ヒーローインタビュー後、笑顔で撮影に応じる中日の柳裕也、石川昂弥、宇佐見真吾、岡林勇希=8月13日、バンテリンドームナゴヤ プロ野球中日は今季、56勝82敗5分けの成績で、球団史上初めて2年連続で最下位となった。直近10年で3位以上が一度のみと低迷が続く一方、今季は客入りの良さが際立った。主催72試合の観客動員数は4年ぶりに200万人を超え、218万3950人。この10年で2番目に多く、リーグ連覇した2010、11年に匹敵する数字だ。今季の12球団でも5番目に多い。負けが込んでも観客が集まった理由を探った。(時事通信名古屋支社編集部 浅野光青) 【ひと目でわかる】中日の観客動員数(2010年以降) 9月10日にBクラスが確定した後も、本拠地では7試合中6試合で3万6000人超えの「満員御礼」となった。シーズン終了間際のある日、本拠地バンテリンドームナゴヤの関係者は驚きを隠さなかった。「あり
スターダストプロモーションのアイドルセクション「スターダストプラネット」のアイドルが総登場するイベント、【スタプラアイドルフェスティバル~秋の新曲収穫祭~】が、2023年10月29日に横浜アリーナで開催された。4回目の開催となった今回は、「全グループ・初披露楽曲(もしくは新曲)を最低1曲は必ずパフォーマンス」するという、前代未聞のライブイベントとなった。そんな【スタプラフェス】の公式レポートが到着した。 その他の画像 スターダストプラネットに所属するももいろクローバーZ、私立恵比寿中学、TEAM SHACHI、超ときめき□宣伝部、ばってん少女隊、AMEFURASSHI、いぎなり東北産、ukka、CROWN POPの9グループと、播磨かな&内藤るなスペシャルユニット、さらにオープニングアクトとしてスタプラ研究生が出演した。 オープニングアクトを飾るスタプラ研究生は、既存曲「追い風とストーリー
中国は、「ふしぎな国」である。 いまほど、中国が読みにくい時代はなく、かつ、今後ますます「ふしぎな国」になっていくであろう中国。 【写真】中国で「あまりにも恐ろしい時代」の幕が開がった…習近平のとある「宣言」 そんな中、『ふしぎな中国』に紹介されている新語・流行語・隠語は、中国社会の本質を掴む貴重な「生情報」であり、中国を知る必読書だ。 ※本記事は2022年10月に刊行された近藤大介『ふしぎな中国』から抜粋・編集したものです。 日本政府が、中国人の個人観光ビザを解禁したのは、2009年7月のことだった。前年の暮れに、中国を代表する馮小剛監督の恋愛映画『狙った恋の落とし方。』(原題は『非誠勿擾(フェイチェンウーラオ)』)が空前のヒットを飛ばし、ロケ地となった北海道への憧憬が高まっていた。この時から堰を切ったように、中国人観光客が日本へ押し寄せるようになった。 ビザが解禁になった頃、私は北京に
経済対策の補助金などとして使われる国の基金が急増している問題で、休眠状態となっている事業が29あり、全体の15%を占めることがわかった。2022年度末時点で、29事業の残高は1・4兆円にのぼる。役割を終えたにもかかわらず、人件費や事務費といった基金を管理するための費用への支出は続いている。 13府省庁が所管する基金事業190の公表資料を、朝日新聞が分析した。22年度に事業そのものへの支出がゼロだったのが29事業あった一方で、基金を運営するための人件費や運営費などを合わせた管理費には計5億8千万円を投じていた。 所管省庁別にみると、経済産業省が17と6割近くを占めており、農林水産省と文部科学省が四つずつで続いた。当初見込んだ需要がなかったことなどが背景にある。
岸田文雄首相は30日の衆院予算委員会で少子化対策を巡り、追加で必要となる最大で年3兆円台半ばの財源について「徹底した歳出改革を行った上で国民に実質的な追加負担を生じさせないことを目指す。年末に向けて考えていく」と語った。防衛力強化のための増税と、経済対策として掲げる減税の整合性に関し「防衛力強化の中身は経済や物価に最大限配慮した上で実施の時期を決める。両者は矛盾するものではない」と述べた。 【写真】来年6月に4万円減税、首相表明 7万円給付は年内開始 立憲民主党の逢坂誠二氏は2023~27年度の5年間で防衛費を約43兆円に増やす政府方針を踏まえ、減税の具体策を追及した。首相は経済対策について「これからも丁寧に説明を続けていかなければならない」と強調。立民の早稲田夕季氏は「偽装減税、増税隠し減税、選挙対策減税だ」と批判した。 首相は少子化対策を巡り「所得を増やす中で、国民の負担率は決して増や
