渋谷区の職員の男が、交際相手の女性に、睡眠薬入りのミルクティーを飲ませて、性的な暴行をした疑いで逮捕された。 【画像】性行為を拒否され、交際相手に睡眠薬入りミルクティーを飲ませて、乱暴したか。容疑者の男の送検の様子。 渋谷区職員の石川隼大容疑者(29)は、今年5月1日夜、豊島区西巣鴨の自宅で、交際していた20代の女性に、睡眠薬入りのミルクティーを飲ませて、性的な暴行を加えた疑いが持たれている。 警視庁によると、この日、石川容疑者は「家で映画を観よう」などと言って、女性を誘い、一緒に帰宅。石川容疑者から、性的な行為を求められたものの、女性は、体調が悪かったため拒否したという。 その直後、石川容疑者からミルクティーが入ったマグカップを渡された女性は、中身を飲み干し、帰宅しようと立ち上がったところ、記憶を失ったとのこと。意識が戻った後、女性は、被害に遭ったことに気づき、自宅に戻った後、その日のう