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businessとcommunicationに関するsatoshipのブックマーク (8)

  • 交渉の場にのぞむ前にしておくべき心の準備

    ネゴシエーション(交渉)に関するテクニックにはさまざまなものがあるが、その多くが「いかに自分の欲する条件に近いものを勝ち取るか」をゴールとしたもの。それはそれで役に立つのかも知れないが、私としてはどちらかというと、今読んでいる「Getting to YES(日語訳:ハーバード流交渉術)」というに書いてあるアプローチの方がしっくりと来る。 このの筆者(Roger FisherとWilliam Ury)は、一般に良く使われる「交渉は勝つか負けるか」「相手に手の内を見せない」「自分はできるだけ譲らずに相手に譲らせる」などのテクニックは交渉を長引かせるだけだし、その過程で相手との信頼関係を損ねかねないと警告する。 このにはいくつかの有効な提言が含まれているので何回かに分けて紹介したいと思うが、まず最初に紹介したいのは、交渉の場にのぞむ前に自分がしておくべき心の準備の話。 多くの場合、人は交

  • 後輩の育て方 - ひがやすを技術ブログ

    こんなことを書くと、うちのチームのメンバが「なにもやってないじゃん」って突っ込むでしょう。そう、ほとんど干渉せず全部のその人に任せるのが私のやり方。 社会人になりたてのころは、ある程度面倒見ることも大事だと思いますが、そこそこの経験をつんだ後は、自分で考えて行動するしかないんじゃないかな。 こんな私の方針のせいで、とばっちり(?)を受けているのは、Teedaのリーダーである大谷さんかもしれません。私は、Teedaの開発方針・運営については、ほとんど口を出さないので、自分で考えるしかありません。きっと、プレッシャーなり悩みなり思うところはいろいろあると思いますが、結局は自分で解決していくしかないと思うんです。 悩んだ分人は成長するなんて、甘いことは言いません。ただ、いろいろ考えたことは無駄にはならない。 後良く思うのは、上司だとか先輩だとかは、ちょっと経験があるからといって、質が理解できて

    後輩の育て方 - ひがやすを技術ブログ
  • 社内IRCの設置その後 - ヒルズで働く@robarioの技ログ

    社内IRCの設置 ついに揉め事が起きたため、今日話し合いの場を設けました。もちろん想定の範囲内です。 何事も最初からすんなり行くとは思ってません。障害がある方が燃えるじゃないですか、と自分を励まして頑張ってます。 現状、大きく分けて運営チームと開発チームに分かれているのですが、運営チーム曰く 情報共有は十分にやっているつもりだ IPMessengerやE-mailに対してメリットを感じない ということでした。 運営チームだけで扉を閉じた会議室で会議を行い、決定事項のみをE-mailでメーリングリストに流す。決まり台詞は「既に決定済みなので反論は受け付けません。」これで「情報を十分に共有している」と言えるのか疑問です。どうやら「情報共有」とは議事録をE-mailで送りっぱなしにすることを指しているようです。しかし「情報」には、『知識』『アイデア』『判明している問題点』『改善案』などなど、他に

    社内IRCの設置その後 - ヒルズで働く@robarioの技ログ
  • よく人が辞める職場のリーダーは、何が間違っているのだろうか? - モチベーションは楽しさ創造から

    人間関係に悩んでいる人がサラリーマンにはとても多い。私もサラリーマンの時そうだった。モチベーションアップは楽しさ創造から - 部下や後輩があなたを嫌う 10のワケでも述べたが、社員が辞める理由の多くは、上司との人間関係。上司が嫌いだから辞めていくのである。 その人間関係をややこしくしている大きな原因の一つに、リーダーシップやモチベーションについての考え方があるのではないだろうか?今、日人が考えるリーダー像は、「闘将型」「戦国武将」「明治維新の際の志士」的な、睨みを効かせてガーンっというリーダーシップではないだろうか?言うことを効かないのであれば鉄拳制裁も辞さないという強い男のリーダーシップ(鬼の上司)である。 さすがに、企業内で鉄拳制裁するわけにもいかないので、人は気づかないのだが、そのような人は言葉の鉄拳制裁を部下に行っている。言葉の鉄拳制裁といってもいろんなパターンがある。 怒鳴り

    よく人が辞める職場のリーダーは、何が間違っているのだろうか? - モチベーションは楽しさ創造から
  • ソフトウェアの手を借りて「手間をかけたように見せる」のは全くの逆効果だという話

    まだまだ数は少ないが、最近、この手のメールを受け取ることが少しづつ増えてきた。 中島 聡 様 向暑の候、いかがお過ごしでしょうか。 おかげさまで○○株式会社は(…中略…) これもひとえに、中島様をはじめ多くの皆様からの多年にわたるご支援の おかげであり、ここに改めて深く御礼申し上げます。(…後略…) 何らかのソフトウェアを使い、データベースから私の名前を引っ張ってきて、テンプレートの中に埋め込んで自動送信しているのは明々白々である。それだけならまだ許せるのだが、送信元のメールアドレスがある特定の人(それも私が知っている人)になっているのが何とも違和感バリバリである。 「顧客一人一人にパーソナライズされたメールを自動生成します」「受け取り手には、あたかもあなたが手動で一人一人にメールを送ったように見えます」などの売り文句のソフトウェアを使っているのだろうが、私から見れば全くの逆効果。顧客やパ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • http://www.cotton-tree.com/garyu/archives/2007/03/post_224.html

  • できる人はみんな正装 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 社会的に成功した医師であるとか、たぶん多くの技術系の人達というのは、 みんな普段から正装しているか、あるいはその人の正しさを保証してくれる コミュニティを周囲に作って、いずれにしても外から見て「正しい格好」を保っている。 技術要素と営業要素 そろそろ社会に出てくる研修医の人達は、最初のうちはネクタイに背広、 それができないのならば、少なくとも清潔で、社会的に正しい格好を外してはいけない。 仕事には、技術的な要素と営業的な要素2つの側面があって、技術がすぐれているだけ、 営業が上手なだけ、どちらか一方だけでは絶対に成功しない。 両者はある程度までしか補間できない。 技術が足りないものは、どんなに営業したところで結局売れないし、 どんなにすぐれた

    satoship
    satoship 2007/03/25
    技術も営業もどちらか一方が優れているだけではうまくいかないというお話。最後の一文が凄くいい。/社会的に「正しい」振舞いかたのリストあり。
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