衆院予算委で立憲民主党の後藤祐一氏の質疑で答弁に臨む総務省の鈴木信也・電波部長=2021年3月16日午前10時18分、恵原弘太郎撮影 総務省幹部への接待問題で、菅義偉首相の長男の勤める放送関連会社「東北新社」の中島信也社長と、NTTの澤田純社長が16日午前、衆院予算委員会の参考人質疑に出席している。 【写真】記憶にないって「ロッキード事件以来の常套文句だ」 東北新社が、放送法の外資規制違反に気づき相談したと主張する総務省の当時の担当課長が、政府参考人として初めて答弁に立った。 東北新社の中島信也社長は15日の参院予算委員会で、外資規制の違反に気づいた後の「2017年8月9日ごろ、総務省の担当部署に面談し、報告した。当社の木田由紀夫(前・東北新社執行役員)が、総務省の鈴木(信也)課長(当時の情報流通行政局総務課長、現・電波部長)に相談した」と答弁している。 質問に立った立憲民主党の後藤祐一氏
大阪府の吉村洋文知事は4日、新型コロナウイルス対応の特別措置法改正の議論が行われないまま、臨時国会が同日に事実上閉会することについて、「国会は感覚がずれている」と強く批判した。府庁で記者団に「法改正は必要。本格的な議論をするなら国会が開いているのが前提だ」として、「なぜ医療が逼迫(ひっぱく)する中でコロナに合った法律に変えていこうという機運が出てこないのか理解できない」と述べた。 吉村氏は、特措法第1条の「全国的かつ急速なまん延」との規定が現状に合っていないとして「地域で医療態勢も感染状況も違う。基幹病院が少ないエリアで重症者をみられる病床が一気に枯渇するときはどうするのか」と指摘した。 その上で、感染者の症状に応じて入院先を調整する大阪府の「入院フォローアップセンター」に言及。「日本全体での病床の適正管理、広域的な視点での入院フォローアップを国で議論してもらえたらいい。僕ら(地方の首長)
注目度の高い小泉進次郎衆院議員 (c)朝日新聞社 この記事の写真をすべて見る <衆議院> 前国会での質問、議員立法、質問主意書がゼロだった議員(週刊朝日2018年11月23日号から)>>参議院はこちら 【質問0、議員立法0、質問主意書0…トリプルゼロ議員72人の全リストはこちら】 <参議院> 前国会での質問、議員立法、質問主意書がゼロだった議員(週刊朝日2018年11月23日号から) 臨時国会が始まり審議がテレビ中継された。外国人労働者の受け入れなど課題は山積みだが、論戦はぱっとしない。そもそも国会議員は仕事をしているのか。質問などをしていない“ざんねん”な国会議員はその数72人。先生方には言い分もあるようだが、有権者はどう受け止めるのか。 国会議員の仕事はたくさんあるが、予算や法律案を審議し、政府の問題点をチェックするのが大きな役目だ。独自に議員を評価しているNPO法人「万年野党」(宮内
「ルール違反」を連発した民主党 19日未明、安保法案が成立した。長時間の演説で議事進行を妨害する「フィリバスター」や投票を遅らせる「牛歩」はルール違反であり、見ていて嫌悪を感じた人も多かっただろう。 参院第一委員会室における乱闘も無様だった。岡田克也・民主党代表は、「あらゆる手段で阻止する」と語っていたが、議会乱闘も含まれていたのかと邪推してしまう。 国会内での議会乱闘について、今の制度は寛容だ。憲法50条では「両議院の議員は、法律の定める場合を除いては、国会の会期中逮捕されず、会期前に逮捕された議員は、その議院の要求があれば、会期中これを釈放しなければならない」とされ、国会法33条で「各議院の議員は、院外における現行犯罪の場合を除いては、会期中その院の許諾がなければ逮捕されない」と規定している。 このため、国会内で暴行罪に問われるような議会乱闘をおこしても、現行犯でも逮捕されない。 今日
■編集元:ニュース速報板より「菅直人首相 「ねじれ国会だからと言って、くれぐれも足の引っ張り合いはしないように!」」 1 経営コンサルタント(東京都) :2010/08/17(火) 10:09:05.47 ID:GmVWzwLxP ?PLT(12000) ポイント特典 菅首相「足の引っ張り合いだけでは」 菅直人首相は16日、ねじれ国会への対応に関連し、戦前の二大政党による政党政治を引き合いに 「足を引っ張り合うばかりで政治の機能を果たせなくなるのか。与野党を超えた政党政治が問われて いる」と述べ、野党を牽制(けんせい)した。首相官邸で記者団に語った。 首相は、昭和初期の政友会と民政党による政党政治が五・一五事件によって終焉(しゅうえん)した 歴史をひもとき、「当時も民主主義が定着するかという期待もあったが、2つの政党がスキャンダル 合戦とか、軍部をひきこむようなことをやって
このようなエントリーが。 ■「絶対おかしいもん、この国会」〜娘よ残念ながら君はたぶん正しい - 木走日記(情報元:TBN -Today's Best News-さん) 娘さんの見識にも感心しましたが、一番感心したのは大人に言われたことをそのまま(たとえ疑問に思っても)飲み込まず、ちゃんとそれを納得を得るために疑問を発言しているところと、そうできる木走さんのご家庭の環境かなと。 さて、小学生にも疑問に思われている国会ですが、このような審議拒否などに対して私も以前から思っていることがあります。おそらくこのことは、多くの国民も思っていることでしょう。しかし、それを逆に解消すれば、その解消した政治家なり政党の評価が上がるであろうもの。だけど、私の知る限りその動きがないもの。しかし今は選挙前の大事な時期であり、各政党としては少しでも支持を増やしたいでしょうから、その方法を書いてみようと思います。 簡
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