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鬱に関するsatoshoheiのブックマーク (3)

  • 「心の風邪」は製薬会社の広告キャンペーンだった。うつ病患者激増の背景を暴く映画

    1999年、イギリスの製薬会社【グラクソ・スミス・クライン社】の広告キャンペーンのなかで、うつ病のコンセプトが決定した。 (コンセプトってなんだよ…怖すぎかよ。) 「心の風邪をひいていませんか?」 このフレーズが日に入ってくると同時に、2000年以降、日では『うつ病』人口が激増することになる。 映画 マイクミルズ うつの話 ▷TSUTAYA DISCAS 冒頭のキャンペーンの話は、このドキュメンタリー映画のなかでも描かれています。 『うつに効く特効薬』を売るために、うつ病という概念を広め、不安を煽り、ついには一大産業を作り上げることに成功しました。 (薬漬けにされた患者たちが犠牲となって…) マイクミルズ監督 キアヌ・リーヴス主演の『サムサッカー』や、ユアン・マクレガー主演の『人生はビギナーズ』などの監督でもあるマイクミルズ。 日うつ病患者への取材をオンライン上で公募し、何人かの一

    「心の風邪」は製薬会社の広告キャンペーンだった。うつ病患者激増の背景を暴く映画
  • ZENに学ぶ「心は万境に随って転ず、転ずる処、実に能く幽なり」

    突然ですが、この言葉、知っていますか。 禅の言葉 禅の言葉 『心は万境に随って転ず、転ずる処、実に能く幽なり』 何事にもとらわれず、こだわらず、何物にも心をとどめることなく、心を空っぽにして人生の流れに対処していく。こうした自由な心の働きこそが、実に奥深い。 私たちは、この奥深い働きを自覚しながら生きていくことが出来る。 そして、常に変化する外界に柔軟に対応しながら、自分の性(心、仏性)がどこにあり、どんなものかをしっかりとつかめば、喜びや悲しみにも左右されることはない。 思考が囚われる さいきん、他者との比較、過去のあれこれ、自己の執着とのせめぎ合い、未来に対する漠然とした不安などに、思考が囚われてしまう機会がありました。 きっと、季節的なものであったり、生活環境や習慣に、心身の健康が少し犯されていたのだと思います。 もうじき生活環境も変わるので、このまま逃げ切ってやろうと思うわけで

    ZENに学ぶ「心は万境に随って転ず、転ずる処、実に能く幽なり」
    satoshohei
    satoshohei 2018/01/29
    躁も鬱も悪いことではないのだと。
  • ポジティブなことは必ずしも善なのか。躁病とはなにか。

    今日は『躁病』という精神疾患についての概念共有を通じ、ポジティブは 必ずしも いいことなのか…ということについて、少し思考を掘り下げていきたいと思います。 ネガティブ思考とうつ病 ここ10年くらいでしょうか、『うつ病』という病気が一般的に認知されるようになりました。 世界保健機関(WHO)2017年の発表では、うつ病の人は世界で推計3億2,200万人に上るとされていて、日では約506万人(人口比約4%)が該当するそうです。 参照: うつ病は、ネガティブ思考に陥ることが多く、またネガティブ思考な人がなりやすいとも言われているため、いつからか、ネガティブ思考はさも悪いことのように語られるようになりました。 ネガティブとポジティブ うつ病は、死(自殺)に繋がることもありうる問題視すべき病です。ネガティブになって、マイナス思考になって…。 一方で、ポジティブになって、プラス思考になって…というこ

    ポジティブなことは必ずしも善なのか。躁病とはなにか。
    satoshohei
    satoshohei 2018/01/15
    ポジティブを自慢するな、ポジティブを讃えるな。
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