2013年12月16日のブックマーク (2件)

  • NHKに今、何が?/異常な秘密保護法報道/まるで政府報道官

    NHKの秘密保護法をめぐる報道に批判が殺到しています。紙には「安倍政権のいいなりになっている」「危険性がまるでわからない」「NHKに抗議した」と次々に寄せられました。NHKにいったい、何が起きているのでしょうか。(NHK問題取材班) 安倍政権に肩入れするかのようなNHKの異常な報道ぶりは、国会最終盤にいちだんと強く表れました。 12月5日、参院特別委員会で秘密保護法案は強行採決されます。「ニュースウオッチ9」が、「対立の果てに」と題して伝えました。与党による採決強行を記者がこう説明しました。「これから予算案の編成、税制改正の論議がある。それへの影響を避けたい。ねじれが解消し、決められる」。まるで政府や自民党の報道官のようでした。 “歌姫”長々 翌6日の参院会議で成立。「ニュースウオッチ9」は、「同盟国アメリカと高度な情報を共有するために、秘密とすべき情報がもれるのをなくすべきだというの

    NHKに今、何が?/異常な秘密保護法報道/まるで政府報道官
  • 織田作之助賞は広島市出身の小山田 浩子さん : 大阪市民タイムス

    大阪府は4歳くらいまでの子どもを中心に流行が見られる感染症の「手足口病」の発生が警戒レベルを超えたとして注意を呼び掛けています。主な症状は、口の中や手足にあらわれる水疱状の発しんで、3人に1人程度の割合で発熱がみられ、高熱になることはほとんどなく、通常、数日で治るといいます。しかし、まれに合併症や心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺などにより重症化することがあるとしています。詳しくは大阪府ホームページで確認して下さい。 織田作之助賞実行委員会(構成:大阪市・大阪文学振興会・関西大学・毎日新聞社)は、平成24年11月1日から1年間に初版が刊行された新鋭・気鋭の小説を対象とした「織田作之助賞」最終候補作の5作品(平成25年11月15日報道発表参照)から、受賞作を決定しました。 1 受賞作品及び受賞者 ・織田作之助賞 「工場」(新潮社) 小山田 浩子(おやまだ ひろこ)30歳 女性 広島市出身