東京地検特捜部から公職選挙法違反の疑いで捜査を受けている東京・江東区の区長が、これまで公表していた動画広告以外に複数の有料広告を掲載していたことがわかりました。 「全く意味が分からんな」 広島・安芸高田市 石丸伸二市長と議会が対立 発端は居眠り問題 “新たな火種”でまた激化【動画】 江東区の木村弥生区長は、4月の区長選挙期間中に「投票してください」と訴える動画広告をインターネット上に掲載した、公職選挙法違反の疑いで特捜部の捜査を受けています。その後の関係者への取材で、木村区長側は、この広告以外にも区長の名前を載せた複数の有料広告を掲載していたことがわかりました。 木村区長は、これまで動画広告がおよそ38万回再生されたと公表していますが、他の広告を含めると再生回数は大幅に膨れ上がるとみられます。 木村区長は、特捜部から任意での事情聴取を受けていて、辞職を表明しています。
大金を盗んでおきながら、被害者に小銭だけ返して“感謝しろ”とふてぶてしく言い放つ──岸田文雄・首相が突如言い出した1人4万円の所得税・住民税の「定額減税」は、そんな悪辣で姑息な“詐欺”である。それで支持が得られると思っているのだから、あまりに有権者をバカにしている。 【画像】政府与党政策懇談会で岸田首相が定額減税の検討について語った中身 岸田首相の魂胆は見え透いている。「たった4万円で票が買えると思ったら大間違いです」。そう語るのは経済ジャーナリストの荻原博子氏である。 「年4万円なんて月にすれば3333円、1日109円ですよ。物価高騰で、スーパーでは大幅値上げされた商品が売れない。庶民は買えないんです。この程度の減税で物価高騰に耐えられるわけがない。選挙をにらんだ“見せ金”だとすぐわかる」 自民党内でもこの減税は評判が悪い。反主流派の閣僚経験者は「こんなものは経済対策ではない」と突き放し
岸田総理大臣は、ANNの世論調査で所得減税などの検討を「評価しない」とした人が半数を超えたことについて、「謙虚に受け止めなければならない」と述べました。 立憲民主党 早稲田衆院議員:「所得減税など定額で4万円減税をすることを軸に検討、この政策をどう評価しますか。これについては評価しないが56、そして評価するの31の2倍近くとなっております」 岸田総理大臣:「国民の声、これは謙虚に受け止めなければならないと思いますが、30年続いたデフレから脱却できるかどうか、正念場を迎えている。そこにあたって国民への還元をしっかり考えていかなければならない」 また、内閣支持率が政権発足以来、最低となったことについて岸田総理は「丁寧に説明を続けていかなければならない」と答えました。
現在政府・与党は所得税減税1人4万円と、非課税世帯への7万円の給付金を軸に検討しているが、この評判があまり芳しくない。 【写真】東大法学部同級生が見た木原誠二の「栄光」と「奢り」 原稿執筆時だが、テレビ東京と日本経済新聞社が実施した10月の世論調査で岸田内閣の支持率は33%で政権発足以降で最低、前回9月調査から9ポイント減少した。その中で、所得税減税を「適切だとは思わない」は65%だった。 岸田首相としては、満を持して「増税メガネ」を払拭するつもりだったのだろうが、「減税ウソメガネ」とまで揶揄されるようになってしまった。 その理由を本コラムでは考えてみたい。 結論から言うと、「遅く、ショボい」からだ。 先週23日の本コラム〈「増税メガネ」岸田首相の「失策」がここで連発…所得税減税でブレブレの自民党〉でも、財源は50兆円程度あるがそのうちの15兆円程度の規模感があればいいが、その議論がないと
羽鳥慎一アナウンサー(52)が30日、司会を務めるテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。ANNの世論調査で、岸田内閣の支持率が6カ月連続で下落し、政権発足以降、過去最低の26・9%になったことについて言及した。 番組では、ANNは28、29日に世論調査を行ったとし、所得税などを定額で4万円減税することを軸に政府が検討を進めていることについては、「評価しない」と答えた人が半数を超えて56%、「評価する」が31%。「評価しない」主な理由については、「政権の人気取りだと思うから」と答えた人が最も多く、41%だったとした。 また、住民税の非課税世帯などを対象にした給付金の支給については、「評価しない」が48%で、「評価する」が41%などと伝えた。 羽鳥アナは、岸田内閣を「評価しない」主な理由で最も多かったのが「政権の人気取りだと思うから」で、次が「財政への懸念があるか
