2020年3月12日のブックマーク (3件)

  • 糸井重里“『Fukushima50』で泣きっぱなし”に批判! 町山智浩も「原発を恐れるのはくだらなくて命を捧げるのは素晴らしいのか」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    糸井重里“『Fukushima50』で泣きっぱなし”に批判! 町山智浩も「原発を恐れるのはくだらなくて命を捧げるのは素晴らしいのか」 福島原発事故を描いた映画『Fukushima50』が3月6日に公開され、大きな話題となっている。 安倍応援団としても知られる門田隆将氏のノンフィクション『死の淵を見た男 吉田昌郎所長と福島第一原発』(角川文庫、単行PHP研究所)が原作。当時の“菅直人首相をはじめとする官邸や東京電力店に妨害されながらも、吉田昌郎所長をはじめとする東電の現場社員たちの決死の努力によって、原発事故が収束、日は救われた──”という感動ストーリーだ。 しかし、この映画、一方では、ベントの遅れや海水注入妨害が菅首相や官邸のせいと思わせるような描写があったり、東電の津波対策不備にまったく触れていなかったりと、事実と異なる部分やネグられた部分がかなりあり、多くの批判の声があがってい

    糸井重里“『Fukushima50』で泣きっぱなし”に批判! 町山智浩も「原発を恐れるのはくだらなくて命を捧げるのは素晴らしいのか」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    satoshique
    satoshique 2020/03/12
    そのうち教育勅語も意外に悪くないとか言いそうではある。
  • 今年も言う、福島原発事故の最大の戦犯は安倍首相だ! 第一次政権時代“津波で冷却機能喪失”を指摘されながら対策を拒否 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    今年も言う、福島原発事故の最大の戦犯は安倍首相だ! 第一次政権時代“津波で冷却機能喪失”を指摘されながら対策を拒否 東日大震災から9年目の3月11日。今年は新型コロナの影響で、政府追悼式典も中止になり、メディアの震災特集企画も極端に少なくなっている。しかし、東日大震災はけっして「過去の災害」ではない。とくに原発事故の影響はいまも大きく、福島ではいまだ4万人以上の被災者が避難生活を強いられているのだ。 そういう意味では、この東日大震災をめぐっては、日国民が絶対忘れてはいけないことがある。それは、安倍晋三こそが福島第一原発事故の最大の“戦犯”であるという事実だ。 言っておくが、これは歴代自民党政権が昔から原発政策を推進してきたとか、そういう抽象的なレベルの話ではない。もっと具体的かつ直接的なものだ。 実は、第一次安倍政権だった2006年、すでに国会で福島原発事故と同じ事態が起きる可能性

    今年も言う、福島原発事故の最大の戦犯は安倍首相だ! 第一次政権時代“津波で冷却機能喪失”を指摘されながら対策を拒否 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • Fukushima50は事実を伝えているか 東日本大震災9年の日、映画に感じた違和感 | 47NEWS

    東日大震災と東京電力福島第1原発事故から、11日でまる9年。このタイミングで、原発事故の対応にあたった現場の作業員らの姿を描いた映画「Fukushima50」(若松節朗監督)が公開されている。原発事故の首相官邸の初動対応を間近で取材した立場としては、やはり気になる。映画館に足を運んでみた。(ジャーナリスト=尾中香尚里) ▽事故のすさまじさ知るきっかけには… 正直なことを言えば、あまり気乗りはしなかった。原発事故の初動対応に関する報道は、ほぼおしなべて、官邸の不手際を過度に強調していると感じてきたからだ。事故対応はもとより、事故発生前の日政府の原子力政策を含めてその原因には複合的な要素があるのに、事故対応の評価は安易な「官邸悪玉論」に流れ過ぎている。それも不十分な情報をもとにだ。 何が正しいのかも分からない混乱の状況のなかで、筆者らはできる限り事実に即した報道に務めてきたつもりだし、その

    Fukushima50は事実を伝えているか 東日本大震災9年の日、映画に感じた違和感 | 47NEWS
    satoshique
    satoshique 2020/03/12
    なるほどね。前提として、きちんと「※この映画はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり…」と銘打っているのかな? 2006年と2011年、2人の首相が登場すれば面白かったかも。