2012年8月1日のブックマーク (5件)

  • 人生を変えた本との出合いは - ハテヘイ6の日記

    2012年7月14日の朝日新聞に、「人生を変えたと出会いましたか」という題で行ったアンケート調査の結果が出ていました。 この調査にあたった入社10年目、34歳の記者は、それまで上記題のようなとの出会いがなかった事が調査の動機であった事を述べています。 それによりますと、そうしたとの出会いがあったという回答者は42パーセント、無かったという回答者は58パーセントになっています(調査対象者は朝日新聞アスパラクラブ会員17,000人)。 アンケート対象者が2万人弱、しかも実際の回答者数は3038人という事では、とても鵜呑みに出来る数値ではないにしても、6割の人がどうも自己の人生と真剣に対峙しつつ、読書を通して有益な事を学ぶといった、前向きな姿勢ではないようです。 それは58パーセントにのぼった回答者の「なぜ?」という問いに対する回答が、1たまたま出会っていない、2にのめり込めない、3読書

  • 交代川澄へ「素晴らしいシュートはやめてくれ」 : サッカー : 球技 : ニュース : ロンドン五輪2012 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    F組の2位通過を狙って、佐々木監督が出した指示通りの結果だ。 指揮官は、会場入り前のミーティングで選手に予告した。「途中から、引き分けを狙うかもしれない」。0―0で迎えた後半、計画を実行に移した。 58分に投入した川澄への指示は「(ゴール前へドリブルで切り込む)カットインしての素晴らしいシュートはやめてくれ」。日の順位を左右するF組別カード(スウェーデン―カナダ)の途中経過が2―2になったと知った終盤は、得点や勝利を目指さないよう明確に求めた。 その通り、選手は淡々とプレーした。 「2位狙い」は、対戦相手を考えたというよりは体調管理を優先したためだ。 大会前の親善試合で完敗した米国やフランスのいるG組2位と準々決勝で当たる1位通過は、避けた方が無難だった。だが、監督は「相手はどこでもよかった」と、難敵回避の意図を否定する。そのうえで「コンディションを保つため。(2位通過ならば)移動がな

    satosuke-428125
    satosuke-428125 2012/08/01
    なんじゃこれ!?
  • Perfume新曲「Spending all my time」のPV公開

    8月15日にリリースされるPerfumeのニューシングル「Spending all my time」のビデオクリップが、YouTube公式チャンネルで公開された。 公開されたビデオクリップは、CDジャケットと同じ衣装を着たPerfumeの3人が登場する不思議な世界観の作品。現時点では約1分間のみが公開されており、おしゃれでありながら殺伐とした雰囲気の部屋や、メンバーの腕に書かれたナンバリングなど、まだまだ謎が残る映像となっている。 なおPerfume日8月1日にライブDVD「Perfume 3rd Tour『JPN』」をリリース。今年行われたアリーナツアー「キリンチューハイ 氷結 Presents Perfume 3rd Tour『JPN』」から、地元凱旋ライブとなった広島グリーンアリーナ公演の2日目の模様が完全収録される。 ■[PV] Perfume 「Spending all my

    Perfume新曲「Spending all my time」のPV公開
  • 東電を未必の故意、業務上過失で告発している槌田敦氏 - ハテヘイ6の日記

    図書館で『福島原発多重人災 東電の責任を問う』という題のを借りて読みました。著者は物理学専攻でこの原発事故原因究明でめっぽう強い槌田敦氏と、タンポポ舎という所で働いていて、これまた原発原因に詳しい山崎久隆、原田裕史氏の3名です。特にの最後でこの3氏が討論を行っていますが、山崎・原田両氏が槌田氏に突っ込んだ質問を浴びせており、極めて白熱した議論となっています。「これは事故を超えて犯罪だ」という項を書いた槌田氏の推理と共に、特に化学が好きだという人にはお勧めの一冊です。 ここでは原発1〜4号機の事故原因を詳しく述べている槌田氏の論理に注目したいと思います。東電が全ての情報を公開せず、隠してばかりいるという大きな制約の中、小出裕章氏や国会事故調査委員会などとはまた別の形で推論を重ねており、推理小説を読むような面白さでした(私だけかな、それに不謹慎かも)。 まず原発第一号機ですが、私たちが映像

  • 紫陽花革命継続中。の巻‐雨宮処凛|マガジン9

    「脱原発中野も」のパレード またしても、すごい週末だった。 まずは、土曜日。この日の午後に向かったのは「脱原発中野も」のパレード。 この連載でも何度か触れている「脱原発杉並」に触発され、お隣の中野区住民によって結成されたグループである。「中野も」の「も」が、出遅れた感を表していて常々素晴らしいと思っていたのだが、この「も」には、「じゃあ、うちも!」みたいな感じでどんどん広まっていくことへの希望が込められていることを私はこの日、改めて理解したのだった。そう、「も」って、そういう効果、絶対ある。 ということで、この日のパレードは次の予定があって途中で切り上げさせて頂いたのだが、集まっていたのは、あまりにも多彩な顔ぶれ。家族連れの姿が目立ち、お坊さんもいれば区議会議員もいるし、ミュージシャンもいれば中野らしくコスプレ姿の人も多い。そんなパレードには、子供用のお散歩カートも登場。お子様たちが風船を

    紫陽花革命継続中。の巻‐雨宮処凛|マガジン9