2023年10月からインボイス制度が導入された。 この是非はかねて議論が百出しているが、どんなメリットがあるのか私見を示しておきたい。結論から言えば、日本全体にメリットはなく、むしろ民間に徴税協力コストが大きく、国が少しの税収増を得るだけという「金勘定の視点」の抜けた制度だと言える。 【写真】「ペイペイの毒」に潰されたキャッシュレス企業…その残酷すぎる末路 財政学では、税は効率、公平、簡素でなけれならないとする。簡素とは、政府の徴税のための行政コストと徴税に協力する民間のコストの両方を足したものが低くあるべきということである。これを踏まえて、まずはインボイス制度の内容から見ていこう。 インボイス制度の導入により、仕入れ時に払った消費税額を売上にかかる消費税額から差し引く「仕入れ税額控除」を受けることができる。しかし、インボイスは課税事業者でなければ発行できない。売上1000万円未満の消費税
大きな仕事を成し遂げる人の特徴は何か。エグゼクティブ・コーチの林健太郎さんは「人はより力強く、能動的な意思決定をすることで、その仕事の中核になれる。チャンスがめぐってきても『どこまでが自分の仕事かわからない』という人は『プロジェクトX』の主人公には決してなれない」という――。 【この記事の画像を見る】 ※本稿は、林健太郎『できるリーダーになれる人は、どっち? 話し方・考え方・聞き方……「ここ」で差がつく!』(三笠書房)の一部を再編集したものです。 ■リーダーになれない人がよく口にする言葉ナンバーツー 本書の習慣5では「リーダーになれない人がよく口にする言葉ナンバーワン」として、「自分の仕事は自分で管理できて、やれと言われたことはちゃんとやっています。だから、上司への普段の『報・連・相』なんて必要ありませんよ」という言葉を紹介しました。 同じスタイルで、「リーダーになれない人がよく口にする言
同僚から「しんどい、辞めたい」と頼られたら?重たい相談に対応するポイントを解説(nensuria / iStock) 「仕事がつらくて辞めたい」「人間関係に悩んで、眠れないほどしんどい」……。親しい同僚や友人、家族から、そんな「重たい相談」を受けたことがありませんか。 聞き流したり、軽く返事したりすることはできません。かといって、すべてわかったように同意したり、自分の意見を押し付けたりするのも気が引けるでしょう。 仕事柄、こうした相談を受けることが多い精神科医・産業医の堤多可弘さんが、誰にでもできる対応のポイントを解説します。 「仕事を辞めたい」。重たい相談がきた中堅メーカー総合職のAさんは勤続15年です。いつも通り仕事を終えて帰宅したある日、同じ部署に長年いて、春に異動した同僚のBさんからLINEでこんなメッセージがきました。 「もう疲れた。この会社をやめようと思う」 異動後の数カ月、会
飲食チェーン「ペッパーランチ」でハンバーグを食べた人の間で体調不良者が相次いでいるとして、運営会社のホットパレットは全てのハンバーグメニューの販売を休止すると発表しました。 【画像】体調不良者が発生したメニュー 10月29日の発表によると、10月14日~22日にペッパーランチでハンバーグを食べた客の間で、下痢や嘔吐などの体調不良者が発生したといいます。これまでに体調不良が確認されているのは、14日に「イオンタウン姶良店」で「肉塊ハンバーグ」を食べた1名、15日に「おのだサンパーク店」で「サーロイン&ハンバーグ」「特製ハンバーグオニオンソース」を食べた各1名(計2名)、18日と22日に「パークプレイス大分店」で「ハンバーグメニューのいずれか」を食べた2名の、計5名だとしています。 発表時時点で感染源、感染経路は特定できていないものの、保健所などの調査に協力し、原因特定に努めるとしています。た
なぜ日本企業には「担当部長」「担当課長」という人が多いのか。経営コンサルタンタントの新井健一さんは「組織の成長鈍化にあわせて、管理職ポストが不足するようになった。ライン長を増やすことはできないが、専門職であればいくらでも増やせる。その結果、担当部長や担当課長というあいまいな存在が増えていった」という――。(第2回) 【この記事の画像を見る】 ※本稿は、新井健一『それでも、「普通の会社員」はいちばん強い 40歳からのキャリアをどう生きるか』(日本経済新聞出版)の一部を再編集したものです。 ■会社員にとって「昭和」とはどういう時代だったか ここでは、いまどきの若手社員に嫌われる「昭和だよね」のなにが「昭和」なのかについて考えてみたい。先ずは「会社員にとって『昭和』とはどういう時代だったのか?」について概観する。 年表でみれば、大正最後の年となる大正15(1926)年の年末、大正天皇が崩御され改
