2023年4月12日のブックマーク (2件)

  • 民主主義バグってない?

    自民党の支持率が回復傾向にあることに失望している。 あらかじめ行っておくと建設業界に身を置くこともあり自民党支持者でこれまでの選挙では実際に投票もしている。 これまでというのは統一教会の件で自民党を支持することをやめたから。 団体の創設者を日に招き、多額の献金といった霊感商法で世間を騒がせた後もなお現在進行形で国民に被害を与えているにも関わらず、その主催する講演会に出席するなど集票力を見込んで積極的に拍付けに協力していたのが自民党である。被害はその個人に止まらず、子どもにも多大な悪影響を与えている。 統一教会に協力していた議員は知らなかったなどと言い訳し、大きなお咎めなく議員活動を続けている。 国民への被害よりも票に重きを置いていることは誰の目にも明らかになったはず。それなのに支持率は上昇している。文字通りに国民を売り渡したはずなのに。 理由は分かる。被害者が有権者全体に対してごく少数だ

    民主主義バグってない?
    satoshique
    satoshique 2023/04/12
    まさに統一教会問題は自分には関係ないと考えているからだと思うよ。それはそれでしょうがないけど、そういう人は少なくとも売国だのなんだのは二度と口にしないでもらいたい。
  • 坂本龍一は、驚くほど気さくで、唯一無二の人だった/佐々木敦 | 日刊SPA!

    「坂龍一がいない世界がやってきた」。 そう表現するのは、坂さんと長らく交流があった思考家の佐々木敦氏だ。日のポピュラー音楽史を通覧する氏の近著『増補・決定版 ニッポンの音楽』 でも、4章のうち丸々1章がYMOと坂龍一さんに割かれている。 3月28日に逝去した坂龍一さんの人と音楽について、寄稿して頂いた(以下、文/佐々木敦氏)。 Photo by zakkubalan (c)2022 Kab Inc. 昨年12月に配信された最後のコンサート<Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022>は、dTVで見ることができる(期間限定) 1979年、私は中学生だった。ある日、学校から帰ると、自宅のテレビに奇妙な光景が映し出されていた。不思議ないでたちをした男たち(女性もいた)が、不思議な楽器(機械?)を無表情で操りながら、それまで聴いたことのなかった不思議

    坂本龍一は、驚くほど気さくで、唯一無二の人だった/佐々木敦 | 日刊SPA!