3月28日に逝去した世界的アーティスト、坂本龍一さんとのエピソードを、親交が深かった大貫妙子が語った。 大貫が登場したのは、坂本龍一さんの追悼特番『J-WAVE GOLDEN WEEK SPECIAL A TRIBUTE TO RYUICHI SAKAMOTO』(ナビゲーター:サッシャ)。オンエアは5月5日(金・祝)。 【関連記事】「坂本龍一さんと思想は違うけど、音楽は好き」 その意見に見いだせる“可能性”とは<アジカン・後藤正文×哲学研究者・永井玲衣> 楽曲制作は「『任せておけ』という感じ」 大貫は、がんで療養中だった坂本さんに代わり『RADIO SAKAMOTO』の最終回を担当。高橋幸宏の追悼特集をするなか、坂本さんからのメッセージも代読した。長年、坂本さんとの親交があった大貫に現在の心境を尋ねた。 大貫:妹ぐらいに思われていて、そのような関係で付き合ってきました。出会ったのが20代の