2011年4月18日のブックマーク (1件)

  • JR脱線の講演DVD、視聴研修で過呼吸や失神 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR福知山線脱線事故を教訓にした安全教育の一環として、JR西日が3月から全社員を対象に始めた負傷者の講演のDVDを視聴する研修で、視聴中に気分が悪くなったり失神したりする社員が約50人出ていたことがわかった。 JR西は放映を見合わせ、内容を編集して再開することを検討する。 JR西などによると、DVDには事故車両の3両目に乗車し、車外に投げ出された女性が1月に行った講演を収録。救出時の現場の状況や、顔や足に重傷を負って繰り返した手術の様子などを約40分間語っている。 JR西は、事故から丸6年の4月25日までに約3万人の全社員に見せることにし、これまでに7割以上が視聴。しかし「精神的につらくなった」と過呼吸などを訴える社員が続出、約10人が病院で手当てを受けた。中には、気を失った際に机で頭を強打し、軽傷を負った20歳代の男性社員のようなケースもあったという。

    satoshikit0320
    satoshikit0320 2011/04/18
    関与してない人が観てこんな状態になるんだから、関係者の苦悩は計り知れない。