南部虎弾さん通夜で…ユーチューバーが迷惑行為 田代まさしさんが被害報告 「これは酷い」批判殺到
女性に対する名誉毀損の疑いで逮捕された「私人逮捕系YouTuber」の煉獄コロアキ容疑者が、50代の男性を不法に拘束するなどしたとして、警視庁に再逮捕されました。 再逮捕されたのは、「煉獄コロアキ」の名前で活動する杉田一明容疑者(40)で、今年9月、東京・葛飾区にある駅の通路で、50代の男性を数人で取り囲んで押し倒すなど不法に拘束した疑いがもたれています。 一連の様子の動画は、覚醒剤取締法違反の疑いで既に逮捕されている中島蓮の名前で活動する今野蓮容疑者(30)らの「ガッツch」のアカウントに投稿されていました。 被害を受けた男性によると、この時、杉田容疑者らから覚醒剤所持の言いがかりをつけられ、「交番にいきましょう」と声をかけられたということです。 被害者の男性 「正義という名前を盾にした犯罪行為にしか思えないですよね。知名度を上げたいのか、収益性が欲しいのか僕にはわからないんですけど、そ
警視庁薬物銃器対策課は11月20日、YouTubeチャンネル「ガッツch(チャンネル)」の“中島蓮”こと今野蓮容疑者(30)と奥村路丈容疑者(28)を、覚醒剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕した。“煉獄コロアキ”こと杉田一明容疑者(40)に続く「私人逮捕系YouTuber」の逮捕である。今野容疑者らは他人を罠にハメて誘き出し、「犯罪の誘発」までしてネタ動画を撮影していた。彼らに騙され、危うく逮捕されそうになった元受刑者(50代)が受けた仕打ちとはーー。 【連続写真】横暴すぎる私人逮捕の瞬間(1)腕を掴まれ(2)抱え込まれ(3)投げ飛ばし(4)最後は地面に薙ぎ倒された。容疑者らと一緒になって「尿出してください」と詰め寄る警官たちも *** 女性を装い「覚醒剤を持ってきて」 痴漢・盗撮の撲滅を掲げた私人逮捕系YouTubeチャンネル「ガッツch」の登録者数は約26万人。一部の女性支持者からは「痴
『私人逮捕系YouTuber』の逮捕が相次いでいます。30歳の男ら2人は男性に覚醒剤を持ってくるようそそのかしたとして逮捕され、40歳の男は女性の名誉を傷つける動画を投稿した疑いがもたれています。事件に遭遇したときや、周囲から「犯人」と呼ばれる人物が逃走したとき、現行犯・準現行犯で一般人(私人)も逮捕が可能とされていますが、犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は「現行犯なのかどうか自体わかりづらい」と判別の難しさを指摘。また、駅など公共の場での撮影中に第三者が巻き込まれてけがをしてしまうような状況を懸念し、「駅の中での撮影は一切禁止にするとか、さらに取り締まりを厳しくしていく必要がある」と見解を述べました。 【解説を見る】ポイ捨てに注意や、盗撮犯発見、この一、二年は、『世直し系動画』が流行している ――「私人逮捕」とは何か、逮捕ができる=逮捕権があるのは、警察官や検察官だけではなく、一般人いわゆ
ネット掲示板でやりとりをしていた男性に覚醒剤を所持するようそそのかしたとして、警視庁が、いわゆる「私人逮捕系YouTuber」の男らを逮捕したことがわかりました。捜査関係者によりますと、覚醒剤取締法違反の疑…
11月13日に名誉毀損の疑いで逮捕された、YouTuberの煉獄コロアキこと杉田一明容疑者(40)。逮捕のきっかけは、皮肉にも自身が投稿していた“私人逮捕”動画だった。 【写真あり】YouTubeアカウント停止され、激怒するコロアキ氏 「杉田容疑者は9月19日、東京都・帝国劇場近くにいた女性(18)に対して、パパ活やチケットの不正転売の疑いをかける言動をし、その様子をスマートフォンで動画撮影。さらに顔にモザイク加工などをせずにYouTubeにアップしたといいます。しかし女性は友人と待ち合わせをしていただけでパパ活や不正転売の事実はなかったといい、動画を削除するよう警視庁に相談があり、杉田容疑者の逮捕につながりました」(全国紙記者) これまで煉獄コロアキとして、過激な言動で注目を集めてきた杉田容疑者。家宅捜索を受けた際にも捜査員たちと姿を現すと、車に乗り込む直前、「私人逮捕系YouTuber
