人気子育てエッセイ漫画「毎日かあさん」の作者で漫画家の西原理恵子さん(57)の娘が、幼少期から母親の作品のために、自身が嫌がっているにもかからず個人情報を公開させられ続けてきたことへの精神的苦痛などをつづった実名ブログが公表された。 娘側の受け止めとのギャップが明るみになったことで、ネット上のコメント欄では、西原さんのような著名人のケースにとどまらず、育児中の親などが、SNSなどで子のプライバシーを第三者に開示することをめぐって、活発な議論が繰り広げられた。 「毎日かあさん」は、毎日新聞紙上で2017年まで15年間にわたって長期連載され、子育てエッセイの先駆け的存在としても知られている。作中に登場する実の娘「ぴよ美」をはじめとする2人の兄妹のユーモラスでほのぼのとしたエピソードや、西原さんが子育てに奮闘する姿は、子育て中の母親のみならず、多くのファンから共感や感動を呼んだ。 その一方で、娘
参院選比例代表にNHK党から出馬し、当選した会社役員でユーチューバーの東谷義和氏(50)が、17日付で配信された知人医師のユーチューブ動画に出演した。 昨年12月からドバイに滞在しているとされ、日本への帰国について「正直、真実なのかウソなのか分からないですが、警視庁が僕を逮捕しようとしているだとか、いっぱい話が出てます」と、離日前に起こした問題も含め、情報が錯綜していると語った。 また「もうひとつは安倍さんの件で、ああいったことが日本で起こるってことを見たときに、顔が名前が売れてしまってる状況で、いわゆる愉快犯も含めて、俺のこと何かしようと思うやつが出てくるやろうなと思ってます。ぶっちゃけ、めちゃくちゃ怖いです」と語った。 「しかも警察もそこまで信用できてないのに、守ってもらえるのかなって部分もあります」とし、「今、俺が帰るといろんな人に迷惑かけるとちゃうんちがうかな。守ってくれる人も含め
「京都アニメーション」のスタジオが放火され、社員36人が死亡、32人が重軽傷を負った事件から18日で3年です。 殺人や放火などの罪で起訴された被告の裁判は始まる見通しが立っておらず、遺族の中からは手続きの長期化を懸念する声も出ています。 3年前の7月18日、京都市伏見区にある「京都アニメーション」の第1スタジオが放火され、社員36人が亡くなり、32人が重軽傷を負いました。 この事件で殺人や放火などの罪で起訴された青葉真司被告(44)の裁判員裁判は、事前に争点などを話し合う手続きの1回目の期日も決まっておらず、始まる見通しが立っていません。 弁護側の請求で去年秋ごろから、被告の2度目の精神鑑定が行われたあと、裁判に向けた手続きはあまり進んでいないとみられ、関係者からは「裁判が始まるのは早くても来年以降になるのではないか」という見方も出ています。 事件で亡くなったアニメーターの高齢の遺族は「裁
アイテム 1 の 2 7月8日、ダニラ・ダビドフさん(写真)が母国ロシアを離れたのは、政府がウクライナ侵攻を開始してから数週間後のことだった。カザフスタンのヌルスルタンで5月撮影。提供写真(2022年 ロイター/Dana Grivtsova) [1/2] 7月8日、ダニラ・ダビドフさん(写真)が母国ロシアを離れたのは、政府がウクライナ侵攻を開始してから数週間後のことだった。カザフスタンのヌルスルタンで5月撮影。提供写真(2022年 ロイター/Dana Grivtsova) [ロンドン 8日 ロイター] - ダニラ・ダビドフさん(22)が母国ロシアを離れたのは、政府がウクライナ侵攻を開始してから数週間後のことだった。支持しない戦争で血を流すことを恐れたからだという。
本紙では安倍晋三元首相の死亡ほどない7月13日午前、本紙・山岡の名刺コピーを示し、警視庁捜査員が出入り先に聞き込みを行っており、これは安倍氏に批判的なジャーナリストを狙い撃ちした可能性がある旨報じたが、これは間違いないようだ。 先程、追加情報が入り、他のところにも複数出向き、同じく本紙・山岡の名刺を示し、聞き込みを行っていることがわかった。 しかも、そのやりとりのなかでは、「山岡は何度も(安倍元首相の地元である)下関市に行っているようだが何か知らないか!?」旨の発言もあったというからだ。 その話を総合すると、安倍氏に関して批判的なことを報道する者は“非国民”故、何でもいいから別件逮捕のための粗捜しをしていると思わないわけにはいかない。 その新たな情報提供者は、本紙・山岡にも並行して警視庁の方から連絡がすでに来ていると信じ込んでいたが、そんな事実はまったくない。粗捜しだから、こちらには秘密裏
