こんにちは、もしくはこんばんは。 今回はアル社での、Figmaを使ったワークフローの話です。 アルでは2022年1月にハロマスというサービスをリリースしました。 ハロマスは、クリエイターが作ったオリジナルのギフトを買えるサービスで、デザインはFigmaで制作されています。 UIデザインはFigmaで作り、エンジニアが参照しながら開発を進める、それだけならば至って普通なのですが、ハロマスの場合、ディレクターもFigmaを利用しています。 要はワイヤーフレーム(画面の設計図)を作るのに、一般的なWhimsicalやGoogle Slides やPowerPointではなく、Figmaで作るということです。 開発中のハロマスFigmaなぜやったのかこれはサービス開発を爆速(※)でやるために、必要に迫られてやったということもあるのですが、ワイヤーフレームとUIデザインを作るツールが一緒である方が、