台湾初のトランスジェンダー、かつ史上最年少でのオードリー・タン氏のデジタル担当政務委員大臣就任、新型コロナの封じ込め戦略など、近年台湾の存在感が抜きん出ている。オードリー氏の活躍は日本人にも知れ渡っているようで、彼女が日本で出演した番組は本人の出演シーンだけが再放送されたほどの反響ぶりだった。
![真っ先に変えるべきは日本人の「思考」 オードリー・タンが貫く「透明性」と「多様性」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06f26d4547bd3830b1665d1524ece110096e2541/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fbusiness%2Farticles%2F2105%2F31%2Fcover_news039.jpg)
ワクチン摂取が始まったし、効く事もわかってきて、日本では遅くても年末までにはだいぶ雰囲気が変わってると思う。 予測として「甘い」って言われるかもしれないが、仮にオリンピック開催となって、国内で感性が再拡大しても、ワクチン摂取が同時進行なら、その後の緊急事態宣言1回で10月くらいには落ち着いて、一般摂取の2回目に雪崩れ込んでいくかな、ってぼんやり考えてる。 こんなチキンレースみたいなスケジュールで命がかかってる事をやる事自体は「そこまでしてする事か?」って思うけど。 で、落ち着いてきたら、ポジティブなものもネガティブなものもいろんな感情が世の中に溢れ出ると思う。 我慢から解放されて、祝祭的な幸福感、楽しみを我慢しなくていいんだってムード。 でも同時に「恨み」や「まだ苦しんでるのに取り残されたような寂しさ」も我慢の軛を解かれて溢れ出すんだろうなって思う。 真面目に我慢してる人がこれだけいるから
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