プロ野球の観戦を巡って口論になり、交際相手の女性(38)のかばんを蹴ったとして、兵庫県警甲子園署は17日、暴行の疑いで、大阪市の建築業の男(41)を現行犯逮捕した。 【写真】阪神ファン以外は通行止め!?ざわついた梅田駅の階段 逮捕容疑は同日午後7時50分ごろ、西宮市の阪神甲子園球場前の路上で、女性が持っていたショルダーバッグを蹴った疑い。「間違いない」と容疑を認めているという。 同署によると、2人はデートで阪神タイガースと中日ドラゴンズの試合を観戦。女性は「私は野球が嫌いで試合の途中で帰ろうとしたら口論になり、怒って蹴ってきた」と説明しているという。女性が110番し、駆け付けた署員が現行犯逮捕した。
7月17日に東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対広島東洋カープの試合で堂林翔太が代打逆転満塁本塁打を放った。 この本塁打をDAZN公式ツイッターが「事実は小説より奇なりとはこのことか 鯉のプリンスここにあり!」とコメントをつけ映像を投稿した。 この投稿に「見てたら泣くわこんなん...」「ウソの様な ホンマの話」「これだからプリンスのファンは辞められない」「何度でも観れちゃう」「これだけで1週間ごはん食べられるわ」「3日連続グラスラって漫画でも無いよ?」と喜びのコメントが多く寄せられた。 広島はこの三連戦で磯村嘉孝、長野久義、堂林と3試合連続での満塁本塁打だったこともあり、スタンドそしてSNSでは大盛り上がりとなった。 堂林は2020年に111試合に出場し自身2度目となる規定打席に到達したものの、昨シーズンは70試合の出場で打率.190と低迷。戦力になりきることができなかった。 しかし今シ
昨年6月18日の午後11時前、さいたま市内のネットカフェに立てこもった男の身柄を確保し、捜査車両まで移動させる埼玉県警の警察官ら(写真:時事通信) 昨年6月、さいたま市のネットカフェで店員を人質にして立てこもった男に対する裁判員裁判が、7月6日から、さいたま地裁(佐々木一夫裁判長)で開かれている。同月12日には論告弁論が行われ、検察官は男に懲役20年を求刑した。男はただ立てこもっただけではなく、人質に複数回の性的暴行を加えていたことが公判で明らかになった。 【画像】犯人が立てこもった「騒然現場写真」 ◆ナイフを持っていたのは「梱包用の文房具として…」 被告人の林一貴(41)は、昨年6月17日、さいたま市大宮区にあるネットカフェに入店。午後2時20分ごろ、女性店員を個室に呼びつけた。 「テレビつかないから、見てもらっていい?」 これを受け、林被告の個室に来た女性店員の首を背後から絞め、カッタ
巨人が17日、東京ドームでの広島戦に5-10で逆転負けを喫して5連敗、借金は「4」に膨らみ、阪神が中日に勝ったことで5位に転落した。巨人は3回までに4-0と主導権を奪ったが4回に先発の高橋優貴(25)が、押し出しを含む3連続四球と崩れ、緊急登板した2番手の鍬原拓也(26)が、代打の堂林翔太(30)に逆転満塁弾を浴びた。その後も点差を広げられ、同一カード3連敗。2位の広島から5位の巨人まで1.5差の大混戦は続いている。 3連続四球からの代打・堂林に逆転グランドスラム それはウォーカーの記録に残らないエラーから始まった。 4回。先頭の秋山のレフトの前にふらっと上がった打球にウォーカーがスライディングキャッチを試みたが、ワンバウンドでグラブに当たるタイミングとなって捕球できなかった。続く4番のマクブルームは、ライトフライに打ち取ったが、秋山は三塁へ進み、一死三塁となって坂倉にセンターフェンス直撃
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