【ニューヨーク共同】米起業家イーロン・マスク氏が昨年10月27日に米短文投稿サイトのツイッターを総額440億ドル(約6兆6千億円)で買収してから1年が経過した。独断で社名を「X」に変更し、サービスや規約を次々と見直したものの、混乱が目立ち、利用者離れも起きている。 X、広告なしで月額1960円 新有料プラン導入 買収理由に「言論の自由の確保」を掲げたマスク氏は投稿削除やアカウント停止といった規則を緩和。2021年の米議会襲撃事件を巡り、旧経営陣が暴力扇動の懸念があるとして永久凍結したトランプ前大統領のアカウントを復活させた。 収益改善のため、多くの従業員を解雇し、課金サービスを始めた。通信から決済機能まで備えたスーパーアプリ化を進める考えを示し、一部の利用者に動画などによる通話機能を追加した。 しかし、急進的な改革は摩擦や問題を生じさせている。投稿管理の緩和を巡り、国際NPO「反デジタルヘ
サーバサイドのJavaScriptランタイム「WinterJS」登場。Rustで書かれ、WebAssembyにコンパイル可能なService Workerサーバ WebAssemblyランタイム「Wasmer」の開発元として知られているWasmer社は、新しいサーバサイドのJavaScriptランタイム「WinterJS」を発表しました。 Announcing WinterJS: a blazing-fast Javascript Service Workers server written in Rust powered by SpiderMonkey ❄️https://t.co/kX7jjJj6qv — Wasmer (@wasmerio) October 27, 2023 WinterJSはRustで書かれた高速なService Workerサーバであり、オープンソースとして公開さ
安倍晋三元首相(当時67歳)が2022年7月、奈良市で参院選の応援演説中に銃撃され死亡した事件で、山上徹也被告(43)=殺人罪などで起訴=が、事件前日に取った行動が新たに捜査関係者への取材で明らかになった。山上被告は安倍氏を襲おうと訪れた岡山市で殺害をほのめかす関係者宛ての手紙を投函(とうかん)したが、襲撃に失敗したことから郵便局で回収しようとしていた。 【写真】事件当日の安倍元首相、後ろには山上被告の姿も 山上被告は「手紙を取り戻そうとしたが、できなかった」と供述していることも判明。捜査当局は自身の計画が決行前に発覚するのを恐れ、直近で安倍氏を銃撃できる場所を絞り込む引き金になったとみている。 手紙は、ブログで世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を批判してきた松江市の男性に宛てて郵送していた。パソコンで打ち込んだとみられる文字で「安倍の死がもたらす政治的意味、結果、最早(もはや)それを考え
エジプト出身の女性タレント、フィフィが29日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。ハマスとイスラエルによる紛争が激化するパレスチナ問題について、「この問題を大きくしたのは、アラブの責任がめちゃくちゃ大きい」と持論を展開した。 フィフィはエジプトのシシ大統領による現政権が「国民の意見とは反してアメリカ寄りなんです」と指摘。その上で「中東のほとんどの力を持っている国はアメリカ寄りです。私たちの責任がめちゃくちゃ大きいです。アラブ連盟もはっきり言って弱くなったというか、自分たちの使命や責任を全然果たしてこなくて、もっと私たちが言わなきゃいけなかった」と述べた。 パレスチナの問題について、エジプトやアラブ諸国が問題解決に乗り出さなかったことを語ったフィフィは、「パレスチナの難民たちはいる。片や、産油国はどんどん発展していく。ずっと置き去りでしたよ。普通はもっと話し合って、石油を持って
