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2013年7月17日のブックマーク (3件)

  • ワタミのブラック選挙 会社を私物化、経営企画本部が社員に渡邉美樹応援を“強制”

    各店舗に送り付けられたポスター。店舗オーナーに貼ってよいかお願いするトーク例まで社内メールで指示された。 創業者・渡邉美樹氏が参院選に出馬したワタミは、選挙活動もブラックであることがわかった。経営企画部を中心に会社ぐるみで公示前から事実上の選挙活動を展開。社員1人あたり20人の支援者名簿収集ノルマを課し、支部長の名刺や選挙ポスターを各店舗に強制送付。支援者を多く集めた順に全社員を並べたリストを配布し、ノルマ未達成者にプレッシャーをかけた。指示は、会社のパソコンと社内メール、社内の人材を使い、ボランティアを装いつつも堂々と行われ、会社を集票マシーンとして活用。給料を支払っている立場と、社内の厳しい上下関係を利用し社員の「選挙の自由」を侵害する行為は、事前の選挙運動を禁じた公選法に違反するにとどまらず、同221条(買収及び利害誘導罪)、225条(選挙の自由妨害罪)にも違反している疑いが濃厚だ

    ワタミのブラック選挙 会社を私物化、経営企画本部が社員に渡邉美樹応援を“強制”
  • 賞賛と炎上を分けるもの

    透明力――ソーシャルメディアの登場などでやってきた「うそをつけない時代」。ループス・コミュニケーションズの代表、斉藤徹氏が、先日お届けしたZDNetの記事「統制から開放へ--情報システムの役割が変わる」とまたがる形で、ソーシャルを利用するマーケティング担当者に向けてメッセージを送る。 今どき、ウェブの最前線にいるマーケティング関係者で、生活者をコントロールできると考えている人はいないだろう。特に日頃からソーシャルメディアで生活者の声と日常的に触れている担当者は「クチコミ」の威力を痛感しているはずだ。直近の事例を追って、その威力を体感してみたい。 今年の6月11日午後1時頃、チロルチョコの中に芋虫がいたという写真つきの苦情ツイートが投稿された。インパクトのある写真が拡散の連鎖を刺激し、瞬く間にリツイートは1万回を超える。ツイッター注目のキーワードにまで「芋虫」が登場する有様だ。チロルチョコは

    賞賛と炎上を分けるもの
  • 外国人が選ぶ「中国のトンデモ建築ベスト10」がカオスだと話題に / 1位はやっぱり人民日報社のビル

    まだまだ「好景気」だと言われている中国では、毎年すごい勢いで奇怪な形をした建築物が誕生している。 以前、ロケットニュース24では中国のネットユーザーが選ぶ「中国のトンデモ建築選手権」をお伝えしたが、今回は外国人が選ぶ中国トンデモ建築をお伝えしたい。第三者の目線ではどんなものが選ばれるのか? ランキングには、常連からニューフェイスまでカオス建築が勢ぞろいしているぞ! これは「中国通」で知られるイギリス人のベン・ヘッジスさんが外国人目線で紹介したものだ。詳しいランキングは以下の通りである。 第10位:方圓大厦(遼寧省)/ 広東プラスチック取引所部(広東省) 第10位は2カ所。遼寧省にある方圓大厦と、広東省の広東プラスチック取引所部ビルだ。2つとも円の真ん中に穴があいたデザイン。硬貨を模したように見え「成金趣味」と批判されている。しかし、ベンさんによるとポリスマンが大好きなドーナツに見えて仕

    外国人が選ぶ「中国のトンデモ建築ベスト10」がカオスだと話題に / 1位はやっぱり人民日報社のビル