今日こんなことを考えました。 心が卑屈になるとき、たまに自分もこの『不幸な人の思考』に囚われそうになるので、自身への戒めも含めて、言葉にしてみました。 人生に不満があり、他人より不幸な境遇に置かれていると感じている人は、人から施しを受けた際に、この3つのいずれかのリアクションをとることが多いような気がする。 1.涙を流すように過剰に感謝する 2.裏があるのではと疑う 3.傲慢さを滲ませ感謝を怠る 1は、こんな世界もあるんだと感謝を滲ませるけど、過剰な信頼をしてしまったり、依存対象にもなり易い。 2は、自己肯定感が低くて疑心に思考を奪われがち。常に裏側が気になってしまう。 3は、人より不幸だという自負があって、「こんなに不幸なんだからこのくらいあっていいだろう」という思考なんだと思う。 いずれの場合もそうだけど、自身の体験や境遇を、他の人からの施しに重ね合わせるべきではない。 とはいっても、
![不幸が不幸を生まないために。|佐藤翔平 / 1分間ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3bcdcd7ef6bf3e53c1255b173faa42ea112346e4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F6274794%2Frectangle_large_47770afbb8e89e5f22d6785164470132.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)