大学に爆破予告ファクスを送ったとして男2人が起訴された事件に絡み、男ら「恒心(こうしん)教」を称する人たちが拠点とする匿名の掲示板に、企業や組織から流出したとみられる個人情報が大量に掲載されていることが分かった。企業や組織側への取材で、少なくとも計113万件が確認された。 情報は企業のサイトがハッキングされるなどして流出したとみられる。流出したアドレスに脅迫メールが送りつけられたり、氏名や住所などが会員登録に悪用されたりといった被害が出ている。 「恒心教」は、不特定多数の人物が集まる匿名のネット掲示板を拠点とし、特定の弁護士らへの嫌がらせなどをすることについて使われる言葉。2012年ごろから続き、宗教性はない。 「恒心教」が集う掲示板は複数ある。朝日新聞がそのうち二つを確認したところ、20年から23年9月までの間に、27の企業や組織の名と共に、個人情報とみられる計129万4026件分が投稿
「ONE PIECE FILM RED」や「すずめの戸締まり」、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」など、実はこの10月にかけて話題のアニメ映画の“リバイバル上映”が、かなりの数集中する期間となっていたのをご存知でしょうか。 “リバイバル上映”と聞くと、かつては昔の映画や古い作品をもう一度スクリーンで鑑賞するための特別興行のイメージが強かったのですが、上記ラインナップをみても分かる通り、昨今はその様相が少し変わってきているようです。 ■“リバイバル”から“アンコール”へ、増加する新作映画の再上映この10月にかけて行われた/行われているリバイバル上映は、概観するだけでも以下の作品達がありました。 9月下旬から10月初旬にかけて行われた「すずめの戸締まり」のおかえり上映、10月中旬に行われた「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の4D復活上映、10月20日から行われている、映画デジモ
岸田内閣の支持率が6カ月連続で下落し、政権発足以降、過去最低の26.9%になったことがANNの世論調査で明らかになりました。 ANNは28日、29日に世論調査を行いました。 岸田内閣を「支持する」と答えた人は、前回の調査から3.8ポイント減って、政権発足以降で過去最低の26.9%でした。一方、「支持しない」は51.8%でした。 また、所得税などを定額で4万円減税することを軸に政府が検討を進めていることについては、「評価しない」と答えた人が半数を超え、56%で、「評価する」が31%でした。 「評価しない」主な理由については、「政権の人気取りだと思うから」と答えた人が最も多く、41%でした。 さらに、住民税の非課税世帯などを対象にした給付金の支給については、「評価しない」が48%で、「評価する」が41%でした。
女子サッカーのパリ五輪アジア2次予選の第2節が29日に行われ、グループCのなでしこジャパンはウズベキスタンのブニョドコル・スタジアムで同国女子代表に2-0で勝利し、インド女子代表との初戦に続く連勝で首位をキープした。前半15分までに2ゴールを奪ったなでしこだが、その後は相手陣内でのパス回しに終始。75分間で放ったシュートも0本で終えた異例の試合展開に、SNSでは「無気力試合では?」「いやレギュレーションを踏まえた苦渋の戦略」などの賛否両論が飛び交った。なぜ池田太監督(53)は追加点を狙わせなかったのか。 【決定的瞬間画像】英メディアが「魔法」と評した三笘薫のヘッド ピッチ上で奇妙な光景が ピッチ上で奇妙な光景が繰り広げられた。 なでしこがボールを完全に支配。ボールポゼッション率は90%近くに達した。それでも無理には攻め込まない。ウズベキスタン陣内でのパス回しに終始し、両サイドをえぐった場面
「社会保障の財源として位置づけられており、税率引き下げは考えていません」 本格論戦が始まった臨時国会。連日、野党から消費税減税について聞かれた岸田文雄首相は、これまでと同じ答弁を繰り返した。 【写真あり】「パパ」と呼ばれていた高校時代……卒業アルバムに載る数少ない岸田氏の写真 「岸田首相は消費税に手をつける気持ちはまったくありません。2022年度の国の税収は過去最高で71兆円を超えました。税収の多くを占める法人税、所得税、消費税の基幹3税のうち、消費税は円安や資源価格の高騰による物価上昇もあっておよそ23兆円。税収全体の3分の1になります。 財務省ベッタリの岸田首相がこれを手放すわけがありません。それに、税率は一度下げたら上げられなくなる恐怖心も岸田首相にあります」(政治担当記者) しかし、消費税は低所得者にとって特に重税感が大きく、国民の間でも減税を熱望する声が高まっている。ネットニュー
