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ブックマーク / weathernews.jp (4)

  • トンガ火山噴火による衝撃波が地球1周して再来か 今朝も各地で気圧変化

    動画:ウェザーニュース独自観測機「ソラテナ」による気圧変化(17日8時30分~10時00分) ※ページ内で動画が再生が出来ない場合は、ウェザーニュースのアプリやWebサイトの「お天気ニュースCh.」からご覧ください。 ウェザーニュースが独自に全国約3000箇所に設置している観測機「ソラテナ」による気圧変化をみると、関東や伊豆諸島など日列島の南東側から同心円状に、気圧の上昇を示すオレンジ色のマーカーが通過する様子がわかります。 15日(土)夜に観測されていた急な気圧変化は2hPa程度の大きさでしたが、今朝の観測は大きい所でも1hPa差程度でした。低気圧や高気圧のような大きな変化ではないものの、30分程度の短時間に変化が起こっていたことが特徴的でした。 >> 関連記事 動画:15日(土)に観測された気圧変化 この今朝の気圧変化は、トンガの火山で15日(土)に発生した大規模な噴火による衝撃波「

    トンガ火山噴火による衝撃波が地球1周して再来か 今朝も各地で気圧変化
  • 福徳岡ノ場で海底火山噴火か 衛星画像で西に広がる噴煙を捉える

    今日13日(金)午前、小笠原諸島のさらに南の南硫黄島近くにある福徳岡ノ場の海底火山が噴火したと見られます。気象衛星ひまわり8号の可視画像によると、白色の噴煙が見られ、大きく西に広がっている様子が確認出来ます。 南硫黄島の北東約5kmにある海底火山で、1904~1905年、1914年に火山島“新硫黄島”を出没させました。1986年の噴火では長径600m、高さ15mの新島が生じましたが、噴火終了後に海によって消滅しています。最近では2010年に小規模な海底噴火が発生していました。

    福徳岡ノ場で海底火山噴火か 衛星画像で西に広がる噴煙を捉える
  • 熱中症予防に効果的な服の色は?表面温度は20℃の差

    まず、太陽の光と物の色との関係を、一ノ瀬さんはこう語ります。 「太陽からはさまざまな放射エネルギーが地表に届きますが、目に見える可視光線と、目には見えませんが少しだけ波長の長い近赤外線の割合が高くなっています。植物の葉が緑に見えるのは、緑の光に対応した波長帯の放射エネルギーが多く反射されるためです。 白い物体の表面ではほとんどすべての光に対応した波長帯が反射され、黒い物体では波長帯の多くが吸収されてしまいます」(一ノ瀬さん) 物体は色によって、太陽から放射されたエネルギーを反射する率が異なる、というのです。反射されなかった放射エネルギーは、吸収されて熱にかわります。そのため、白や黄色など反射率が大きい色の物体ほど、熱を持ちにくいのです。 「熱中症のリスクを減らすには、反射率が高く熱を持ちにくい服の色を選ばなければなりません」(一ノ瀬さん) では、服の色によってどれくらい温度差が出るのでしょ

    熱中症予防に効果的な服の色は?表面温度は20℃の差
  • 台風19号の停電リスク 東京都心を含む広範囲で注意

    台風19号は、12日(土)から13日(日)にかけて、東海から関東に接近、上陸するおそれがあり、その後、日の東海上に抜けていく見込みです。 11(金)夜以降、西日から東日では段々と風が強まる影響で、各地で停電リスクが高くなると見ています。 ※この停電リスク予測は、過去の台風 (去年の大阪に大きな被害をもたらした台風21号、今年の千葉に被害をもたらした台風15号を含む) の際にウェザーニュース会員から得られた停電報告と気象観測機の風速データの相関関係を分析した結果を元に、予測を計算しています。

    台風19号の停電リスク 東京都心を含む広範囲で注意
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