自作映画のオーディション中に、女性にわいせつな行為をした疑いで、自称プロデューサーの男が、きのう再逮捕された。逮捕はこれで3回目だ。 自称・映画プロデューサー吉岡康成容疑者(53)(3月 池袋署) この記事の画像(4枚) 吉岡康成容疑者(53)は、今年1月、東京・練馬駅近くのレンタルオフィスで、映画のオーディションに来た女性にキスをするなどした疑いがもたれている。 警視庁によると、吉岡容疑者は、自主制作映画のオーディションを開催。キスシーンがある台本を渡して、自身が相手役をしていた。レンタルルームでは、容疑者と被害女性が2人きりだったという。 その台本のタイトルは「教室」。中学校の同級生だった男女が、教室で再開するという設定で、以下のシナリオ通りに、容疑者が被害女性にキスをするなどしたとされる。 実際にオーディションで使われた台本「教室」 ~台本「教室」から抜粋~ 茜「遅いよ・・」 淳「え