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南魚沼に関するsatoshoheiのブックマーク (2)

  • 【新潟】塩澤オーギヤカフェ 鶴齢の仕込み水で淹れた澄んだ珈琲。

    三国街道塩沢宿 牧之通り 豪雪地帯では、たった数時間の間でも商店の前が雪で大変な状態になってしまうので、商店から路面にせり出したような屋根がつく事が多い。 商店が連なる商店街であれば、それぞれの店にせり出した屋根が必要になってくるので、それをアーケードのように繋げた雁木造りという形式が増えていったのだそうです。 「雨でも濡れない」を謳っている都市部のアーケード商店街のように、「雪でも営業可能な」雁木商店街。 歩道の拡張や電線を地中に埋めることなどと共に「雪国の歴史文化を活かすまちづくり」というコンセプトにより創られた牧之通り(ぼくしどおり) は、国内外幾つもの景観大賞を受賞している、美しく新しい通りでもあります。 ここは豪雪地帯南魚沼の「塩澤」というエリア。 越後上布や塩澤紬の町でもある 「雪晒し」という工程がある織物の産地でもある塩澤は、塩澤紬、塩澤織が有名なエリアで、なかでも越後上布

    【新潟】塩澤オーギヤカフェ 鶴齢の仕込み水で淹れた澄んだ珈琲。
  • 【新潟】石打邪宗門 アンティークな世界観に包まれるレトロ喫茶。

    日は2015年2月の記事になります。 2015年2月 南魚沼にて 水墨画のような灰色の世界。 ここは、2月の新潟 南魚沼。自転車旅の途中、新潟で越冬することにした僕は、越後湯沢エリアのスキー場で働いていた。 新潟の冬は、太陽が出る時間が当に少ない。 ほとんどが灰色がかった天気で、曇り空が大半である。目がチカチカしてしまうような明度の高い灰色や、気分が落ち込んでしまいそうな暗い灰色、雪の降る灰色や霧がかったような灰色…。 灰色の天気といっても日によって表情は様々で、雪国で過ごす初めての越冬は、僕に多くの気付きや体験を与えてくれた。見たことのない光景も多く、日常の違いやその土地を体感することは非常に面白かった。 Cafe 邪宗門 協会のような建物 田畑が続く新潟の広い直線道路も、冬場は真っ白な白銀の世界。国道17号線沿いに現れる、ヨーロッパの教会の様な風変わりな建物。『邪宗門』という大きな

    【新潟】石打邪宗門 アンティークな世界観に包まれるレトロ喫茶。
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