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2018年2月1日のブックマーク (5件)

  • 「心の風邪」は製薬会社の広告キャンペーンだった。うつ病患者激増の背景を暴く映画

    1999年、イギリスの製薬会社【グラクソ・スミス・クライン社】の広告キャンペーンのなかで、うつ病のコンセプトが決定した。 (コンセプトってなんだよ…怖すぎかよ。) 「心の風邪をひいていませんか?」 このフレーズが日に入ってくると同時に、2000年以降、日では『うつ病』人口が激増することになる。 映画 マイクミルズ うつの話 ▷TSUTAYA DISCAS 冒頭のキャンペーンの話は、このドキュメンタリー映画のなかでも描かれています。 『うつに効く特効薬』を売るために、うつ病という概念を広め、不安を煽り、ついには一大産業を作り上げることに成功しました。 (薬漬けにされた患者たちが犠牲となって…) マイクミルズ監督 キアヌ・リーヴス主演の『サムサッカー』や、ユアン・マクレガー主演の『人生はビギナーズ』などの監督でもあるマイクミルズ。 日うつ病患者への取材をオンライン上で公募し、何人かの一

    「心の風邪」は製薬会社の広告キャンペーンだった。うつ病患者激増の背景を暴く映画
  • 【新潟】塩澤オーギヤカフェ 鶴齢の仕込み水で淹れた澄んだ珈琲。

    三国街道塩沢宿 牧之通り 豪雪地帯では、たった数時間の間でも商店の前が雪で大変な状態になってしまうので、商店から路面にせり出したような屋根がつく事が多い。 商店が連なる商店街であれば、それぞれの店にせり出した屋根が必要になってくるので、それをアーケードのように繋げた雁木造りという形式が増えていったのだそうです。 「雨でも濡れない」を謳っている都市部のアーケード商店街のように、「雪でも営業可能な」雁木商店街。 歩道の拡張や電線を地中に埋めることなどと共に「雪国の歴史文化を活かすまちづくり」というコンセプトにより創られた牧之通り(ぼくしどおり) は、国内外幾つもの景観大賞を受賞している、美しく新しい通りでもあります。 ここは豪雪地帯南魚沼の「塩澤」というエリア。 越後上布や塩澤紬の町でもある 「雪晒し」という工程がある織物の産地でもある塩澤は、塩澤紬、塩澤織が有名なエリアで、なかでも越後上布

    【新潟】塩澤オーギヤカフェ 鶴齢の仕込み水で淹れた澄んだ珈琲。
  • 地方は若者の「起業家」を使い捨てにしている

    最近、地方において「起業家」頼みの事業が拡大しています。はっきり言って安易であり、しかも行き過ぎの感があります。 税金で「起業家」を誘致、「数値目標」を立てる自治体も 一部の自治体では、地方創生政策のなかで、地元に「起業家を何人誘致・輩出する」、といったような数値目標を立ててしまうところまで出ています。その目標達成の手段として、「地方に転居すると一定期間、税金で給料を出す」ことを売りにした「起業家」誘致事業まで、各地で始まっています。 「地方を活性化したい」と思った場合、新事業を興し、その地域に「新たな稼ぎ」を作り、雇用を作り出し、地元の社会サービスに必要な納税をしてくれる起業家は当に大切です。しかし、今、地方自治体などが取り組んでいる「起業家誘致」はどうやら、それとは様子が違います。 以前、連載では、「現代版奴隷制度」とも言われる外国人研修生制度について、問題点を指摘しました(「ブラ

    地方は若者の「起業家」を使い捨てにしている
    satoshohei
    satoshohei 2018/02/01
    移住のハードルが下がったことで、『結びつき』よりも『交換』にフォーカスする機会が増えたと思う。 それはお互いに使い捨てし易い関係性とも言えるし、僕は一方を悪とする姿勢ではないかな。
  • お金どうしてるんですか? 嫌がる藤田晋に無理やり資産運用について語らせた|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    編集長の渡辺です。 R25世代の資産運用仮想通貨への関心の高まりを受けてスタートした新連載『マネ凸(トツ)』。 この連載は、マネーの賢者にこれからのお金のあり方や経済システムについての考え方を聞く…のではなく、読者がもっと気になっているであろう「賢者自身のお金の話」にフォーカスしたインタビュー企画です。 記念すべき第1回のお相手は、新R25の親会社であるサイバーエージェント代表の藤田晋。「ふだんなら絶対に断っている企画」と拒絶されながらも、無理やり取材を取り付けました。

    お金どうしてるんですか? 嫌がる藤田晋に無理やり資産運用について語らせた|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
    satoshohei
    satoshohei 2018/02/01
    なんかこう、どっしりしてるものを感じるね。
  • 「お金は多いほうがいい」という価値観は崩壊する メタップス佐藤氏が語る、ベーシックインカム後の世界

    仮想通貨とベーシックインカム 原丈人氏(以下、原):せっかくだから質問もお聞きしましょうかね。何かあります? (会場挙手) どうぞ。 質問者1:今夜はすごく興味深い話を聞かせていただきありがとうございました。今のお話で、これからAIに取って代わられて「働き方どうするんだ」と言われているときに、トークンをベーシックインカム的なものに使って、人々の生活を守ってさらにクリエイティブに使う、みたいな考え方とかお持ちですか? 原:じゃあそのあたり佐藤さん山形さん、手短に。 山形浩生氏(以下、山形):基的にベーシックインカムというのは、僕はそういう条件つけないで、とにかくあげる、という話だと思うので、むしろ貨幣経済に限られた話だと思いますね。 一方で僕は、あらゆるものをトークン化して貨幣の流通として乗せてしまうということは非常に危険だと思っていて。ある意味でお金の良さっていうのは、確かに誰かが1万円

    「お金は多いほうがいい」という価値観は崩壊する メタップス佐藤氏が語る、ベーシックインカム後の世界
    satoshohei
    satoshohei 2018/02/01
    お金の話💴 切り口が面白い✨ #ベーシックインカム #仮想通貨