自民党の萩生田光一政調会長は29日のNHK番組で、所得税減税を含む経済対策について、デフレ脱却が目的だとして「政策を総動員し、社会全体で賃上げのムーブメントを高める」と強調した。立憲民主党の長妻昭政調会長は、政府が来年6月とする減税の実施時期に関し「遅い。どういう状況になっているか分からない」と批判した。 「賃上げできない」悩む中小企業、賃金格差は20年で3倍に拡大 公明党の高木陽介政調会長は、賃上げ状況を踏まえて判断すべきだと指摘した。減税期間に関しては、自民の税制調査会幹部が1年でおおむね一致している一方、公明からは物価高や賃上げの動きを見極める必要があるとの意見が出ている。 日本維新の会の音喜多駿政調会長は、1年限定の減税では効果が小さいとして、社会保険料の減免を挙げ「現役世代や低所得者層にも効果が高い」と主張した。共産党の山添拓政策副委員長は、将来的に防衛増税が予定されているとして
10月20日深夜に放送された『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)で、司会の田原総一朗氏が国民民主党の玉木雄一郎代表に対し激高。SNSなどで炎上し、田原氏はXで反省のコメントを投稿した。 【スケスケ喪服だけじゃない…写真あり】『朝生』常連だった三浦瑠璃 ”私生活”でも色気ムンムン「キャミソール姿」 波紋を呼んだのはパネリストの玉木氏が 「エネルギー資源が少ない日本では技術力を上げる必要がある」 と説明したうえで、政府が日本の大学の研究開発予算を減らしていることを問題視。 「日本からイノベーションもノーベル賞も全く出てこなくなりますよ」 と力説していると田原氏が 「そういう難しいことはともかく……」 と話を変えようとしたところ、玉木氏が 「もう一つ言います」 と話を続行させると田原氏は 「うるさい!!黙れ!!」 と玉木氏にブチ切れたのだ。これには他のパネリストから 「“うるさい”とかいう言い方
10月20日に放送された「朝まで生テレビ!」(テレビ朝日系)で司会を務めたジャーナリストの田原総一朗氏(89)が番組中、発言している出演者に向かって「うるさい!黙れ!」などと怒鳴りつけ、X(旧ツイッター)で謝罪する事態となった。 サンモニ降板の張本勲氏、AKB妊娠発言の徳光和夫…“困った高齢者”が抱える共通項(2021年) この日の番組は、「与野党大激論!これでいいのか?!日本の政治」をテーマに行われ、与野党の国会議員が出席。田原氏は、パネリストとして参加した国民民主党の玉木雄一郎代表(54)が、日本の大学で研究開発費が大幅に減らされていることを問題視し、「こんなことではこの国から新しい技術やイノベーションが出てこない」などと指摘。すると、田原氏は「そういう難しいことはともかく……」と遮り、さらに発言を続けた玉木氏に向かって「うるさい!黙れ!」と声を張り上げ、にらみつけたのだ。 SNS上で
アルピニストの野口健氏(50)が23日、X(旧ツイッター)を更新。テレビ朝日系の討論番組「朝まで生テレビ!」の司会を務めるジャーナリスト田原総一朗氏の番組での振る舞いに「不快に感じていた人は多いでしょうね」と私見を述べた。 【写真】隣に美女、わんちゃんに懐かれた田原総一朗氏。その表情は… 田原氏は「与野党大激論!これでいいのか?!日本の政治」をテーマに21日深夜に放送された同番組内で、パネリストとして出演した国民民主党・玉木雄一郎代表の発言中に「うるさい!黙れ!」などと怒鳴る一幕があった。このことについてネットユーザーから「司会者として、また討論という論理的なやりとりをする場において相応しい対応だったのか」と疑問を呈され、「おっしゃる通りです。話しをじっくり聴かなくてはいけないです。心から反省してます。ご指摘感謝致します」と反省をつづった。 この投稿に、野口氏は「気がつかれるのにだいぶ時間
10月20日深夜に放送された『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)で、司会を務めるジャーナリストの田原総一朗氏(89)が暴言を吐き物議を醸している。 【写真あり】来年3月いっぱいで『サンデーモーニング』を勇退する関口宏 問題視されているのは、パネリストとして出演した国民民主党・玉木雄一郎代表(54)が発言していた最中のこと。 玉木氏は日本では大学の研究開発費が大幅に減らされていると指摘し、「こんなことではこの国から新しい技術やイノベーションが出てこない」と批判。様々な予算が年金や医療、介護に回されているとも言及し、「これをそもそも変えないと、同じことをまた20年、30年繰り返して日本からイノベーションもノーベル賞も全く出てこなくなる」と主張した。 すると田原氏が「いやぁ……まぁ……」と玉木代表を遮り、やや声を荒げて「そういう難しいことはともかく……」と咎めた。だが、構わずに玉木代表が「もう一
