佐野研二郎氏が当選した旧五輪エンブレム審査委員で審査員を務めた平野敬子さんが自身のブログにて、4候補まで絞られたエンブレム案に違和感を覚えると指摘し、出来レースではないかと言及した。 平野敬子さんは一時、コネで繋がっている真っ黒な審査員の一員とみられていたが、その後、佐野研二郎案に唯一反対したメンバーと判明。また、ブログで内部告発を行ったため、その勇気ある行動が賞賛された。 参考:【速報】五輪エンブレム審査委員の平野敬子さんが佐野研二郎と関係者の癒着疑惑を大暴露 コネと利権で繋がっていた大手広告代理店を敵に回すと今後は仕事にも支障があるかもしれないのに、平野敬子さんは審査の過程で不自然な動きがあったことを詳細に説明した。内部は想像以上に真っ黒で、審査員が佐野研二郎氏を当選させようとしていたことや、突然「審査の過程を口外しない」という誓約書を強要されそうになったと暴露した。 さて、4/9に平
1: タケノコがお送りします。 2016/04/11(月) 07:22:30.86 ID:CAP_USER*.net 2016年4月11日6時0分スポーツ報知 2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が8日に発表した大会公式エンブレム最終候補4作品について、旧エンブレムの審査委員を務めた日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の浅葉克己会長(76)がスポーツ報知の取材に対し 「4作品ともデザインとして低レベル」と批判した。アートディレクター・佐野研二郎氏(43)が制作した旧エンブレムは盗作疑惑などで昨年9月に撤回されたが、浅葉氏は「これなら佐野さんの作品の方が良かった」とも語った。 浅葉氏は、エンブレム最終候補発表日前日の7日、国内の一流のデザイナー約80人が集う東京ADC(アートディレクターズクラブ)の総会で佐野氏と再会。 総会後の立食パーティーで佐野氏は「エンブレムの件で多
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