2023年5月17日のブックマーク (2件)

  • 坂本龍一さん、“音”に反応して涙…耳の良さを感じる思い出を、大貫妙子が明かす | J-WAVE NEWS

    3月28日に逝去した世界的アーティスト、坂龍一さんとのエピソードを、親交が深かった大貫妙子が語った。 大貫が登場したのは、坂龍一さんの追悼特番『J-WAVE GOLDEN WEEK SPECIAL A TRIBUTE TO RYUICHI SAKAMOTO』(ナビゲーター:サッシャ)。オンエアは5月5日(金・祝)。 【関連記事】「坂龍一さんと思想は違うけど、音楽は好き」 その意見に見いだせる“可能性”とは<アジカン・後藤正文×哲学研究者・永井玲衣> 楽曲制作は「『任せておけ』という感じ」 大貫は、がんで療養中だった坂さんに代わり『RADIO SAKAMOTO』の最終回を担当。高橋幸宏の追悼特集をするなか、坂さんからのメッセージも代読した。長年、坂さんとの親交があった大貫に現在の心境を尋ねた。 大貫:妹ぐらいに思われていて、そのような関係で付き合ってきました。出会ったのが20代の

    坂本龍一さん、“音”に反応して涙…耳の良さを感じる思い出を、大貫妙子が明かす | J-WAVE NEWS
  • 追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代 | CINRA

    2023年4月2日、坂龍一がこの世を去ったことを知ってから、言葉にならない喪失感を抱え続けている。ただ呆然とするほかないなか「Ars longa, vita brevis. 芸術は長く、人生は短し」という人が好んだ一節に触れ、残された自分にできることがあるかもしれないと思った。氏が長きにわたり発表してきた膨大な音楽作品を振り返り、書き残すことで、またわたしたちは新たに音楽家・坂龍一に出会いなおすことができるかもしれない。そんなことを考えた。 さまざまな書き手の方に「坂さんの音楽について書いてくれませんか」とメールを送った。非常に多岐にわたる活動を展開し続けたからこそ、どこから、何から書くべきかは難しいのではないかと考え、「あなたが選ぶ、坂龍一の『永遠の一枚』」というお題とともに。届いた原稿はさまざまだった。個人の記憶とともにひとつの作品について書いた人、ひとつの作品からさまざまな

    追悼・坂本龍一:わたしたちが聴いた音楽とその時代 | CINRA