顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…
![はてなブログ | 無料ブログを作成しよう](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)
とあるサイトの構築を手伝っていて、検索に工夫している点やOverLibやらReflection.jsを使って効率化してたりする話を本番のコンテンツが載る前に開発者ブログにでも残しておきたいという話をしたら、想像以上に渋い反応。 確かに技術的な顧客にアピールするわけではないのに技術的なことを書いてもビジネス的には意味が無い。技術的なことを公表したら、競合に真似されるかもしれないという杞憂は、そんなに当てはまらないとは思うけど、まあ気持ちはわかる。逆に、似たような技術を採用している人が役に立ったと言うかも、という主張は、まるで理解されなかった。 少し冷静に考えてみれば、開発ブログを書いている会社の大半は、技術的にアピールすることをビジネスにつなげるか、技術者を集めたいという動機で書いている。誰かの役にたつかも、というスタンスもあるかもしれないけど、アピールしたいことと一致しなければ、そもそも書
昨日のエントリーには、たくさんのブックマークをいただいたが()、興味深いのはそこで引用したCraig Raynoldの論文にもたくさんのブックマークが付いたという事実だ()。1987年のSIGGRAPHで発表された論文が、こんな形で「再発見」されて若い学生や技術者たちに読まれることになる、というところが何とも言えずに楽しい。私から見れば「『群れ』のシミュレーションが作りたいならRaynoldの論文を読めば良い」などという情報は「知っててあたりまえの常識」なのだが、知らなかった人にとっては「貴重なノウハウ」なのだ。 「インターネット以前」は、この手の情報共有はものすごく難しかった。それどころか、逆にこの手の情報を会社の内部ですら「自分だけのノウハウ」として抱え込むことによって差別化を計ろうとするせこい技術者がたくさんいた。つまり、「他の人が簡単に手に入れることができない知識・情報を持っている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く