外国人ユーチューバーが動画投稿サイト「ユーチューブ」に「無料で日本中を旅しました」と題し、新幹線や特急列車の不正乗車とみられる動画を投稿していたとして、JR九州が福岡県警博多署に被害届を提出し、受理されていたことが14日、分かった。いずれも8日付。 統合失調症を患ったハタチの女性がVチューバーになった理由 動画は10月21日、キプロス出身のユーチューバー「Fidias」氏が公開。本人を含め4人が長崎から青森まで、電車やバスをただ乗りするなどして移動時間を競う内容だった。 同氏は諫早駅から西九州新幹線に乗車し、乗務員に乗車券の提示を求められると体調不良を訴え、隙を見て逃走した。有人改札を突破し、新鳥栖駅を経由して岡山駅まで乗車したとみられる。
その“迷惑系”動画配信者は送検される際、集まった報道陣のカメラに向かって笑顔で手を振った。反省の色は皆無ということなのだろう。大阪府警南署は9月21日、米国籍で無職のイスマエル・ラムジー・カリド容疑者(23)を建造物侵入の疑いで逮捕した。 【写真をみる】露出度高めの美女に話しかけるカリド容疑者 警察官に囲まれる様子も *** カリド容疑者は動画配信サイトなどで「ジョニー・ソマリ」の名前で活動。その内容は“迷惑系”と呼ばれるだけあり、極めて醜悪、悪質なものだった。担当記者が言う。 「逮捕容疑は8月30日の正午ごろ、大阪市中央区日本橋にあるホテルの建設現場に侵入したというものでした。この時、カリド容疑者は収益目的で、侵入の一部始終をネット上で生配信していました。目玉が飛び出したガイコツの覆面を被って建設現場に無断で立ち入り、作業員に敷地外に出るよう促されると、『フクシマ! フクシマ!』と叫んだ
松野官房長官は、迷惑行為を撮影してインターネットで配信するいわゆる迷惑系ユーチューバーについて、「プライバシー侵害や迷惑行為」を控えるべきだと釘を刺しました。 松野官房長官:「ユーチューバー等の発信する方々に対してはもちろん大前提として自由を確保していかなければなりませんが、そのなかにおいて他人のプライバシーの侵害であったり、迷惑行為というのは当然のことながら控えていただかなければなりません」 松野長官は、動画配信ではプライバシーの侵害や迷惑行為を控えるべきとの考えを示し、警察もこうした方針で対応すると強調しました。 大阪府警は21日、建造物侵入の疑いでアメリカ国籍のイスマエル・ラムジー・カリド容疑者ら2人を逮捕しました。 カリド容疑者は「ジョニー・ソマリ」の名前で迷惑行為の動画配信を繰り返していました。
[情報偏食]第4部 混沌もたらす者たち<1> いかに人々の「アテンション(関心)」をつかみ、金に換えるか――。そのルールが支配する世界では、法令を無視した過激な動画を発信して、一線を踏み外すケースは少なくない。 【写真】「動画の投稿では勢いが大事。自分の中の罪悪感は殺していた」と語るへずまりゅう氏 その一人が、迷惑系ユーチューバーとして知られた「へずまりゅう」こと原田将大氏(32)だ。「山口県から来ました!」と大声をあげ、嫌がる人気ユーチューバーに「突撃」する迷惑動画で一躍有名になった。
銃撃現場近くで取り押さえられた男性から取り上げられた筒状のもの=8日午前11時37分、奈良市(安元雄太撮影) 発生1年を迎えた安倍晋三元首相銃撃事件の現場となった奈良市の近鉄大和西大寺駅周辺で8日午前11時半過ぎ、ユーチューバーとみられる男性数人が警察官に取り囲まれ、一部がパトカーで連行される騒ぎが起きた。 騒動を起こした男性の知人によると、山上徹也被告(42)の自作銃に似せた、アルミホイル2つを黒色のテープで巻いた筒状のものや、「No Cult」と書かれたうちわを現場付近で取り出したところ、関係者から注意を受けたという。
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