アンジャッシュの渡部建が六本木ヒルズの多目的トイレで致していた件については衝撃的な事件になってしまいました。何かの依存なのかとすら思いますし、仲間内も「一言言ってやれよ」と思います。 アンジャッシュ渡部建 相手女性が「“性のはけ口”に…」(週刊文春6月18日号) https://bunshun.jp/articles/-/38334 元業界人で、いまICT系企業の「美人秘書」をやっている女性が、あの著名人と寝た、この有名人とのプレイはこうだった、みたいな武勇伝を宴席のたびに披露してくださるので興味津々で鼻くそをほじりながら伺うのですが、見方を変えれば別の意味でこの女性がトイレなのではないかと気になるような話が満載です。 「ムカついた」「悲しくなった」という理由で情報は流れる 渡部建に限らず芸能人になりたい若い女の子や、もっと上の交際を目指して著名になろうと頑張る女性は、コロナウイルス禍にも
しばらく例の「あいちトリエンナーレ」のことは忘れて楽しい日々を送っていたのですが、帰宅途上に津田大介さんがまた何か言ってるらしくて記事が回ってきて読んでいたら「お前が言うな」という爽やかな気持ちになれました。 ただ、津田大介さんの書いている「表現の自由の範囲内と思うけど累積的な社会的文脈やジェンダー状況からあれ見て(グラデーションはあれど)不快に思う女性がいることは事実」はその通りなんですよね。 だから、津田大介さんは「あれを相互理解目的とした議論にどうつなげるかが重要」と書くのはまあ構わんのです。 しかしながら、津田大介さんが説明不足な部分があったとはいえ、件の「表現の不自由展」は表現の自由の範囲内だけど、累積的な社会的文脈から見て不快に思う日本人がいることは事実なわけですよ。だからこそ、暴力的な電凸まで受けて一時展示中止に追い込まれたのであって、なに第三者的な雰囲気で宇崎ちゃん問題を解
セクハラやパワハラ、アカハラなどのハラスメントの問題で言えば、大概は組織の中で人事決定権のある上長が立場の弱い女性に対して横暴な態度をとることが問題視される一方、中年男性限定で言えば常に迫害される立場にあるわけですよ。まあ、私もおっさんですが。この若者でもない、ジジイでもない、微妙な年代のおっさんって、社会的な問題のすべてを押し付けられている気がするんすよね。ムカつく。 社会的な問題のすべてを押し付けられている「おっさん」 おっさんが上手くいかないと「能力がないからだ」と蔑まれ、苦しい立場にいてもなかなか同情をひくこともない。一柳良悟さんが「キモくて金のないおっさん」という新たな被差別階級を発明して以降、おっさんであることがすでに罪であるかのような空気感が充満しているように思うのです。「とりあえずおっさんが悪い」的な。 ©iStock.com 極めつけは、先日の会員制ニュースサイト『New
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