演歌歌手の吉幾三(71)に飛行機内で「横柄な態度」で振る舞っていたと告発され話題となっていた自民党の長谷川岳参院議員(53)が28日、ブログを更新。一部週刊誌報道を受け、コメントを発表した。 【写真】「飛行機の遅延」について考えを述べた長谷川氏 長谷川氏は「私の過去の表現方法をめぐる報道がなされ、不徳の致すところです」と報道に言及。「初当選以来、北海道の課題、地域の課題解決に向け、情熱的に活動して参りました。一方で、私の表現方法が時代にそぐわないものであることを痛感いたしました。以後、時代に即した表現方法に変えて参ります」とし、「引き続き、北海道の課題、地域の課題解決に向け、より一層の情熱を持って取り組んで参ります。よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。 長谷川氏をめぐっては、「文春オンライン」が26日、「「うるさい、黙っとけ!」と遮り、何かを叩く音も…」との見出しを付けた記事を配信し
行動のマズさもさることながら、現代社会では事後対応のマズさが致命的になることもある。立ち回りによっては松本人志氏は今ごろテレビに復帰していたかもしれないし、「集団自決」発言で非難された成田悠輔氏も、もう少し要職に就けていたかもしれない。近頃、また事後対応にミスをした人物が登場した。自民党所属の参院議員、長谷川岳氏だ。 CAに対してカスタマーハラスメントをはたらいたとされる長谷川氏は、それに対して自身のブログで反論。しかし、この反論が結果として人物の非を決定づける印象を与えてしまい、長谷川氏をめぐっては3月24日現在、非難の声が高まるようになっている。 【この記事の他の画像を見る】 長谷川氏のブログは、何がマズかったのか。大学の人気講師として、YouTuberとして、さらには起業家としてプレゼンで道を切り拓き、その知見を『一生使えるプレゼンの教科書』として発表した中川功一氏が、その問題点を浮
立憲民主党の米山隆一衆院議員が23日、X(旧ツイッター)を更新。航空機内で客室乗務員(CA)に横柄な態度を取ったと名指しされている自民党の長谷川岳参院議員(北海道選挙区)を「いかがなものか」とバッサリ断罪した。 長谷川議員を巡っては、歌手の吉幾三が自身のユーチューブで、現役CAを名乗る匿名の手紙を紹介。長谷川議員が「非常に高圧的」で「到着の遅れには鬼の首を取ったような言い方でクレームをする」などとする訴えが記されていたことを公表した。これを受け、客が理不尽な態度をとる「カスタマーハラスメント」ではないか、とネット上では非難の声が殺到した。 これに対し、長谷川議員はブログで長文の反論を掲載。吉の動画については触れず、出発時間が遅れているなどのアナウンスが正確でないなど、「機内で発言する原則」を示した。 米山議員は、長谷川議員の投稿を引用し、「御高説はどうあれ、それを機上で客室乗務員に問いただ
「大人だったら、ましてや国会議員だったらよ、ある程度、歳いったらちゃんとした人の接し方をしなきゃ恥ずかしいよ」 【画像あり】「政治家とは思えない」と批判された長谷川氏 演歌歌手の吉幾三(71)が、3月21日、自身のYouTubeチャンネルの「一言いっちゃうよシリーズ」で、カメラを睨みながら苦言を呈した。いったい何があったのか。 「昨年5月、同チャンネルで、飛行機のファーストクラスに座っていた国会議員がキャビンアテンダント(CA)に乱暴な言葉づかいや横柄な態度で接していたことを告発。 その後、FLASHの取材にも『自民党の政治家がヤクザみたいにふんぞり返ってCAさんたちに偉そうにしてたんだよ。こんな奴のために税金を納めているのかと思ったら、腹が立って仕方なくてさ』と話しています。 どちらも国会議員の名前は伏せていたのですが、今回、現役CAからの匿名の手紙を公開。そこに国会議員の名前が記してあ
自民党の長谷川岳参院議員(北海道選挙区)が航空機内で客室乗務員に横柄な態度を取ったと歌手の吉幾三さんから批判を受け、長谷川氏は22日、記者団に対し、指摘された一部は事実と異なるとして反論した。 【主な経歴】長谷川 岳(はせがわ がく)氏 正しい情報を伝えるよう乗務員に注意したことは認めた。 吉さんは動画で「横柄な国会議員がいる」と指摘し、現役乗務員を名乗る匿名の手紙を紹介。そこには長谷川氏の名前とともに「非常に高圧的」「到着の遅れには鬼の首を取ったような言い方でクレームをする」などの訴えが記されていた。 長谷川氏は、出発や到着の遅れに関して「正しい情報を伝える原則はあるべきだ」と乗務員に発言したことは認めた上で、「枕は二つ用意する」よう求めたとの指摘は否定。「(動画を)流す以上、本当なのかしっかり確認しなければいけない」と訴えた。
裏金にハレンチ懇親会とスキャンダル続出の自民党から、また醜聞が飛び出した。今回は、顧客が企業に対し理不尽なクレームをする「カスタマーハラスメント」だ。問題の言動をとったのは、安倍派の長谷川岳参院議員(北海道選挙区=当選3回)である。 【写真】自民和歌山ハレンチ懇親会の仰天実態…“チップ口移し”の瞬間 発覚のきっかけは、歌手の吉幾三さんが19日に投稿したユーチューブ動画だった。吉さんは「(飛行機内での)態度が非常に横柄な国会議員がいる」と発言。昨年5月の動画でも、実名を伏せたうえで飛行機内で客室乗務員(CA)への言葉遣いが乱暴な議員がいることを明かしていた。今回は当時の動画を見た匿名の現役CAからの手紙を紹介。手紙に長谷川氏の名前が記されていることから、問題が明るみに出たのだった。 手紙によると、長谷川氏が搭乗時の対応の注意点として〈枕は2つ用意する〉のだという。さらに、発着の遅延については
参議院議員 長谷川岳 オフィシャルブログ「長谷川岳 強い北海道をつくる!」Powered by Ameba 参議院議員 長谷川岳 オフィシャルブログ「長谷川岳 強い北海道をつくる!」Powered by Ameba 本日は航空政策および飛行機の遅延についての考え方を述べたいと思います。 私は、航空会社の対応について、機内で発言をする際、三つの原則に従います。 一つ目は「正確な情報を伝えているか」、二つ目は「不都合な情報をしっかりと開示しているか」、三つ目は、「正しい見立てを立てた情報発信となっているか」の三点です。 まず「正確な情報を発信しているか」についてです。あるとき搭乗した飛行機の出発が大幅に遅れていました。出発時間をとうに過ぎてから「管制の指示によって出発許可を待っているため遅れが生じている」との機内アナウンスが入りましたが、外を見て驚きました。まだ航空会社は機内への貨物の搬入作業
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