テレビ東京と日本経済新聞社が実施した10月の世論調査で岸田内閣の支持率は33%で政権発足以降で最低となりました。 岸田内閣を支持するかどうか聞いたところ「支持する」は前回9月の調査から9ポイント減少し33%で、2021年10月の政権発足以降で最低となりました。 「支持しない」は8ポイント増えて59%でした。 政府が近くとりまとめる経済対策について聞いたところ「期待する」が37%、「期待しない」が58%となりました。 また岸田総理は物価高対策として所得税の減税を表明しました。 所得税減税が物価高対策として適切かどうかについては「適切だと思う」が24%、「思わない」が65%でした。 自家用車で乗客を有料で送迎するライドシェアの導入論が政府・与党内にあります。 ライドシェアの導入について聞いたところ「賛成」が45%、「反対」が39%となりました。 イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突などの中東情
【パレスチナ自治区ガザAFP時事】国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は29日、パレスチナ自治区ガザにある支援物資保管庫が略奪を受けたと明らかにした。 イスラエルによる攻撃と封鎖によって「秩序が崩壊し始めたのではないかと懸念している」と警告している。 UNRWAのガザ地区責任者、トーマス・ホワイト氏は「ガザの中部や南部にある数カ所のUNRWA保管庫や配給所が数千人に襲撃され、小麦粉や衛生用品などが奪われた」と説明。このうち中部にある施設には、21日にガザへの搬入が始まったエジプトからの人道支援物資が保管されていたという。
「増税メガネという言葉、気になりますか」。10月27日の衆院予算委員会で立憲民主党の長妻昭氏にそう尋ねられた岸田文雄首相は「いろいろな呼び方はあるものだなと思っている」と苦笑いで流したが、元経産官僚で慶応大学教授の岸博幸氏は「(増税メガネの)悪評を払拭(ふっしょく)したいという思いが優先しているのでは」との感想を持ったという。というのも、政府が検討する税金還元策があまりに「国民に対する愛がない」からだ。 【国民の声は届かず?】「増税メガネ」と言われ笑みを浮かべる岸田首相はコチラ インターネット上やSNSであふれる「増税メガネ」という揶揄(やゆ)の是非はおいといても、岸田政権が掲げた経済対策には批判の声が渦巻いている。 ■所得減税に触れず 岸田首相は10月23日の所信表明演説で「経済、経済、経済。私は何よりも経済に重点を置いてまいります」と力強く述べた。しかし、自身が事前にぶち上げていた「所
手軽に利用できることで人気の「X(Twitter)」ですが、イーロン・マスク氏の買収後の頻繁に規約が変わる状態を好ましく思っていない方は多いかもしれません。 本日紹介する「Whispy」は、そんな状態を打破するために開発がすすめられているTwitter代替サービスです。 i really want whispy to succeed, please, please, retweet this, the more people - more audience at launch! https://t.co/0EIW4v6yHX — dimden (new account) (@d1mden) October 28, 2023 OldTweetDeckの作者dimden氏によって開発が行われているサービスで、まだサービス自体は利用することができませんが、以下のように説明されています。 Whis
自民党の杉田水脈衆院議員は29日までに、性的少数者、女性、特定民族への差別だと批判された過去の発言を巡り「差別がなくなっては困る人たちと戦ってきた。私は差別をしていない」と言明した。ユーチューブへの投稿動画で語った。自身の言動を正当化したとも受け取れる発言。さらなる差別助長を招く恐れがある。 杉田氏は「チマ・チョゴリやアイヌの民族衣装の…
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