員が地元区議らに現金を配っていた疑惑で区議の1人がFNNの取材に応じ「陣中見舞い」として受け取ったもので、適正に処理していると証言した。 【画像】柿沢未途衆議院議員 柿沢議員は、木村弥生・江東区長が出馬した4月の区長選前に、地元の区議らに現金を配ったなどと周囲に説明していることがわかっている。 この疑惑に関連し、江東区の鬼頭達也区議は、柿沢議員側から区長選挙と同時に行われた区議選の際に「陣中見舞い」として現金を受け取ったとこう証言した。 東京・江東区議 鬼頭達也氏: もらっています。事務所に陣中見舞い。 柿沢未途。(封筒の)裏には、金一万円。それはもう間違いない。 ーー領収書も出している? 東京・江東区議 鬼頭達也氏: 出しています。収支報告書。 鬼頭区議は収支報告書にも記載して適正に処理し、違法なお金ではないとしている。 また、FNNの取材では、他
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