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ブックマーク / baseballking.jp (7)

  • 広島・坂倉が捕手専念でシーズンへ 谷繁氏「本人が一番喜んでいると思う」 | BASEBALL KING

    「あとは経験」 1月30日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2023』に出演した野球解説者の谷繁元信氏が、今季から捕手に専念する広島の坂倉将吾選手に言及した。 坂倉は昨季チームで唯一全試合に出場し、打率.288、16塁打、68打点をマーク。2年連続での打率3割達成とはならなかったものの、1年間打線の軸として牽引した。 だが、先発出場時の守備位置は三塁手が最多の119試合で、職である捕手での出場は18試合にとどまった。今季は新井貴浩新監督の下、再び捕手に専念してシーズンを戦い抜く。 谷繫氏は坂倉の捕手専念について、「人が一番喜んでいると思う。数年前に人から聞いた時、『絶対キャッチャーをやりたい、ずっとその思いだけは忘れないようにしたいです』と言っていた。今年やっと叶うシーズンになるので喜んでいると思う」と述べた。 続けて「(坂倉は)体も強いですし、肩もそこそこありますから。

    広島・坂倉が捕手専念でシーズンへ 谷繁氏「本人が一番喜んでいると思う」 | BASEBALL KING
  • ソフトバンクがFA近藤健介の獲得を発表 背番号は「3」に決定 | BASEBALL KING

    パ5球団での争奪戦を制す ソフトバンクは12日、海外FA権を行使していた近藤健介選手(29)の入団を発表。背番号は「3」に決定した。 近藤は横浜高から2011年のドラフト4位で日ハムに入団。2015年に129試合の出場で打率.326と頭角を現し、これまで11年間の通算打率は.307。球界屈指のアベレージヒッターへと成長を遂げた。 今季も出場数は99試合に留まったものの、打率.302に出塁率.418をマーク。肉離れなどの故障に苦しみながらも、しっかりと自身の持ち味を発揮している。 オフには海外FA権の行使を表明し、残留を要請した日ハムのほかにオリックス、ソフトバンク、西武、ロッテが獲得の意思を表明。パ・リーグ5球団の争奪戦となった末、今季あと一歩のところで優勝を逃したソフトバンクがこの争いを制した。

    ソフトバンクがFA近藤健介の獲得を発表 背番号は「3」に決定 | BASEBALL KING
  • 達川氏「捕手出身じゃないと捕れない」広島の“一塁手”坂倉が見せた好プレーを絶賛 | BASEBALL KING

    連敗ストップの立役者 広島が西武とのカード最終戦を制し、連敗を「8」でストップ。16日の最終戦を残して今季の交流戦はセ・リーグ49勝、パ・リーグ47勝となり、2009年以来12年ぶり2度目となるセ・リーグの勝ち越しが決まった。 広島は3-3の同点で迎えた8回、2番手の塹江敦哉が連打と死球などで二死満塁のピンチを招くも、7番・愛斗の中前へ抜けようかという打球を二塁手・菊池涼介が好捕し一塁へ素早く転送。送球は一塁ベース手前でショートバウンドしたが、これを一塁手の坂倉将吾が鮮やかなミットさばきで難なく捕球し、大ピンチを脱出した。 この裏の攻撃で8番・宇草孔基が勝ち越し2号2ランを放ち、9回は栗林良吏が圧巻の三者連続三振でゲームセット。広島は苦しみながらも接戦を制し、2週間ぶりの白星を手にした。 15日に放送されたCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説を務めた達川光男氏は「8回表満塁の場面

    達川氏「捕手出身じゃないと捕れない」広島の“一塁手”坂倉が見せた好プレーを絶賛 | BASEBALL KING
  • 田尾氏、広島の投手継投に「実績を重視しすぎていて…」 | ショウアップナイター

