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*政治と逮捕に関するsatoshieのブックマーク (5)

  • 「中国国旗汚した」 19歳活動家に有罪判決、香港裁判所

    【12月11日 AFP】香港の裁判法院(簡易裁判所)は11日、今年6月に解散した香港独立支持団体「学生動源(Student Localism)」の鍾翰林(Tony Chung)元代表(19)に対し、中国国旗を冒涜(ぼうとく)した罪と違法集会の罪で有罪判決を下した。鍾氏は、香港国家安全維持法(国安法)違反で起訴された初の政治活動家。 鍾氏は昨年5月に香港立法会(議会)前で行われたデモの際、もみ合いの中で中国国旗を地面に投げ捨てた行為について有罪とされた。判事は「公然と国旗を汚した被告の行為は、論外だ」と述べた。 鍾氏は10月末に、在香港米総領事館に面した喫茶店で私服警官に逮捕され、現在まで勾留されている。香港警察が逮捕に動いた理由をめぐって、鍾氏が米国亡命を計画していたからだとの臆測がある。 中国国旗の冒涜と違法集会の罪は、それぞれ最高で禁錮3年と5年に相当する。鍾氏は罪状を否認している。量

    「中国国旗汚した」 19歳活動家に有罪判決、香港裁判所
  • 「時代は変わってしまった」香港民主派なすすべなく 運動抑え込まれ 周庭氏ら収監 | 毎日新聞

    周庭氏や黄之鋒氏ら海外でも著名な香港の民主活動家が実刑判決を受けて収監されたことで、国際社会では中国政府や香港政府に対する批判が強まりそうだ。ただ、香港では容疑者を中国当局に引き渡すことも可能な「国家安全維持法」(国安法)の威力は絶大で、施行から5カ月が過ぎたが、抗議デモがほぼ抑え込まれているなど、香港の民主派はなすすべがない状況だ。 「重すぎる判決だ」「時代は変わってしまった」。香港のインターネット掲示板などでは2日、量刑を批判する書き込みが相次いだ。周氏はこれまで「前科」がなく、執行猶予がつかなかったことに市民の間では衝撃が走った。「司法の判断が従来より厳しくなっている」(2019年のデモに参加した若者)との見方が広がっている。

    「時代は変わってしまった」香港民主派なすすべなく 運動抑え込まれ 周庭氏ら収監 | 毎日新聞
  • 香港で日本のジャーナリスト逮捕 翌日に保釈

    【香港=藤欣也】香港で反政府デモの写真などを撮っている日のフリージャーナリストの男性(36)が8月31日に逮捕されていたことが3日、分かった。男性は逮捕翌日の1日に保釈された。 男性は香港出身で、日で育った。2016年から香港に在住し、日の記者証を携帯しながら、デモ現場で写真や映像を撮っていた。香港の旅券(パスポート)を持っているという。 香港メディアによると、男性は8月31日、エアガンのような模倣銃を所持していたとして逮捕されたという。男性はサバイバルゲームを愛好していた。同日は香港で警察への抗議活動が行われていた。

    香港で日本のジャーナリスト逮捕 翌日に保釈
  • 河井夫妻買収起訴、首相の責任重く 強引に擁立、現職の地盤切り崩しへ次々現金 | 47NEWS

    Published 2020/07/09 17:00 (JST) Updated 2020/07/13 09:58 (JST) 昨年7月の参院選広島選挙区(改選2)を巡る公選法違反(買収など)の罪で、衆院議員の河井克行被告(57)=自民離党=と、で参院議員の河井案里被告(46)=同=が8日に起訴された事件は、東京地検特捜部などの捜査で、夫が案里被告への支持を固め、さらに自民党現職の地盤を切り崩すため、県議や広島県内の自治体首長や議員らに現金をばらまいた構図が明らかになった。また安倍晋三首相と党部が強引に擁立した案里被告を、党県連は支援せず、夫は報酬を払って運動員を確保していたことも分かった。案里被告が当選すると、首相はその論功行賞のように、昨年9月の内閣改造で克行被告を基法整備や法秩序の維持を任務とする法相に登用し、法相経験者の逮捕、起訴という前代未聞の事態を招いた。首相の責任は

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  • 前法相と妻、前例なき「金権選挙」 半年で94人2570万円、なりふり構わず - 毎日新聞

    自民党から立候補した参院議員の河井案里容疑者(46)=広島選挙区=が初当選した2019年参院選を巡り、東京地検特捜部は18日、夫で前法相の衆院議員、克行容疑者(57)=自民・広島3区=と案里容疑者(いずれも離党)を公職選挙法違反(買収)の疑いで逮捕した。法務行政のトップを務めた前法相との現職議員2人が逮捕される前例のない選挙違反事件に発展した。捜査の課題や事件の背景を探った。 河井夫は地元議員や首長に加え、後援会や陣営の関係者ら計94人に幅広く現金を提供した疑いがあり、総額約2570万円に及ぶ金額とともに、事件の特徴はその規模の大きさにある。配布時期も、案里議員が党公認を得た19年3月から参院選後の8月までと長期に及んだ。特に統一地方選があった広島県議・市議らには「陣中見舞い」や「当選祝い」と称して配った形跡があり、特捜部はこれら一連の現金提供が案里議員の票を取りまとめる趣旨だったと立

    前法相と妻、前例なき「金権選挙」 半年で94人2570万円、なりふり構わず - 毎日新聞
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