    ● 広島 1 - 8 日ハム ○ <3回戦・マツダスタジアム> 16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島-日ハム戦』で解説を務めた田尾安志氏が広島の投手継投について言及した。 広島は1-2の6回から試合前まで防御率3.34だったコルニエルが登板し1回を投げ2失点で降板すると、試合前まで防御率3.79だった中田廉が7回から登板するも1つもアウトを奪えず4失点。あとを受けて登板した防御率1.93(試合前)の菊池保則が1回を無失点に抑える。 田尾氏は菊池がマウンドにあがったときに、「ゲームがまだわからない中で、2番手投手が大事。この防御率だったら、菊池からですよね。そこまでの信頼を菊池自身が得ていないんでしょうね」と投手継投の順番に疑問に感じたようだ。 8回から登板した高橋樹也が1回をテンポよく三者凡退に抑え、9回も島内颯太郎が走者を出しながらも無失点に抑えた。 田尾氏は「

    田尾氏、広島の投手継投に「実績を重視しすぎていて…」 | ショウアップナイター
  • 新庄剛志氏がプロ復帰断念の意向明かす「1%の可能性を信じてやって来たが…」 | BASEBALL KING

    プロ野球の12球団合同トライアウトに参加し、笑顔を見せる新庄剛志氏=7日、東京都新宿区の神宮球場(C) Kyodo News “タイムリミットの6日間”でオファーなく… 2006年の現役引退から15シーズンぶりの現役復帰を目指していた新庄剛志氏(48=前日ハム)が13日、自身のInstagramアカウントを更新し、プロ野球選手復帰を断念する意向を示した。 自身のトライアウトでの姿を収めたスライドショーとともに「1%の可能性を信じてやって来たが、今日0%になりただただ悔しいし情けない、身の程を知りました!」と綴り、「応援してくれた皆んな、サポートしてくれた皆んなに申し訳ない!しかしいくつになっても挑戦した自分に悔いはなし!みんなも挑戦する楽しさをわかってほしいなぁ!短い1年だったけど応援してくれた皆さん有難うございます感謝します!!」とファンへメッセージを送った。 新庄氏は2019年11月

    新庄剛志氏がプロ復帰断念の意向明かす「1%の可能性を信じてやって来たが…」 | BASEBALL KING
  • 広島K.ジョンソン、外国人投手ワーストタイの7連敗…開幕から10戦白星なし | BASEBALL KING

    ○ 中日 6 - 0 広島 ● <15回戦・ナゴヤドーム> 広島は3カード連続の負け越し。先発のクリス・ジョンソン投手(35)は今季10戦目でも白星は得られず、外国人投手ワーストタイとなる7連敗を喫した。 K.ジョンソンは初回、一死から2番・平田を四球で歩かせると、続く福田に2球目のカットボールを左翼席へ運ばれ2点を失った。3回は先頭の9番・福谷に左前打を許すなど無死満塁のピンチ。またしても福田に左前適時打を浴びたあと、続くビシエド、高橋に連続犠飛を許し3回までに5点を失った。 4回は下位打線を3者凡退に封じたものの、5回表の攻撃で代打を出され降板。4回61球、4安打2四球5失点の内容で開幕から7連敗となった。 反撃したい打線だったが、9安打を放ちながら決定打を欠き完封負け。中日との3連戦を1勝2敗で負け越し、借金は今季ワーストタイの7に膨れた。

    広島K.ジョンソン、外国人投手ワーストタイの7連敗…開幕から10戦白星なし | BASEBALL KING
  • 【オールスター】ファン投票中間発表…西武・山川が全体のトップ | BASEBALL KING

    最終結果は6月26日に発表 7月12日(金)、13日(土)に、東京ドームと甲子園で行われる「マイナビオールスターゲーム2019」。5月24日から始まった出場選手を決めるファン投票の最初の中間結果が、27日に発表された。 全体のトップ得票数を集めたのは、西武の山川穂高選手で、最も多くの選手が1位に選ばれてるのも西武だった(山川、森友哉、秋山翔吾の3選手)。東京ドームを拠地としている巨人の選手では、岡和真(一塁手)と坂勇人(遊撃手)が各ポジションでトップの票を集め、甲子園を拠地とする阪神からは、ジョンソン(中継ぎ)と梅野隆太郎(捕手)がトップだった。 なお、ファン投票の最終結果は6月24日(月)の16時に発表。監督選抜を含む全メンバーの発表は7月1日(月)の16時に発表される予定となっている。ファン投票・中間発表(5月27日発表)の結果は以下の通り。 セントラル・リーグ ファン投票結果

    【オールスター】ファン投票中間発表…西武・山川が全体のトップ | BASEBALL KING
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